1: それでも動く名無し 2024/01/25(木) 07:18:05.28 ID:CZr+TMlM0


だが、佐々木のポスティング制度を使ったメジャー挑戦に対し、選手会からは異論が出ているという。
「選手会会長の広島・會澤翼さんは『名前も聞きたくない』と怒っています」(前出・関係者)
「選手会会長の広島・會澤翼さんは『名前も聞きたくない』と怒っています」(前出・関係者)
続きを読む





自費キャンプ経験者の元プロ野球選手が契約未更改のロッテ・佐々木朗希にエール「俺のせいでイメージ良くない」「愛される選手でいてほしい」
2008年の北京五輪で2度の落球劇を繰り広げ、一躍有名になった元西武のGG佐藤氏が23日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、契約未更改で自費キャンプ突入の可能性があるロッテ・佐々木朗希投手にエールを送った。
佐藤氏は2007年オフの契約更改交渉で9度保留し、2008年の春季キャンプに自費参加。北京五輪翌年の2009年キャンプも2年連続で自費キャンプ参加となった経験を持つ。
佐々木朗希投手に関しては、昨年12月にポスティングシステムを利用しての米大リーグ移籍を希望していると報じられた。ロッテの高坂球団社長は21日に「私からは個々の選手の件は差し控えさせていただきます」と話し、交渉の進捗状況について明言を避けており、金銭面で契約更改交渉が難航しているかどうかも明らかになっていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a469b8764cd3644324b4fc365553bd75126e475

メジャー移籍を急ぎ過ぎて契約未更改のロッテ・佐々木朗希 関係者からは「彼の背後にいる人たちの思惑がよく分からない」
「佐々木が米球界挑戦の意思を持っていることは以前から伝えられてきました。でも、今回のポスティング移籍の申請も、佐々木自身から出た話なのか、彼の相談役と言われているIT関係者が入れ知恵したものなのか…」(スポーツ紙記者)
一部情報によれば、そのIT関係者とは複数の会社を経営するやり手で、佐々木の母親ら親族が立ち上げたマネジメント会社のサポートもしている。また、オフのテレビ出演などは大手広告代理店がその窓口となっており、このIT関係者も関わっているというが、球界関係者が懸念している点がないわけではない。
まず、佐々木のプロ入りの際、「将来のメジャー移籍を約束するサイドレター(覚書)をつけた」とも伝えられているが、ルール上、移籍を前提とした入団交渉・契約は認められていない。
「千葉ロッテはパ・リーグでいちばん古参の球団ですよ。『将来の夢は応援したい』とは言ったかもしれませんが、サイドレターをつけるなんてルール違反の交渉は考えにくい」(前出・在京球団スタッフ)
それでもサイドレターの存在を疑う関係者は多い。そうした情報が、佐々木を背後で支える人から出たとされるのも気掛かりだ。その真偽はともかく、ルール違反の情報が出た時点で、他球団から「千葉ロッテを陥れる言動がされている」として、佐々木の周囲を怪しむ声も出始めた。
実際にクライアントの米球界移籍交渉に関わった、元スポーツマネジメント会社のスタッフがこう言う。
「日本のマネジメント会社や起業家が思っている以上に、米球界との交渉は複雑です。NPBの選手が渡米する際に米国の代理人を雇ったり、実績のある米・マネジメント会社と契約し、相談したりするのはそのためです。ウチが扱った例としては、交渉相手は米独立リーグでしたが、条件面や待遇など契約の細かい内容がうまく詰められず、結局、その方面の専門家を臨時で雇うことになりました」
佐々木をバックアップしている人たちは、利益を求めるのではなく、“善意”で彼をサポートしているということだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9182704bc0d49011e72314d1a92e61064504eaec?page=3