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1: それでも動く名無し 2022/11/03(木) 19:10:15.71 ID:J5xVuEO7d
奇跡的に3連覇したよな
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長野巨人復帰は広島から打診「巨人で脱ぐべきじゃないかと」鈴木本部長が移籍経緯を明かす
鈴木本部長の一問一答は以下。
-トレードの発表。
「4年前に丸選手のFA移籍の補償選手として指名したときに、彼もビックリして悩んだかもしれないけど、前向きな発言をしてくれたことでファンも我々もホッとした。期待をした選手。チームに合流してチームのために一生懸命やってくれて、選手には尊敬されて、ファンから愛された。人格的にも選手として素晴らしかったことは間違いない」
(続けて)「ただ去年くらいから出場機会が少なくなって、良い形で起用できなかったのはあるんだけど、そういう状況を見ていると、彼はあれだけ2度もドラフトで拒否をして巨人に入りたくて巨人を貫いた選手なので、いつかユニホームを脱ぐことがあるとすれば、巨人で脱ぐべきじゃないかというのは、ずっと思っていたところ。去年くらいから彼とは色々話はしたけど、今年も途中から、コロナもあったけど出る機会が少なくなって、ちょっと巨人への復帰の道があるかどうかを夏頃から模索し出した」
-鈴木さんが。
「うん。ファームにいても彼は全く手を抜くことなく若い選手とプレーをして結果を出して上がってきた。素晴らしい選手。どこかのタイミングで今ならね、来年、体も技術的にも働けるだろうと思うし、巨人に帰ることによって、新井監督もそうだったけど、元の環境に戻ることによって蘇るかもしれないと、タイミング的には今年が一番良いんじゃないかというところで、巨人の方にもそういう道がありますかねと尋ねていた。
なかなかドラフトとか戦力外とかそういう兼ね合いで枠の問題がある。できるかどうかはわからない状態だった。うちとしては、もしなければ、契約をして来年もやるつもりでいた。年俸が高いので、減額制限を受け入れて、うちで契約する前提で話はしていた。ドラフトが終わって、シーズンが終わって、巨人としては努力をして頂いて、受け入れると承諾を頂いたので、トレードが成立した」
-本人の希望ではなく鈴木さんの親心。
「我々が考えていたことで、一人の選手としてそういう道が良いんじゃないかなという気持ちはあった。ファンの人にとっては残念、さみしいという気持ちがあるかもしれないけど、一人の野球選手の人生を考えたときに、やっぱりこの形が一番良いんじゃないかなというのは理解をしてもらいたい」
-本人と話し合いは。
「そういうことも考えるよという話はした」
-本人の受け止めは。
「球団の考えがそうでそういう機会があれば、というところで」
-ボールは巨人が持っている状態だったか。
「うん。うちは投げかけて、枠の問題と体制があれば、是非お願いしますとは言っていた」
-その返事が近々にできた。
「うん」
-無償になったのは。
「彼の野球人生を考えてのことだから。代わりの選手がいるとか、戦える選手だし、それだけの価値がある選手だけど、やっぱりそこにこだわるよりも彼がいける形ということで、補償とか一切、いらないと」
-新井監督の反応は。
「それが彼にとっては一番良いですねという話は聞いた。自分のこともあったのかもわからないけど。あのときは自由契約だったけど。選手の最後をどういう形で終えるかというのは、ある程度年齢が経ってくると我々も考えるし。ここで引退ということも当然考えてはいたけど、あれだけの巨人一筋で入ってきた選手。運命のいたずらかもしれないけど、こっちに入って。でも彼は一言もそういうことに対し、不満はなかったし、一生懸命やってくれた。
それだけの人格者だし、彼がいてくれたら本当にチーム的にも良かったと思うけど、でもそこはそこで、4年間で選手と深い交流もしたし、良いタイミングじゃないかなと。これがまた遅れると、形だけのあれになるし。一番いいタイミングじゃないかなと」
-彼が残したものは。
「選手それぞれが知っていると思うし、結構みんなと仲良くやっていた。2軍でも一生懸命やってくれた」
-この時期の成立は野手が1人抜ける。許容していたか。
「68が67になろうが、別にたいした事ではない。ある程度考えて対応している」
-減額制限を超える中での成立。成立するしないで、本人が自由契約を臨む選択もあったか。
「当然あったけど、契約するという。そのあと、それで受け入れ先、巨人があるかどうかはわからないけど」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a027f5f93b3723e7bc6ff560b4515566d639178e
広島・長野 巨人移籍に球団本部長「巨人でユニホームを脱ぐべきではないかと…」
広島は2日、長野久義外野手(37)が巨人にトレード移籍すると発表した。鈴木清明球団本部長がマツダスタジアムで取材に応じ、「彼は2度もドラフトを拒否し、巨人に入りたくて、巨人を貫いた選手。いつかユニホームを脱ぐことがあるとすれば、やっぱり巨人で脱ぐべきではないかと思っていた」と経緯を説明した。
巨人とのトレードが成立しなかった場合は、来季も契約する方針だったことを明かした上で「身体的にも技術的にもまだ来年も働けるだろうと思うし、新井監督と同じように元々の環境に戻ることでよみがえるかもしれない。タイミング的には今年が一番いいのではないかということで、巨人にもそういう道がありますかと話し合ってきた」と言及した。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/11/02/kiji/20221102s00001173377000c.html
