149: 名無しさん 24/08/21(水) 19:34:26 ID:qtPu
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和田アキ子が声を震わせ謝罪「動物にたとえる不適切な発言」やり投げ北口「トドみたい」は「わっ!可愛いと思った瞬間に出た」
歌手の和田アキ子が18日、TBS「アッコにおまかせ!」に出演。11日放送での発言を謝罪した。パリ五輪やり投げ女子金メダルの北口榛花に対して「動物にたとえる不適切な発言をしてしまいました。おわびします」と声をふるわせた。「リスペクトが足らなかった」と頭を下げました。
11日の放送では、北口が競技中にうつ伏せでカステラを食べている映像に対して、和田が「なんかトドみたいなのが横たわっているみたいな。かわいいなあ」と発言。波紋を呼んでいた。
この日は番組冒頭であいさつすると、ワンショットで画面に映り「ここでわたくしごとですが、少し時間を頂きたいと思います」と切り出した。「先週の放送で陸上女子やり投げの北口榛花選手に対して、動物にたとえるという不適切な発言をしてしまいました。おわびします」と頭を下げた。
続けて「私自身は彼女のことが大好きで、日本で活躍しているときも本当に応援しておりました。ただドキュメンタリーで見たんですけど、彼女は日本で優勝したときも、もっと上を目指したいということで、チェコに拠点を移して、言語もままならないなか、買い物に行ったり、練習している姿を見て、頑張ってんなと感動しました。そしてなんか形になればいいな。頑張ってほしいな、頑張ってほしいなと思っていたら、念願の金メダルを獲られて、もう、私、心から、本当に心から嬉しく思って、テレビを見て泣いたくらいです」と以前から注目し、金獲得に感激した思いを語った。
さらに「それが先週、彼女が寝そべっている姿を見たときに、わっ、かわいい!と思った瞬間に出た言葉が、動物にたとえる言葉だったので、リスペクトが足らなかったと思っています。すいませんでした」とトドにたとえたのは、かわいいという思いの表現だったことを明かした。
和田は「北口選手、並びに関係者のみなさまに心からおわびしたいと思います。申し訳御座いませんでした」ともう一度頭を下げた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/05b4411ea76ab7622623d8577f4fc8d26ad07f41
「多くの人が失望している」新競技ブレイキン、2028年ロス五輪“不採用”にアメリカもがっくり…米国ヒップホップ界の重鎮は「復活を再考してほしい…」と熱望
パリ五輪で初採用の新競技ブレイキン。2028年に開催予定のロサンゼルス五輪では不採用となったことを受けて、開催国アメリカでも、米メディア『Fast Company』が「多くの人が失望している」と報じるなど、物議を醸している。
米メディア『Fast Company』は、「オリンピックが恋しい?2028年にロサンゼルスで開催されるオリンピックについて紹介しよう」と題した記事のなかで、「ブレイキンは2028年ロサンゼルス五輪から除外された。このスポーツはパリでデビューしたが、その大会が始まる前に、ロサンゼルスでは除外されることが決定した。この決定には多くの人が失望している」と伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dd53d689da4cf07d03034e4d1fb329c84513c4e
「けっこうヤバイ」阿部一二三がパリ五輪で批判殺到の“疑惑のルーレット”に持論「次からちゃんと選手によるクジ引きとかに」
斉藤とリネールの決戦開催を決めたルーレットは大きな物議を醸した。(C)Getty Images
世界で論争を巻き起こした“革新技術”には、当事者となった名手も思うところがあったようだ。
8月14日、日本テレビ系バラエティ番組「くりぃむしちゅーの!THEレジェンド パリ五輪メダリスト大集合SP」が放送され、日本中を感動の渦に巻いたオリンピアンたちが続々と出演。男子66キロ級で五輪連覇を果たした阿部一二三が、男女混合団体決勝で採用された「デジタルルーレット」に持論を語った。
日本でも大きな波紋を呼び、物議を醸したルーレットだった。
2点を先行した日本が追い上げられ、3-3でゴールデンスコア方式の代表戦へと突入した男女混合団体決勝。この運命の大一番を決める際に用いられたのが、「デジタルルーレット」だった。
試合で実施される階級を決めるデジタル抽選で決められ、その模様が大型ビジョンに表記されるのだが、数字は「+90Kg」のところでピタリ。フランスにとっては今大会の100キロ超級で3度目の金メダルに輝いた英雄テディ・リネールの出場が決まった瞬間でもあり、会場は熱狂の坩堝と化した。
開催国にとってはこれ以上ないベストな形となったのは言うまでもなかった。実際、団体戦で2度目の対戦となった斉藤立は必死に食い下がったが、最後は大内刈りで一本負けを喫している。
日本をはじめ国内外で「新たな不信感を生んだ」や「操作じゃないのか」と抽選に不満の声が噴出した。その方式について番組内で問われた阿部は「いやぁ、けっこうヤバイですよね」と苦笑い。さらに自身の考えを続けた。
