1: 名無しさん 2024/08/12(月) 18:24:39.46 ID:xq9ah3fVM
最終赤字額は2兆3713億円…汚職と談合にまみれた「2021年の東京オリンピック」がわれわれに残したもの
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高橋尚子さん、生中継でサラリ仰天告白 ネット衝撃「聞き間違い?」「バケモン」「二度見した」
2000年シドニー五輪金メダリストで、TBS系の「パリオリンピック」競技中継のスペシャルキャスターを務める高橋尚子さん(52)が10日、男子マラソン中継に出演した。
スタジオで今回のコースを説明した安住紳一郎アナウンサーが「さて、実はこのコースをですね、事前に走ったという高橋尚子さんが現地で取材しています。高橋さんのマラソン愛すごいですね。実際に自分で試走したんですよね?高橋さん、おはようございます!」と呼びかけた。
さわやかな白ブラウス姿で登場した高橋さんは「おはようございます!はい、マラソンコースを3回下見してきました」と言い、「厳しいコースというふうに言われていますけれども、想像以上でしたね」と感想を伝える。「私は“マラソン3部作”と言っているんですけれども、3つのレースが組み合わさったようなコースだと思います。まずスタートから15・5キロまでは平たんコースなんですね。石畳やカーブ、細いトンネルをくぐらなければいけないので、足元に注意しながら、位置取りを注意して、力を温存できるかがポイントになってきます」と“第1部”のコースを説明した。
“第2部”のコースについては「15・5キロから32キロ。アップダウンが激しい部門ですね。上りはオン、下りはオフにして切り替えられるかというのがポイントになります。下りは携帯を充電するかのように、力を回復できるかが大切。上りも、700メートルくらいの急激な上りがありますから、ここでふるい落としがあるでしょう」と想像した。
“第3部”のコースに関しては「32キロからフィニッシュまでの10キロ。平坦なんですけれども、急激な下り坂を越えての平たんなので、上り坂に感じるくらい足が重くなると思います」などと分かりやすく解説した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/289522fd912ce334eca3fd05f3f23dd7eebab77b
森秋彩 身長届かず第1課題0点で世界中で非難「いじめだ」「ルートセッター許さない」
パリ五輪スポーツクライミング複合女子の決勝で、森秋彩(茨城県連盟)が第1課題最初のホールドが高すぎて届かず0点に終わったことで、主催者に対し国内外で非難の声が上がっている。
ボルダーでの出遅れが影響した。第1課題で154センチの森は何度も助走をつけて、壁を駆け上った。しかしホールドに届かず落下。結局制限時間中にのぼることができず0点だった。
ボルダーで7位となったものの、リードで他選手を圧倒。96・1点と伸ばしたが、惜しくもメダルに届かず4位だった。
日本のネット上では「これで森秋彩がメダルもらえないの理不尽すぎてほんま納得できん。競技ボルダーとリードで分けろよ」「出た、森イジメ」「途中で泣きそうになったよ。身長は実力じゃどうにもならないから辛いわ。身長ゲーになってない?」「またフランスやったな」と非難の声。
さらに海外ファンもX上で主催者やルートセッターに対して猛クレームを付ける展開となっている。
英語で「森がいじめられている典型的な例。五輪の舞台で背の低い人が不可能な課題をこなしているのを見るのは本当に腹立たしい。多様性を何だと思っているんだ!」「森にとって、このようなことは初めてではない。ルートセッターからこのように差別されるなんて、まったく言語道断」「何人かのろくでなしルートエッターが高く設定した」「ルートセッターが森を汚した。許さない」「森がジャンプするたびに心が痛んだよ」「リードとボールドは分けたがいい」と非難ごうごうとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/309a01dcdfaad3f7731f66b67d305583f65fd855
「誰が日本人の女子が投てきで金メダルを獲ると想像したか?」パリ五輪女子やり投げで北口榛花が金メダルの快挙…6投目が得意の“逆転のKITAGUCHI”が1投目にビッグスロー
パリ五輪陸上の女子やり投げ決勝が10日、スタッド・ド・フランスで行われ、昨年の世界陸上を制した世界ランキング5位の北口榛花(26、JAL)が、1投目で今シーズン自己最長の65m80をマーク。最後まで他のライバル勢を寄せつけずに金メダルを獲得した。マラソン以外の陸上種目で、日本の女子選手が優勝するのは五輪史上で初めて。最終6投目でのビッグスローを連発し、“逆転の北口”の異名をとってきた北口は、なぜ1投目で歴史的な快挙を達成できたのか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7197a33ab33ef0efc56e6a146d70784e4fec4c0【パリ五輪】陸上やり投げ・北口榛花、1回目の投てきで65m80をマーク!トラック&フィールド種目で日本女子初の金メダル獲得pic.twitter.com/VQdakzczgw
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 10, 2024
藤波朱理「ガチ」指導中の伊調馨コーチが語る金メダリストの成長…入学当初は「私がボコボコに」今は「もう必死」
