広島の意地 床田完封＆自身初の10勝目で阪神止める 「自援護」の適時二塁打！防御率も再びトップ
広島が17日の阪神戦に勝利し、カード勝ち越し。前日に優勝マジックを点灯させた阪神に対して意地を見せた。
打線が3回、上本の適時打などで2点を先制。さらに3回も好機をつくり、先発・床田が自らを援護する適時二塁打を放つなど、3点を追加。試合を優位に進めた。
援護点もあり、床田も快投。4回途中には雨脚が強まり、34分間の中断があったが、リズムは崩さず、7回の1死満塁もしのいだ。最後は5安打完封で阪神打線を牛耳った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf2a050f6d989e56448e16764eebc04d23524e4f
【広島】また“魔の初回”…いきなり３失点＆秋山翔吾離脱痛すぎ…今季ワースト５連敗 初回は３戦１１失点
広島が、今季ワーストとなる５連敗（１分け挟む）を喫した。
右手中指マメの影響で７月２９日の阪神戦（甲子園）以来２週間ぶりの先発となった森下が、初回先頭・岡林から５連打で３失点。打線は８回、小園が２番手・清水からバックスクリーンに３号２ランを放ったが、あと１点が届かなかった。
森下は２回以降、今季ワースト５四球と制球に苦しみながら、追加点は与えなかった。結果的に７回３失点にまとめたものの、初回の３失点が重かった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d3a2fd09278dae196b92553e00961921157cf6e
【広島】４戦４２失点…開幕以来の同一カード３連敗＆今季最長タイ４連敗 阪神に５・５差
広島は、開幕３連戦（ヤクルト戦・神宮）以来の同一カード３連敗で、開幕以来２度目の今季最長タイ４連敗を喫した。巨人に勝った首位・阪神とは、交流戦明けの６月２３日以来の５・５ゲーム差まで広がった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/458e61ac0c863788825e2cc653a2af45f41e38c5