「もしかしたらルールが変わるかもしれない。いろんな意見があったから、次からちゃんと選手によるクジ引きとかになるかもしれないですよね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfb85b0c381ef59412da66bccecfaea4cf1a7c8c
銅メダリスト・松山英樹が「パリ五輪」後に英国で盗難被害 エースキャディ不在でプレーオフへ
松山英樹が銅メダルを獲得した「パリ五輪」の後、英国で盗難被害にあったことを明かした。自身の財布のほか、早藤将太キャディと黒宮幹仁コーチのパスポートを盗まれ、15日(木)に始まるPGAツアーのプレーオフシリーズ初戦は2人を欠いて臨むことになった。
フランスでの激闘を終えた松山とサポートスタッフは、米国に向かう直前の経由地ロンドンで事件に遭遇した。日本への一時帰国を余儀なくされたキャディとコーチのパスポートの再発行、ビザ再発給を急いでいるが、渡米は早くて2週後の最終戦「ツアー選手権」(ジョージア州イーストレイクGC)の直前だという。松山は「(2人が)間に合う可能性はあるけれど、限りなくゼロだと思って挑まなきゃいけない」と見通しを語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/67feef1b314abd2488f2145b6af5f8fc631527de
ブレイキンの五輪競技復帰は今後も無しと米紙報道「追加したのはバッハ会長とその取り巻き」
パリ五輪で新種目として導入された「ブレイキン」は、今後五輪競技として復活することはないとの見通しを米全国紙「USAトゥデー」が報じた。
ブレイキンはパリ五輪で新種目として行われたが、次回2028年ロサンゼルス五輪では発祥国にもかかわらず除外がすでに決定している。
同紙はブレイキンをめぐる今後の動向について特集した。
まず「国際オリンピック委員会(IOC)がパリ大会の競技種目にブレイキンを追加したのは、トーマス・バッハ会長とその取り巻きたちが、彼らが求めていたソーシャルメディアに精通した若年層の視聴者を引き付けると考えたからだ」と導入の経緯を指摘する。
そして「ロサンゼルスで開催される次回夏季オリンピックの主催者は、オリンピックに含めたい新しいスポーツを提案する権限を持っていたが、ブレイキンではなく、フラッグフットボール、クリケット、ラクロス、スカッシュを選択した。このダンスは米国、特にブロンクスで長い歴史があるにもかかわらずである」と競技発祥の地である米国開催にもかかわらず、五輪種目からは除外されたことを強調した。
ブレイキンの追加を猛プッシュしたバッハ会長が来年の退任を発表した背景もあり、次回以降の五輪でもブレイキンが復活することはないと同紙は指摘。「2032年のブリスベン大会でも、それ以降でも、このスポーツがオリンピックの舞台に戻ってくる可能性はまずない。このスポーツはおそらく夏季オリンピックで一度きりで終わりを迎えるだろう」とズバリ断言した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f6a4b7bab06f7b2617a1039d2e886bd2a00dab9
高橋尚子さん、生中継でサラリ仰天告白 ネット衝撃「聞き間違い?」「バケモン」「二度見した」
2000年シドニー五輪金メダリストで、TBS系の「パリオリンピック」競技中継のスペシャルキャスターを務める高橋尚子さん(52)が10日、男子マラソン中継に出演した。
スタジオで今回のコースを説明した安住紳一郎アナウンサーが「さて、実はこのコースをですね、事前に走ったという高橋尚子さんが現地で取材しています。高橋さんのマラソン愛すごいですね。実際に自分で試走したんですよね?高橋さん、おはようございます!」と呼びかけた。
さわやかな白ブラウス姿で登場した高橋さんは「おはようございます!はい、マラソンコースを3回下見してきました」と言い、「厳しいコースというふうに言われていますけれども、想像以上でしたね」と感想を伝える。「私は“マラソン3部作”と言っているんですけれども、3つのレースが組み合わさったようなコースだと思います。まずスタートから15・5キロまでは平たんコースなんですね。石畳やカーブ、細いトンネルをくぐらなければいけないので、足元に注意しながら、位置取りを注意して、力を温存できるかがポイントになってきます」と“第1部”のコースを説明した。
“第2部”のコースについては「15・5キロから32キロ。アップダウンが激しい部門ですね。上りはオン、下りはオフにして切り替えられるかというのがポイントになります。下りは携帯を充電するかのように、力を回復できるかが大切。上りも、700メートルくらいの急激な上りがありますから、ここでふるい落としがあるでしょう」と想像した。
“第3部”のコースに関しては「32キロからフィニッシュまでの10キロ。平坦なんですけれども、急激な下り坂を越えての平たんなので、上り坂に感じるくらい足が重くなると思います」などと分かりやすく解説した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/289522fd912ce334eca3fd05f3f23dd7eebab77b