SB上沢、ハム相手に5失点も「こう攻めてくるんだなというイメージが出来た。シーズンではやり返す」
チーム打撃練習前のアップ中に上沢が三塁ベンチ前に歩み寄ると松本剛外野手(31)や宮西尚生投手(39)らが相次いで握手やグータッチを交わし談笑。その後、森本コーチら複数の首脳陣とも笑顔で挨拶を交わすなどおよそ15分間にわたり元チームメイトと旧交を温めた。
日本ハムは16日に敵地(みずほペイペイ)で行われるオープン戦で先発が予定される上沢と今季初対決に臨む。同日に上沢との投げ合いが予定されている伊藤大海投手(27)はこの日試合前にその意気込みを問われると「(同僚の時は)いつも姿を見てましたけど、同じ(試合の)マウンドでは投げたことがないので。そこはすごく楽しみですし」と笑み。その上で少しの沈黙後、「何が欲しいんですか?」と報道陣に問いかけ周囲の爆笑を誘った。
なおこの日、新庄剛志監督(53)はグラウンド上で上沢と対面することはなかった。
降板後は「前回よりは良い球も多かったですけど、その確率が低いので。(今回の良かった直球の質が)普通になってこないと、ああいう結果になってしまう。良い質のボールを確率良く投げていきたい」とコメントした。
近年、プロ野球全体で誹謗中傷に対する取り組みは行っている。「今後、また開幕前になったりすると、この話が出たりとか、上沢君が日本ハムと対戦する時にこの話をされたりすると、また火種がついて…というところがあるので、こういうのはやめていきましょうという話はしました」と警鐘を鳴らした。
「しかも、帰国した彼に日ハムが提示したのは、退団時の年俸1億7000万円を下回る単年度契約。対するソフトバンクは4年10億円。これで誰が古巣に戻りますか。本気で上沢が欲しいなら、それに見合う額を提示すればいい」