9: 名無しさん@おーぷん 22/11/05(土) 15:19:48 ID:4R.bs.L2
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【速報】侍J強化試合、日本ハム戦のスタメン発表! 先発メンバーに選ばれたのは?
野球日本代表「侍ジャパン」は5日、北海道日本ハムファイターズとの強化試合を開催。2023年3月に開催されるWBCに向け、いよいよ栗山ジャパンが本格始動する。試合に先立って、先発メンバーが発表された。
先発投手は予告通り、石川柊太(侍ジャパン)と上沢直之(日本ハム)。侍ジャパンは、注目の“村神様”こと村上宗隆が4番に座り、牧秀悟、岡本和真らとクリーンアップを固める。リードオフには近本光司が入った。日本ハムは阪神から移籍した江越大賀が名を連ねた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e46d81c3fef8ac713eb16ea84f3c749d236689e1
【侍ジャパン】令和初の三冠王・村上宗隆、4番以外打つイメージ聞かれ「ない」と断言
野球日本代表「侍ジャパン」は4日、日本ハムとの強化試合を翌日に控え、東京ドームで公式練習。令和初の三冠王・村上宗隆内野手(ヤクルト)は侍ジャパンで4番以外を打つイメージについて聞かれ、「ない」と力強く断言した。昨夏の東京五輪では全5試合に「8番・三塁」で先発出場。それから規格外の実績を積んだ若き大砲が、己の力で日の丸の4番の座を射止めた。
「とにかく日の丸を背負ってプレーできることを誇りに思いながら、それに恥じないようなプレーを全力でしたい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f25a4746693debb13d249bb237e6a92a789f363a
訪韓中の侍J・栗山英樹監督を韓国メディアが警戒「すでに韓国野球を丸裸にしている」
来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表、侍ジャパンの指揮を執る栗山英樹監督(61)が24日、韓国リーグのポストシーズン、LG-キウムを視察したことを25日、スポーツ朝鮮、中央日報など複数の韓国メディアが報じた。
韓国の報道陣に対応した栗山監督は特に警戒する選手として、昨夏の東京五輪にも出場したキウムの主力打者で、元中日の李鍾範(イ・ジョンボム)の長男としても知られる李政厚(イ・ジョンフ)、メジャー経験のあるLGのベテラン金賢洙(キム・ヒョンス)の名を挙げたほか、夏の米国視察ではパドレス所属の金河成(キム・ハソン)のプレーを確認済みであることを明かしたという。
主力選手の名前をスラスラと答える栗山監督の様子に、韓国メディアは「日本の指揮官はすでに韓国野球を丸裸にしている」と警戒を強めた。前回の2013年大会ではまさかの1次リーグ敗退に終わった韓国は、KTの現役監督・李強喆(イ・ガンチョル)氏が代表監督を務めることになっており、指揮官自ら他国チームの視察を行う機会を持てていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f3eefa56865a95592b8420783e4b91abbfad3d6
ソフトバンク・甲斐拓也、侍ジャパン・栗山監督から「苦しんでいる拓也を見られて俺はうれしい」
ソフトバンクは25日、ペイペイドームで秋季練習を行った。11月の「侍ジャパンシリーズ2022」に選出されている甲斐拓也捕手(29)が代表取材に応じ、日の丸への思いを語った。
「(栗山監督が)どういう野球をするのか。たくさん話を聞きたいというのが大きいです。どういう役割かわからないですけど、求められるところで仕事ができるようになりたいです」
昨年の東京五輪では正捕手として世界一に貢献した。来年3月にはWBCが控えているだけに、壮行試合とはいえ大切な実戦機会となる。来月は日本ハム、巨人、オーストラリアと対戦する予定だ。甲斐は侍ジャパンの栗山監督からかけられた言葉を明かして、背筋を伸ばしていた。
「シーズン中もお話ししたことありますけど『今年、苦しんでいる拓也を見られて俺はうれしい』と言ってくれて。なかなか、そう言ってくれる方はいないと思いますし。どんどん苦しんで、もっと強くなれるからという言葉をもらって。僕もそう信じてやろうと思っています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/276d7e2f356ba4e1e1040dc7e05b1d59e60893da
侍の指揮官が「敬意」「尊敬」ソフトバンク甲斐拓也に「勝たせてくれる」期待
プレミア12での主要メンバーで東京五輪では正捕手-。世界相手の戦いを勝ち抜いてきた甲斐の経験に対する侍指揮官の信頼は別格だ。栗山監督は「何度も勝ちきり、優勝しきった経験は(捕手では)彼にしかない。(WBCに向けて)大きな鍵になってくると思う。(勝利の)伝道師だと思っているし、僕は勝たせてくれると思っている。勝たせろ、と。日本が世界で米国をやっつけるんだ、と」。早口からの言葉は一気に熱を帯びた。
守備と機動力などを重視する自身の野球を体現するために、選手選考は「先入観なく過去は別で選びたかった」。それでも「甲斐だけは何度か話をした」と明かす。稲葉前監督時代の侍で常連として躍動した記録だけではなく、昨年まで自身が率いた日本ハムの前に何度も立ちはだかったソフトバンクの正捕手。敵方として苦しめられた記憶が、より一層甲斐への強い思いにつながる。
「おまえ(日本ハム時代)俺にどんだけ負けさせたんだよ、って。甲斐の存在があることでサインも変えたこともある。それだけ(相手)監督に考えさせる捕手は勝ちやすい。自分が現場で体感している。間違いない。おまえはそういう捕手なんだよ、って伝えたい。うまくいかないときはマイナスに考えがちだが、いや違うよ、そうじゃないということは伝えられる。それだけ敬意を持っているし、尊敬もしている」。全幅の信頼を置く「扇の要」とともに世界一への道を歩む決意だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/40146817becd77479fcee5f2d138e390b4502a34