女子53キロ級で藤波朱理(20)=日体大=が初出場で金メダルに輝いた。決勝で3分37秒でルシアジャミレス・ジェペスグスマン(エクアドル)に10―0のテクニカルスペリオリティー勝ち。中学2年から続く公式戦の連勝も137に伸ばした。レスリング女子で五輪4連覇の伊調馨(40)=ALSOK=は藤波を日体大でコーチとして指導している。藤波の強さの理由や競技に取り組む姿勢を明かした。
2人のスパーリングは公式戦のように熱を帯びる。多い時は週に3~4回。「本当にガチ」で胸を突き合わせる。入学当初は「私がボコボコにしてました」と圧勝していたが、得意のタックルに入ってからの処理、取り切るための筋力や体幹などの課題に取り組み、2年半で成長。今では「もう(ポイントを)取るので必死」とほぼ互角だ。加えて「負けると『もう1本お願いします』と来る性格。最終的には朱理が勝ってるというパターンが多い」と苦笑する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6d8dc3fb9fcdd0fea418e6de73cef5d444144a6
母国で“酷評”の豪州選手が「完全にクロネコヤマト!」日本では衣装が話題「応援してあげたい」【パリ五輪】
パリ五輪から追加競技となったブレイキンは女子決勝が現地時間8月9日(日本時間10日)に行われ、日本の湯浅亜実(ダンサーネーム・AMI)が金メダルを獲得し、初代女王に輝いた。
ブレイキンは、DJが即興で流す音楽に合わせてそれぞれがパフォーマンスを披露し、1対1で対決する。「技術性」「多様性」「完成度」「独創性」「音楽性」の5つの基準に基づいて採点が行われる競技だ。
今回、パリ五輪で初めて採用されたブレイキンは海外でも大きな反響を呼んだが、オーストラリアのメディア『news.com.au』は「ブレイキンがオーストラリアのスポーツファンに真剣に受け入れられる可能性は、パリで粉砕されたかもしれない」と報じている。
記事ではオーストラリア代表として出場した36歳のレイチェル・ガン(ダンサー名・Raygun)のパフォーマンスについて「観客が最初に目にしたとき、私たちは一体何を考えているのだろうと思わざるを得なかった」と酷評。SNS上でも辛辣な意見が並んだことを紹介しつつ、「ジャッジも同意見で、彼女には1ラウンドも与えられなかった」と伝えている。
英紙『Daily Mail』によれば、レイチェルはシドニーのマッコーリー大学で「ブレイクダンスの文化政治」を専門とする創造芸術研究者として働いているという。
一方で、日本のファンの中では、レイチェルの帽子とウエアに注目が集まった。緑と黄色で「クロネコヤマト」の制服に似ていることから「完全にクロネコヤマト!」「ヤマトさんカラーや!」といった声が多数寄せられ、「クロネコヤマト」がトレンド入りした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e271c29983a77b3c59bfc5d956c10c1c9e198595
【ボクシング】性別騒動のイマネ・ヘリフ 圧勝で金メダル…SNS上では賛否真っ二つ
ボクシング女子66キロ級決勝で、性別騒動の渦中にあったイマネ・ヘリフ(25=アルジェリア)が、中国選手を5―0で下して金メダルを獲得した。
アルジェリア応援団の大声援を背に優勝。試合後は笑顔で大喜びだった。世界ボクシング協会(IBA)が昨年の世界選手権の性別適合検査で基準値に達せず、失格としていたが、国際オリンピック委員会(IOC)はパリ五輪に向けてパスポートの性別が女性であることから出場を容認。ヘリフと2回戦で戦ったイタリアのカリニはパンチをもらってすぐに棄権したこともあって、出場の是非をめぐって世界的な大論争となっていた。
世界中からの誹謗中傷にもさらされたヘリフだったが、初戦から4試合で相手に1ポイントも許さず圧勝の連続。SNS上では「世界はあなたに謝罪する必要がある!」「イマネの勝利は不正に対する勝利だ」「彼女に憎しみを持つ人たちを前にして、金メダルを獲得した。これほどメダルに価するものはない」などと称賛が集まる一方で、否定的な声も続いており、世界的な論争は今後も続きそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/025ad9e56ab2c00ce2edc2bcac851646c03c5598
角田大河騎手が死去 デビュー3年目21歳 自動車侵入による芝コース損傷で8月3日からの騎乗停止中
JRAは8月10日、角田大河騎手(21)=栗東・石橋守厩舎=が死去したことを発表した。
元騎手の角田晃一調教師=栗東=を父に持ち、兄・大和=栗東・角田晃一厩舎=も騎手という競馬一家に育った。22年3月に石橋守厩舎所属でデビュー。初騎乗から1、2Rをいきなり連勝と存在感を示し、1、2年目はともに36勝をマークした。2年目の23年3月には、毎日杯のシーズンリッチで重賞初勝利。今年もここまで18勝と着実に白星を伸ばしていた。
同騎手は8月1日の夜、函館競馬場の馬場内に自身が運転する自動車で侵入し、芝コースを損傷させた。同日に函館市内で開催されていた花火大会を見るためと説明していたが、JRAは重大な非行行為にあたるとし、8月3日から騎乗停止処分を科していた。また、23年には競馬開催中におけるスマートフォンの不適切使用で、同5月13日から6月11日まで30日間(開催10日間)の騎乗停止処分を受けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/41641e1f83f4d389e0f2434d19b2b7529c83e76f