カテゴリー: 中日ドラゴンズ

https://www.chunichi.co.jp/article/1108194

中日の新外国人選手マイケル・チェイビス内野手が31日に1軍昇格する見込みとなった。中日が17度目の零封負けに終わった30日の巨人戦後、井上一樹監督が「彼には彼の仕事をしてもらう」と昇格を明言。打線の起爆剤として期待がかかる。
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　チェイビスは30日にバンテリンドームナゴヤで1軍戦前に行われたウエスタン・リーグ阪神戦に「6番・三塁」で出場し、バンテリンドーム初実戦を経験。1死満塁で迎えた3打席目に、左中間を真っ二つに破る走者一掃の3点適時打を放ち、”バンテリン初打点”をマーク。「しっかり準備して1軍に呼ばれたとき結果を出せるように頑張ります。どんどん試合でプレーするのが楽しみです」とコメントしていた。

完封負け

ちな昨日も盗塁死してる

阪神の先発・茨木に1回、尾田が四球も一塁で牽制死で好機を作れず。だが2回の攻撃で鵜飼が四球、中田が中安打で無死一・三塁でチェイビスは遊飛も駿太がセンターへ犠飛を打ち1点を先制。

https://news.yahoo.co.jp/articles/efba3050d6c4d3504dc7ed7bf123c573f9a68f13

これから抑えは流動的な感じらしい
誰とかは決めないって井上が言ってた

ボスラー最高や

7/29(火) 22:38配信　日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b690c775d80976e3a8fbb3bd71b7c0335bc3638

＜中日8－5巨人＞◇29日◇バンテリンドーム

　セの灯は消さない。中日が今季最多タイ8点を奪って巨人に打ち勝ち、連敗を4で止めた。負けか引き分けで、首位阪神に優勝マジックが点灯した一戦で井上竜が見せた。

　初回に大野がキャベッジに先制3ランを食らった。井上一樹監督（54）は「心の中ではチーンとなって、これはきついなと。だけど選手はポジティブで頼もしかった」と大逆転に目を細めた。

　4回に上林の適時打で1点かえし、なお1死一、二塁で5番ボスラーが竜党が待つ右中間スタンド中段へ逆転8号3ラン。「打った瞬間スタンドへいくと分かった。完璧だね」。巨人の助っ人4番に負けじと、竜の5番が推定120メートルの大アーチでうっちゃった。

　6月まで打率2割1分7厘、4本塁打の低空飛行。だが7月は打率3割1分2厘、4本塁打、16打点の活躍で主軸に定着した。井上監督は「脇腹を痛めたり、前半戦はやきもきさせたけど、日本になじもうとする気持ちは伝わってくる。我慢して使ったのが実を結んでいる」と目を細めた。

　8本塁打中5本がバンテリンドーム。「奥さんと栄の街を散歩したりするのが好き」と名古屋が大好きだ。真面目な立ち振る舞いから、ファンの間では「ボスラー先生」と呼ばれる。新外国人チェイビスに親身にアドバイスを送る姿はまさに教師のよう。「野球していなくても先生にはなりたくないよ。子どもたちは扱いが大変だからね」と笑った。

　マジック点灯は阻止したが借金7の4位。井上監督は「まだ借金のある身。5割へどうしたらいいか考えるだけ」と引き締めた。自力Vの可能性を持つ中日が、セ界の台風の目になる。【石橋隆雄】

よしよしやっと勝ったね