「行動が軽率だったことは間違いない」“中絶トラブル”の広島・中村奨成(23)に広陵高校の恩師がため息 過去には「子どもがめっちゃ好きなんですよ」発言も…
1985年から38年にわたって広陵で指導を続ける中井監督は、春のセンバツで2度の全国制覇、夏の甲子園でも2度の準優勝経験を持つ名将中の名将だ。そして同時に、礼儀や規律を重んじる「昭和気質」の監督としても有名だ。親に対して感謝の気持ちを持たない生徒や、生活態度が悪い生徒はどれほど能力が高くても試合では起用しないと公言している。
野球部員が入る寮での生活も厳しく、今でも携帯電話は禁止。春夏の甲子園大会はもちろん、国体などでも青光りした坊主頭が揃う。野球人口の減少を受けて髪型を自由にしたり自主性を尊重する学校も増える高校野球界だが、広陵にその変化の波は届かない。その中心にいるのが、厳格ながら父性に溢れる中井監督だ。
その中井監督の教えを裏切るような、中村のスキャンダル。10月28日の金曜日、広陵は来春の選抜出場を目指して秋季中国大会1回戦に臨んでいた。米子東(鳥取)に勝利した試合後、囲み取材を終えた中井監督に声をかけた。
「もちろん、怒りはあります。ただ僕はアマチュアの監督で、彼はプロ野球選手。この場で話題にすることではないでしょう。僕は何も知らないし記事も読んでいませんが、本人の言い分もあるだろうし、相手の方の言い分もあるでしょう。ただ、中村の行動が軽率だったことは間違いないと思います。自分がやったことは自分で(責任を取らなければならない)……」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5086ff47bf0aabaeb524cca727bca9f3413d88f6
広島D5位・河野への指名あいさつは未定のまま 鈴木球団本部長は日本選手権終了後に「するだろう」
広島・鈴木清明球団本部長(68)が1日、マツダスタジアムで取材対応し、ドラフト5位で指名後、あいさつの予定などが未定となっている大阪ガス・河野佳投手について、「まだ何も聞いていない。(日本選手権が)終わったら(指名あいさつ)するだろう」と見通しを語った。
即戦力として期待されている最速151キロ右腕の河野は、10月31日の社会人野球日本選手権大会(京セラD)で1回戦敗退。入団を拒否する可能性が一部で報じられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1636f399070a3fd40fa10d47bb933343700ccd7
広島ドラ5の河野 入団交渉難航の可能性 「監督さんと会社と話して結果を出したい」
広島からドラフト5位で指名された大阪ガスの河野佳投手(21)が31日、社会人野球日本選手権の1回戦敗戦後に取材対応。「まだ考えてないです。ここからしっかり監督さんと会社と話して結果を出したいと思います」などとプロ入りか、会社残留か、悩める胸の内を明かした。
-今後について。
「まだ考えてないです。ここからしっかり監督さんと会社と話して結果を出したいと思います」
「(5位指名について)現段階の評価がああいうことだったので次に向けてレベルアップできるように頑張ろうと思います」
-いつくらいに決断する?
「選手権が終わったのでそろそろ話すんじゃないかと思う」
-プロにいかない可能性もある?
「はい」
指名順位がショック?
「今年の評価というのは自分では受け止めているんですけど、調子が悪いより体調不良。野球以外のところで崩してしまっていたのがすごく悔しいところで、全然まともに投げられなかったのが悔しいので心残りがあります」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdec8fb9c54b352a0daaafe4b0ffb9f35e826e7f
広島・中村奨成 G坂本フォーム手応え 1軍で大暴れへ「下半身で飛ばす」
広島の中村奨成捕手(22)が30日、“巨人・坂本フォーム”で春季キャンプを勝ち抜くと意気込んだ。左足を下ろすときに回すような動作を取り入れたことで、下半身でタイミングが取れるようになった。1月には中日・大島と合同自主トレし、タイミングの取り方について助言を受けた。手応えがある新たなフォームで、存在をアピールしていく構えだ。
「長くボールを見られるようにしたいと思っていた。下半身で球を飛ばすようにとずっと言われてきて、そこが少しできるようになったかなと思います」
巨人・坂本のような下半身の使い方だ。「ちょっと回す感じ。そうすると僕の中で“間”ができる」。高く上げた左足を下ろすときに加えた変化。下半身でタイミングが取れるようになった。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2022/01/31/0015023505.shtml
広島・森下が右肘手術 小園も左手人差し指手術を発表
広島は27日、森下暢仁投手(25)が26日に群馬県館林市内の病院で右肘の手術を行ったと発表した。術式は「右肘関節鏡視下骨棘切除・右肘関節内滑膜切除」。
あわせて球団は、小園海斗内野手(22)が26日に広島市内の病院で左手人差し指の手術を行ったと発表した。術式は「左示指軟部腫瘍(神経繊維腫)摘出術」。
https://news.yahoo.co.jp/articles/18a4f9a40e2e4b6719b9517abc527601d48c7cc3