1: 名無しさん 2024/10/12(土) 16:51:04.65 ID:oF+Fd+3D0
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【ロッテ】2年連続CSファイナル進出に王手!佐々木朗希が8回9奪三振無失点の快投 CS自身初勝利 中村奨が先制弾 ポランコは追撃弾
ロッテは日本ハムに完封勝ちで初戦を制し、2年連続のCSファイナル進出に王手をかけた。先発・佐々木朗希が8回を5安打2四球9奪三振の無失点で自身初CS勝利。中村奨が5回に先制本塁打、7回にポランコがソロ本塁打を放った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3073b3e3321de140c49cff72d84c0a7362272c51
ロッテの佐々木朗希、フォーム変化で160キロ台連発が影潜める 吉井監督「修正に時間」
12日のプロ野球クライマックスシリーズのパ・リーグファーストステージ第1戦で先発するロッテの佐々木朗希投手。5年目の今季は自己最多の10勝(5敗)を挙げたものの、昨季までの時速160キロ台の直球を連発する姿は見られず、スライダーでしのぐ投球が目立った。球速が落ちた原因について、吉井理人監督は投球フォームの変化を指摘し、修正には時間がかかるとの見方を示した。
今季の佐々木は160キロ台の直球が1試合で数球程度。まったく出ない試合もあった。吉井監督に対し、佐々木は「良いときは、何も意識しないでゲームに行って160キロを超えた。今季は同じように投げても160キロを超えない」と胸中を明かしたという。
要因について、吉井監督は「(佐々木は)右肩の最大外旋位(外側へ回る位置)がすごく大きく、加速させる距離が取れるから球速が出ていた。今季は外旋の角度が浅いため、その分、スピードが出ない」と分析する。良い球を投げるためには、下半身から上半身、肩、肘、指先へと力を伝える必要がある。「足からのパワーがうまく伝わっておらず、腕が先に回ってしまっている」と指摘。腕を後ろに引く動作が小さくなったことで、球速が出なくなったとみている。
2月の春季キャンプ時から直球の状態は悪かったという。体の成長か、昨季の左脇腹の肉離れの影響か、原因は定かではない。「野球選手は毎年、体が変わるので、同じ投げ方をしてもうまくいかないときがある。そこを毎年、対応していくのがプロ。壁に当たっているのかなと思う」と推察した。
スライダーの軌道も変化している。握りは、昨年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けた日本代表の強化合宿中に米大リーグのダルビッシュ(パドレス)から教わり、昨季はスイーパーのように横に大きく曲がっていた。今季は縦に落ちる変化となり、左打者にも投げるようになった。握り方も投げる際の意識も、佐々木は「変えているつもりはない」と話している。吉井監督は「本人は横に曲げたいのだと思うが、彼の投げ方や体の使い方では、どうしても縦に曲がってしまう」と指摘。今季は、結果的に抑えたが「(打者は)真っすぐが頭にあるのでハマる時はあるが(スライダー中心の)投球スタイルでは通用しない」と危惧する。
一方で、スライダーが復調のカギになる可能性も秘めている。今季、スライダーを投げる感覚で、直球を投げた際、力感のある球が投げられたこともあったという。「(投球は)腕をバーンと振るので、勘違いすると腕だけの力で投げる感じになってしまう。スライダーは(腕を強く振ることを)あまり意識しないのでうまくタイミングが合えば、下からのパワーが伝わる投げ方が自然に出来るときがある。コツをつかんだら元に戻る可能性がある」と期待した。
ただ、フォームの修正は一朝一夕には難しい。「癖がついてしまっている。今の投げ方で、リリースの位置を安定させているので、そこが変わると制球も変わってくる」と吉井監督。佐々木も「オフに修正していかないと」と覚悟を決めている。
https://www.sankei.com/article/20241011-STLKW2QYONFXJO45677ZN6GS3Y/?utm_medium=app&utm_source=smartnews&utm_campaign=ios
ロッテ・佐々木朗希のポスティング問題に終止符!?球団レジェンドOBがド正論「幻滅する」
元ロッテの里崎智也氏(48)が、BSジャパネクストの野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」に出演。ロッテ・佐々木朗希投手(22)のメジャー移籍問題に終止符を打つようなド正論を展開した。
里崎氏は「ポスティングは球団の権利。選手はお願いできるが球団は従う必要はない」と説明した。
里崎氏は球団が戦力を保有する目的に言及した。
「球団は何のために選手を育成してるんですか?チームを優勝させるためですよね。ロッテは優勝していない。佐々木朗希がいなくなって優勝できるんですか?」
佐々木朗をこのオフにポスティングでメジャー移籍させるとしたら理由が見当たらない。
ロッテ以外の11球団のファンはチームの優勝に関係ない。むしろ好都合だから「朗希の夢を応援したい」と簡単に言えるが、ロッテはそうはいかない。
里崎氏は「僕も夢は応援したいが、こっち(優勝)が先じゃないですか?もし球団がポスティングするなら幻滅します。優勝する気ないんですか?」と、佐々木朗のポスティング問題に終止符を打つようなド正論を展開した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/611f76920da5bb0b6a5a001ba380adfd5293d4b1?source=sp-detail-tl
続きを読む【ホーム最終戦セレモニー】
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) October 3, 2024
千葉ロッテ #吉井理人 監督の挨拶‼🙇♂️ #chibalotte
👇ライブ配信はこちらhttps://t.co/3FPiKX4GOl pic.twitter.com/cPlyK0zIDK
ロッテ、3位でのCS進出決定 佐々木朗希が今季初完投で初の2ケタ勝利!
ロッテは3位を争う楽天を直接叩き4連勝。楽天に5ゲーム差をつけ、3位でCS進出を決めた。
先発の佐々木は初回、二死からの連打で一、三塁のピンチを招くと、5番・安田に対する低めフォークが暴投となり先制点を献上。それでも、立て直した2回以降はテンポ良くアウトを重ね13打者連続アウトをマークした。
2点リードでの8回は二死一、三塁のピンチを招くも2番・小深田を二ゴロに仕留めリードを死守。今季最長となる9回は3者凡退で締め、9回108球、5安打1失点、10奪三振無四球の今季初完投で、5年目にして初の2ケタ勝利(10勝5敗)を達成した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d1689aef628f0bbb38e4ee937848959d87d5d58