SB小久保監督「今の若い子は納得しないと動かない。『納得できないかもしれないが、まずはやってみなさい。腹落ちしている時間なんてないよ』と伝えています」

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1: 名無しさん 2024/01/02(火) 09:11:20.81 ID:DvFhC0xe0
ソフトバンク小久保監督 常勝ホークスを知る新指揮官が明かす「指導哲学」と「チーム再構築」

 ──令和の現代、若い選手の気質などはどう見ていますか?

「腹落ち、納得しないと動かないでしょうね。僕らの時代は『なんでこんな練習するんだよ』とか『なんでこんなこと言われなきゃならないんだ』なんてことは普通にあった。今の選手たちはそれでは動きません。ただ、『納得できないかもしれないが、まずはやってみなさい。腹落ちしている時間なんてないよ』と伝えています。これも古き良きもの、ですね」

 ──やってみなければわからないこともある。

「やってみた後に、誰かからフィードバックがあることが<経験>なんです。練習でも新しいことをやった後、コーチなどから『じゃあ、次はこうしてみようか』と言われてさらに取り組むのが成長です。知識だけ、とりあえずやった、というのは<体験>止まりなんです」

 ──最初から「納得できないからやらない」という選手にはどうするのですか?

「無理やりはやらせませんよ。ただ、『もったいないなあ。成長スピード遅くなるだろうなあ』という目では見ます。逆にまず行動に移せる選手は成長が速い。ハッキリ言うと、振り分け、淘汰ですよ。もちろん、こうした話は常日頃から選手にしているし、経験と体験の違いも説明しています。ただ、今の選手はまた別の困った面もあるんです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/7a2ff46c127f7946ac7a1186d24b50a832b68872?page=2

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SB小久保監督、テーマは『美意識』「ホークスという作品に選手全員がアーティストとして携わってほしい」

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1: 名無しさん 2024/01/01(月) 07:00:01.62 ID:bjF/+JwV0NEWYEAR
【ソフトバンク】小久保裕紀監督、日常生活から「美意識」要求「打倒オリックス。挑戦者でいくしかない」

 ソフトバンク・小久保裕紀監督(52)が31日、就任1年目で4年ぶりのリーグ優勝、日本一を誓った。新年の目標として色紙にしたため「3年勝っていないということで、我々は『常勝チーム』じゃないというところからのスタート。打倒オリックス、挑戦者でいくしかない」と力を込めた。

 小久保野球のテーマは美意識。23年10月の就任会見でも使った「美しさ」は、何もグラウンド上だけのことではない。「勝敗は時の運ですよ。その運をつかむために『普段、何をしていますか?』というところ」。勝利の女神は細部に宿る―。日常生活から美意識を持つことが重要になってくる。

 有原と和田には開幕ローテ入りを告げ、野手のレギュラーは柳田と近藤が確定。その他は全て競争になる。「ホークスという作品に全員がアーティストとして携われるようになるというイメージ」と指揮官。主役も脇役も関係ない。全ての力を結集させて頂点をつかむ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c142dcc1c8e450465137d51609918b991f4dc54b

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ソフトバンク加入の山川穂高が新年早々打撃練習 新天地に懸ける意気込みにファン「こんな時間に練習カッコ良すぎ!」

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1: 名無しさん 2024/01/01(月) 08:45:43.96 ID:KPcwuYTY0
「年明け2秒で打ってます」ソフトバンク加入の山川穂高が新年早々打撃練習 新天地に懸ける意気込みにファン「こんな時間に練習カッコ良すぎ!」

 西武から国内FA権を行使してソフトバンクに移籍する山川穂高の個人マネジャーが1日に自身のインスタグラムを更新し、山川が「年越しバッティング」をする様子を公開した。

 山川は室内練習場で「明けましておめでとうございます」と発声した後に、鋭いバッティングを披露。撮影者によると「年明け2秒でバットを振ってます」という。「えぐい」「めちゃくちゃいいです」と撮影者がうなる内容で、新天地に懸ける意欲を全身にみなぎらせていた。

 ファンからは「山川選手ようこそホークスへ!頑張ってください」「今年はホークスで暴れまくってくださいね」「めちゃくちゃ期待してます」「こんな時間に練習、カッコ良すぎる!」などのコメントが寄せられた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bbdba75292efdf7ff124f7cec200b5e12867c884


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【朗報】ソフトバンク、山川穂が若手に与える「好影響」に期待

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1: 名無しさん 2023/12/31(日) 09:22:44.51 ID:noOKdefU0
【ソフトバンク】FA移籍の山川穂高 球団が期待する若手野手陣への「好影響」

 バットでの貢献だけではない。逆風が吹き荒れる再出発となっているソフトバンク・山川穂高内野手(32)に、若手野手陣に刺激を与える役割も期待されている。

 三笠GMは「打撃の技術論だったりは日本でトップレベルの考えを持っているとわれわれは評価している。若手にも交流をしていただくと大きな影響があるのではないかというところも評価している」と言及。若手の台頭へ出場機会に関するデメリットは認めつつ「山川選手の技術、打撃への考えを吸収していくことでさらに成長するプラス面も考えられると思っている」と説明した。

