カテゴリー: 新球場・ボールパーク

 日本ハムは３日、２０２３年から使用する北海道北広島市の新球場「エスコンフィールド」のメディア公開を実施した。すでに９５％が完成。１０月初旬に張られた天然芝も順調に根付いており、青々としたフィールドが披露された。

 プロ野球・北海道日本ハムファイターズの事業運営会社である株式会社ファイターズ スポーツ＆エンターテイメントは25日、2023年3月に開業する北海道ボールパークFビ レッジ（以下「Fビレッジ」）の中核に位置する商空間「THE LODGE（ザ・ロッジ）」に、新たに「AINZ ＆ TULPE F BEAUTY」（コスメ＆バラエティ）、「ICHIBIKO 北海道ボールパーク F ビレッジ」（いちごスイーツ専門店）、「HUB」（アンテナショップ）、「poool」（コーヒースタンド）の4店舗の出店が決まったと発表した。

【北広島】プロ野球北海道日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」（北広島）で、グラウンドに天然芝を張る作業が終了した。来年3月30日の開業に向けて、工事が最終段階を迎えている。

テナントは北海道に限らず集めた10店舗。東京・恵比寿の貝専門店「焼貝あこや」、旭川の有名老舗和食店の寿司「天金」、横浜中華街の「大連餃子基地DALIAN」、横浜・桜木町のネオ酒場「大衆食堂2.0 とぽす」、札幌の「焼肉と韓国料理 羅山」、東京・銀座の食堂兼居酒屋「三州屋」、大阪・難波の「たこ焼道楽 わなか」、大阪の生ハム店「マンマパルマ」、京都のラーメン「麺屋 優光」、ソフトクッキー専門店「ABCDEFG ～タケシとQUONのお菓子な関係～」の10店舗。   これまでの球場・スタジアムには無かった試合終了後も飲んで食べて語らえる横丁エリア。コンセプトは「人が集い、食を通して、人と人が仲良くなる場所」 「知らない人とも会話が弾む場所」を目指し、球場イコール観戦だけではない"自由な楽しみ方"が出来る空間となる。  
開業は2023年3月。場所は3塁側バックネット裏エリア。面積484坪で400人収容。試合日のみの営業。

新しい住所は「Fビレッジ」に。  

2023年3月に開業するファイターズのボールパークの住所が9月30日、新たに決まりました。

開業まであと半年となった北広島市のファイターズの新球場 新しい住所は「Fビレッジ」に。

ボールパークのために区画された札幌ドーム約8個分の広大な敷地の住所が新たに決まりました。