1: それでも動く名無し 2024/01/27(土) 17:50:44.01 ID:Hbw9smV+0


インドのスポーツキーダは同日、「今回の騒動で、佐々木のメジャー挑戦は『もしかしたら』ではなく『いつなのか』という問題になった」とし、「大きな故障を抱えていなければ、多くのメジャー球団が獲得に向かい、ポスティングされればオフシーズンの大きな話題となる」と報じた。
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徳光和夫さん、ラジオ生放送でメジャー挑戦を要望していたとみられる佐々木朗希に見解…「世界1位の日本から世界2位の米国へ行く選手が増える」
フリーアナウンサーの徳光和夫さんが27日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・午前5時)に生出演した。
徳光さんは、メジャー挑戦を要望していたとみられる佐々木に「また岩手から米国へ。つまり世界1位の日本から世界2位の米国へ行く選手が増えるわけですね」とコメントしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/290d2753aeb30cb928bb96f38ff89439d9a90951
ウエイト場で汗を流す #吉井理人 監督のもとを訪れた #佐々木朗希 投手。
— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) January 27, 2024
「おー、朗希頼むで!」と吉井監督。
「精一杯、頑張ります!」と佐々木投手。
「優勝するぞ!」と2人でニコリ。#chibalotte #広報 pic.twitter.com/5SiXqgjBqW
佐々木朗希、ポスティングでのメジャー移籍要望報道をロッテ本部長が否定 「タイミングは別として、将来的には行きたいという話」
ロッテの佐々木朗希投手(22)が27日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで契約更改の会見を行った。前日の26日に契約合意に達し、現状維持の年俸8000万円(推定)でサインしていた。
今年でプロ5年目を迎える佐々木は例年12月下旬までに契約を更改してきたが、今オフはプロ入り後、初の越年交渉。昨年12月にはポスティングによる大リーグ移籍を球団に要望したと一部メディアで報じられた。
会見後に報道陣の取材に応じた松本尚樹球団本部長は、佐々木側からポスティング利用の要望があったかについて「ポスティングじゃないですね。将来的なアメリカ行きの夢を語る。ポスティングじゃないです」と明確に否定。「彼の夢は、入る前からメジャーリーガーというところはありますのでね。将来的に行きたいということで、毎年毎年その夢の話は聞いています。どのタイミングというのは別として、将来的には本人が行きたいという話なので、オフに毎年毎年そういう話はしています」と説明した。
越年交渉になったことについては「選手として成長していっているので夢は広がりますんで。そこで時間がかかっていく」と松本球団本部長。マイナー契約しか結べず、移籍金の恩恵をあまり受けられない25歳未満での大リーグ移籍容認については「そればっかりは分からないですね。1年1年の話なので。そこはあまり意識せずに毎年しっかり話し合うっていうところですね」と明言を避けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c7a06ba431b23ec72ef2487f36eb24ab09e8e35
「今メジャーに行けばすぐ壊れる!ワガママを許しちゃいかん」球界大御所が合意発表のロッテ佐々木朗希の契約更改問題に怒った
契約がまとまらず越年していた千葉ロッテの佐々木朗希(22)が26日、契約合意に達した。ロッテが発表、佐々木も自身のインスタに「SIGNED」(合意)と書かれた球団のビジュアル写真を投稿した。詳しい合意内容は明らかになっていないが、焦点は、佐々木サイドが求めていたとされる今オフのポスティングによるメジャー移籍を球団が認めたかどうか。かつてロッテでGMを務めた巨人OBで元ヤクルト、西武監督の広岡達朗氏は、「あれだけ球団に大事に育ててもらいながら一体何を考えているんだ。最近では一番腹立たしい問題」と激怒した。
どちらが歩み寄っての合意となったのかは不明だが、越年してまで、もめにもめた契約更改問題に怒りを覚えたのが球界大御所の広岡氏だ。
「佐々木朗希という選手は一体何を考えているんだ。最近の球界の出来事で一番腹立たしい問題だよ。どんな内容で合意したか知らんが、もし佐々木の言い分を球団が全面的に聞いたのであれば大問題。ワガママを許しちゃいかん」
広岡氏が怒りの声を大にするのは、佐々木のこの4年間のチーム貢献度だ。
「ろくに投げていないじゃないか。ロッテに大事に育ててもらって無理はせず、ほとんどが中6日以上で1年間、ローテ―を守ったこともない。まず体ができていない。こんな状況でメジャーにいって中4日で回ったらすぐに壊れますよ。球団にとってポスティングフィーという実入りの問題も大きいかもしれないが、ストップをかけているのは、そのあたりを見極めているからだろう。現状のルールでは、海外FA権を取るまでは、メジャーに行く行かないを決めるのは本人ではなく球団。そこのところを履き違えてはいかんよ。考え方が甘い」
「球団も得るものが大きいので海外FAの前にポスティングで出すという傾向が目立つ。これからも同じケースが増えるだろう。佐々木朗希にしても素材は素晴らしい。そういう日本の財産、宝がどんどんアメリカに流れていくことを看過すべきではない。日本のプロ野球は、メジャーの育成組織ではないのだ。今回の佐々木の件で裏で誰が動いているのか知らないが、入団の際にメジャー移籍に関する条件をつけるような事態が発生していれば、それも問題。コミッショナーが存在感を示してルールを守ることを徹底させるべきだと思う」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3de333f6009734a7ecc2b6e984054bc41b4b91e2