 この点は紛れもないホンネだ。三笠GMは「研究をして練習に打ち込む。その中から出てくる言葉がある」と評価。かねて副次的効果を期待できる要素としてきた。通算218本塁打のスラッガーは球界内でも練習量の豊富さや研究熱心さが認められてきた。

 また、理論派でもある。フェニックス・リーグで未完の大砲・リチャードの打撃に関して見解を尋ねた小久保監督も「山川がモノマネしたシルエットの凡退の姿が同じだった。人の分析ができる人ってモノマネが上手だから分かりやすい。ああやって差し込まれている」とうなずいていた。

 ただ、世間のバッシングは収まる気配がない。ソフトバンクグループの首脳でもある後藤球団社長は「彼は責めを負わなければならないのと同時に、かかわりのある人たちに対して真摯(しんし)に向き合う責任を持っている。それを果たしてくれるというのが前提として、人は生まれて死ぬまで反省の連続だと思うけど、反省した上でチャレンジすることを認め合える社会であってほしい」と思いを発信した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2bb5efea4fe312f48df4e86e2b9a5198db1548f9

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高橋純平(26歳、来季から球団職員)「戦力外通告は5分。正直、あっけないな、と思いました」

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1: 名無しさん 2023/12/30(土) 07:24:00.17 ID:0Ah80bzv0
5分で終わる戦力外通告の“リアル” 苦しんだ8年…ドラ1右腕が感じた「あっけなさ」

 あっけない幕切れだった。フェニックス・リーグ中のオフ前日のある日。夜7時頃、ホテルの自室で1人、寛いでいたところに電話が鳴った。球団の編成担当者からだった。「明日の朝の飛行機で福岡に帰ってきて」。短い電話だった。「若干、心の準備はしていた」と覚悟していたとはいえ、最初は何か別の要件ではないか、とも思った。

「最初はファーム選手権でドーピング検査の対象だったので、それに、なにか引っかかったのかなとかも考えました。トレーナーの方にも確認したんですけど、違ったので、そういうことか、と」

 明日、戦力外通告を言い渡される――。時間が経つにつれて、その現実を受け止めた。「去年のオフも覚悟していましたし、今年も同じように1軍での登板がなかったので覚悟はしていました。でも、いざ電話が来たら、ポッカリと心に穴が開いたというか、震えたというか。自分の中で覚悟を決めていても、悔しい、寂しい気持ちが湧いてきました」。翌朝、宮崎から空路、福岡に戻ると、指定された市内のホテルに赴いた。

 球団が用意した部屋に入ると、そこには三笠杉彦取締役GMと永井智浩編成育成本部長兼スカウト部長、別の編成担当者が待ち受けていた。「球団で話し合った結果、来季は契約をしないことを決めました」「セカンドキャリアの部分であったり、次にこういうことがしたいということがあれば、相談してくれたら力になるから」。来季の契約を結ばない旨を通告された。

 球団幹部との会話はものの5分ほどで終わった。噂には聞いていたものの、それを現実に味わうと“あっけなさ”も感じた。「『わかりました。ありがとうございました』って言って部屋を出ました。正直、あっけないな、と思いました。こんな感じで終わっちゃうんだ、と」。フロント側の思いも分かる。毎年、何人もの選手に非情な通告をしなければならない。だからこそ「心を鬼にして、ではないですけど、あえて感情を出していない」と受け止めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dc01cf855d782776cfa764d5dfcc6d930a17942c

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ソフトバンク王会長、戦力外上林に「見返すんだ!」とエール

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1: 名無しさん 2023/12/26(火) 14:05:41.90 ID:Fk0gnZct0
【中日】上林誠知 戦力外直後にソフトバンク王会長から伝えられた「見返すんだ!」の真意

 見返す――。それが恩返しだ。ソフトバンクを戦力外となり中日に移籍した上林誠知外野手(28)は来季、新天地で再起をかける。「常勝」全盛期のホークスで高卒入団4年目にレギュラーを確保し、天才と呼ばれた左の巧打者。非凡な才能にほれ込んだ一人が、王貞治球団会長(83)だった。相次ぐケガに悩まされた上林を温かく励まし続けた世界の王。志半ばで鷹を去る28歳に、王会長は奮起を促す力強いエールを送っていた。

 新天地が決まり、かけがえのないファンの声援に再起への思いは強まるばかりだが、特別な人から送られた優しさあふれるエールも背中を押している。次世代の主軸候補として上林に大きな期待を寄せ続けていた王会長だ。「クビになって、自分から連絡しました。それは、もちろん。特に自分の場合はしなくちゃいけない方ですから」。相次ぐ故障や不振に苦しむたびにメールで励ましを受け続けてきた。今回も王会長の気遣いが身にしみた。「こうなってしまったことは、もう仕方がないことだから。これから、見返すんだ!」。見返すという言葉に込められた真意を理解している。電話のやり取りは決して短くはなかったが、会話の多くは共通の知人についての話題だった。そこが王会長の優しさだと、上林は分かっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f11ddef1fe457d98ea90438ce9b722560c4a1cc1

