1: 名無しさん 2025/10/05(日) 07:14:47.62 ID:a6se6+Jx0
すごい
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【ソフトバンク】風間球打が戦力外 今季は育成契約も「ドラフト1位に応えられなかった」
ソフトバンクは7日、風間球打投手(21)に来季の選手契約を締結しない旨を通達した。
風間はノースアジア大明桜高から2021年ドラフト1位でホークスに入団。最速157キロの直球を武器に将来が期待されたが、ケガもあり思うような結果を残せず、一軍登板はなかった。昨年オフに育成として再契約を結んだ。
新たな気持ちで臨んだ今季だったが、二軍では登板がなく非公式戦では12試合の登板で防御率4・61の成績だった。風間は「ドラフト1位で取ってもらったことはすごいありがたいことなんですけど、それに対して応えられなかったのは本当に申し訳ない気持ちでいっぱい」と悔しさを口にした。
今後については「もう少し試してみたい」とNPBや社会人野球を基本線に現役続行を希望した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/872eb8be6d652dd0cdcf3341e2ff5f42b6cfec1b
【ソフトバンク】又吉克樹に戦力外通告 移籍4年目の今季は1軍登板なし 現役続行希望のため早期の通告
ソフトバンクは30日、又吉克樹投手に来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。21年オフにフリーエージェント(FA)権を行使して中日から移籍。12年目の今季は先発に転向していたが、1軍での登板がなかった。三笠GMは「現役を続行したいということでしたので、早く(通告を)致しました」と説明した。
2013年ドラフト2位で中日に入団。2球団で通算503試合に登板し、47勝32敗11セーブ、防御率2・84、歴代6位の173ホールドを記録している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0564e88c7f3e6e67be68be3e12948a772ef36b3f
ソフトBの佐々木麟太郎「一本釣り」加速!“ムダ打ちリスク”を度外視ですでに密着マーク中
後半戦は小久保采配がチームに浸透。長年の課題だった育成と勝利を両立し、観客動員数も上昇カーブを描いた。ライバルの日本ハムがドラフトと育成を2本柱でチームを強化したように、今後はホークスも、補強に頼り過ぎないチームづくりが加速しそうだ。
その象徴となりそうなのが、花巻東時代に史上最多の高校通算140本塁打を放った佐々木麟太郎(20=米スタンフォード大)の存在だという。「ソフトバンクは今秋ドラフト1位候補として、佐々木を密着マークしています」と、地元放送関係者がこう話す。
「今年からNPBドラフトの指名対象に加わった佐々木は、来夏の全米ドラフトでも指名対象になっている。日米間の取り決めにより、日本の球団は全米ドラフトの結果を待って交渉をスタートする必要がある。米国の大学を卒業するかどうかによるが、プロ入りできるのは早くても来夏以降。まして佐々木は『即メジャー』を目標に掲げている。日本のドラフトで指名されても入団を拒否する可能性がある。貴重なドラフトの1枠が無駄になるリスクを度外視してでも佐々木を指名できるのは、ソフトバンクや阪神のような常勝チームで、戦力に余裕がある球団に限られます」
ソフトバンクは柳田、近藤、山川ら中心選手の多くは30代。世代交代のタイミングが迫っている。佐々木は彼らに代わる中軸候補として、うってつけの存在といえる。
「阪神は即戦力選手の上位指名を検討しているそうです。ソフトバンクと同様、佐々木を密着マークしている巨人や西武の動向は気になりますが、チームが低迷しているだけに、即戦力選手の獲得が急務。最終的にホークスが一本釣りしてもおかしくない。『世界一』を目標に掲げる球団としても、仮にメジャーとの争奪戦に発展しても、おいそれと負けるわけにはいかない」
とは、前出の放送関係者だ。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/378165/2
ソフトバンク・上沢直之が初激白「イップス発症」「移籍の真相」…批判に怯えた妻【V独占手記】
今シーズンは僕にとって人生をかけた戦いだった。ちょうど1年前にボストンから帰国した時、右肘を伸ばすことができなかった。アメリカでは自分の実力不足もあったが、普通に投げることすらできず、選手生命の終わりを悟るような状態だった。自分の体のことを一番知っているのは自分。状況を立て直すために、向こうでもう1年やるよりも慣れ親しんだ日本球界に戻ることを選択した。
生活拠点だった北海道に戻り、まずはヒジの回復に努めた。帰国前の去年8月、僕はアメリカ視察中の日本ハム・吉村チーム統括本部長にオフの相談をさせてもらっていた。冬の道内で練習場所の確保は思いのほか難しい。ファイターズの合宿所、室内練習場の利用を快く応じていただいたことは本当にありがたかった。
僕は日本ハムからポスティング移籍で海を渡った。まずはファイターズに帰ろう、戻りたいという意思があった。オファーはホークスを含めて複数球団。当時の僕の状態を冷静に見れば、ファイターズの条件提示は妥当だとも思えた。ただ、ホークスはそんな僕に複数年契約を提示してくれた。
当時の状態は周りが思っている以上に悪く、本当にめちゃくちゃな状態だった。誰にも言っていないが、実はアメリカで「イップス」になった。違う国、向こうの野球に適用しようとしてワケが分からなくなって、ストレートが投げられなくなった。ヒジを壊す前、去年6月ごろに発症。投げた行き先が分からない、捕手が手を伸ばしても取れないほどのボール、投げる前にゾワゾワしてくる感じ…。今春キャンプのブルペン投球で野手の方が打席に入ることをお断りしたのも、春先に変化球の割合が多かったのも、それが理由だ。
イップスを克服できず、辞める人も多い。これを1年で治せるのかという不安がどうしても拭えなかった。ホークスは優勝するために来てほしいという熱意と、長い契約年数を提示してくれた。この1年を振り返ってみて、ここまで投げられる状態に戻せた一番の要因は「安心感」だったと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/889e0a9b5c9c39975fd7a53817d7c872e44f6ff2