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「数年前からフロントに言ってました」メッツ千賀滉大、和田毅のソフトバンク育成選手への厳しい声に同調

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「数年前からフロントに言ってました」メッツ・千賀滉大 和田毅のソフトバンク育成選手への厳しい声に同調

MLB・メッツに所属する千賀滉大投手が26日、SNSを更新し、ソフトバンクの育成選手に対する意見を述べました。

和田投手は25日、契約更改交渉に臨み、会見では、球団の育成選手の方針について疑問を呈し、「厳しくなるかもしれないですが、育成選手はプロ野球選手ではないと思う」と話すと、育成選手が1軍選手と同じユニホームを着ていることを「贅沢なこと」だと指摘しました。

2010年に育成4位でソフトバンクに入団し、その後エースに成長した千賀投手。この内容に関してX(旧Twitter)で、和田投手の記事を引用し、「僕と和田さんは数年前からフロントに言ってました。僕は2軍の支配下の選手でもそうしてと言ってましたが」とコメントを投稿。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5efcb409f62ef402f67f12d067a6118a9cdede7d


1: 名無しさん 2023/12/26(火) 20:11:18.58 ID:Q1EGR7N+0
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ソフトバンク入団・山川穂高は「被害女性と和解していない」民事訴訟に発展する可能性はあるか、女性側の弁護士に聞いた

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1: 名無しさん 2023/12/25(月) 07:32:11.97 ID:7AFF0jBo9
ソフトバンク入団・山川穂高は「被害女性と和解していない」民事訴訟に発展する可能性はあるか、女性側の弁護士に聞いた

 ソフトバンクへの入団が決まっても尚、批判を浴び続けている山川穂高(32)だが、結局、「ホテルで無理やり知人女性を襲った」とされる事件の真相はどうだったのか。刑事事件については8月に「不起訴処分」で決着がついたが、和解は成立しておらず、女性側が民事訴訟などを起こす可能性は残っている。このままトラブルは有耶無耶のまま忘れられるのか、もしくは次のステージへと突き進むのか、女性の弁護士に聞いてみたが…。

 12月19日、ソフトバンクの入団会見に臨んだ山川はこう謝罪したが、謝罪対象には「被害女性」は含まれていない。禊が済んで動き出したように見える山川だが、実は女性とのトラブルはまだ解決には至っていないのである。

 山川はこれまで一貫して「合意があった」と無実を主張してきた。

「女性には事件をデッチあげられたと思っており、全く歩み寄るつもりはなさそうです」(球界関係者)

「A子さんは『お酒を飲むだけだと言っていたのに無理やり襲われた』と訴え、山川側は『ホテルに入ってきた時点で合意はあった』と反論。双方の主張は真っ向から食い違っています」(捜査関係者)

 女性は麻布署に被害届を提出し、同署は3月に山川を事情聴取。5月に書類送検された後も捜査は続き、8月29日、東京地検は嫌疑不十分で不起訴処分とした。この間も双方の弁護士同士で何度も話し合いが行われたが、溝は全く埋まらなかった。

「示談金の話も出たとは聞いていますが、金額が法外で、山川は首を縦に振らなかったようです」(同)

 この間、トラブルを大きく報じられ、西武からは無期限の公式試合出場停止処分を受けた山川だったが、沈黙を守ってきた。

「『合意があった』という主張を聞いてもらえたとしても、妻子を裏切って不倫をした事実には変わりなく、イメージを覆すことは難しい状況だった。だからじっと耐えて刑事事件の結果を待っていた」(同)

 だが、「嫌疑不十分」で不起訴という結果が出て、ソフトバンクへ移籍を果たした後もバッシングが止まる様子はない。

 一方、A子さんはどうするつもりなのか。刑事処分が出る約1カ月前の7月、A子さんの弁護士に取材すると「不起訴になっても検察審査会に申し立てをする。民事訴訟も起こす方向で考えている」と強気の姿勢だった。当時、一部メディアが「女性側が示談金1億円を請求している」と報じていた件についても聞いたが、「事実ではない」と否定していた。

 だが、不起訴処分が出て3カ月以上が経過した現在、女性側は検察審査会への申し立て、民事提訴のいずれも実行に移していない。改めて今後の予定についてA子さんの弁護士に確認したところ「まだ協議中」とのことだった。一方、山川側の弁護士は「特にお話しすることはありません」と答えた。

「そもそも、警察は書類送検する際、起訴を求める『厳重処分』ではなく、判断を検察に委ねる『相当処分』の意見を付けていた。検察もA子さん側が検察審査会に持ち込む展開も想定しつつ、3カ月以上の時間をかけて慎重に判断を下した。その結果をA子さん側が重く受け止めている可能性がある。山川側としてはA子さん側が動き出したら、粛々と対応していく構えです」(同)

https://news.yahoo.co.jp/articles/db3c3a8e3c1c76c92fba87cbbc38f87bebf44b07

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