栗山英樹監督、予祝してしまう

1: それでも動く名無し 2023/02/16(木) 19:27:23.80 ID:oigwtOu00
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――あらためてですが、WBCでの目標を教えてください。
「世界一になるためにだけに戦います。世界一になりたいではなく、世界一になります」
 

米マイアミでの決勝。最後、マウンドにいるのは誰なのか―。「よく言いますけど、自分がイメージしたことしか物事は起こらない。自分がダメだと思ったら、そっちに向かっちゃう」。ダルビッシュか、大谷か、それとも…。指揮官の頭には”誰か”がいた。  

その後、まちの駅「栗夢プラザ」で地元の人と出陣式を開催。用意されたフラッグに「栗山から世界一」「夢は正夢 世界一」と書いた。日本ハムの監督就任1年目でリーグ優勝した2012年も、シーズン前に同所で出陣式を行った。「今日みたいなことをやってもらった後、青年会議所(JC)が僕を先に胴上げするという、そんなスタートをして、その年に胴上げしてもらった」と、うれしそうに思い起こした。

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栗山監督の「俺が悪い」にMLB関係者が”驚嘆”「ソウル・マン(魂の男)」とも

1: それでも動く名無し 2023/02/14(火) 08:20:20.51 ID:hmfSZtPOaSt.V
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日本球界の事情に精通するMLB球団の一部スカウティング担当も全面協力する中、米国サイドは侍ジャパンの選手だけでなく「ヒデキ・クリヤマ」の分析にもすでに着手。その中でとりわけ注目を集めているのが、MLB関係者や米メディアの間で「ソウル・マン(魂の男)」とも評されている栗山監督の選手思いの姿勢だ。  

実際、NPBを見続けているア・リーグ球団スカウトの一人は「栗山監督はファイターズで10年間も指揮を執り続けていたが、その大きなプラス要素として挙げられるのが唯一無二の人間性だ。例えば敗戦後は事あるごとに『俺が悪い』を筆頭として『勝たせてあげられず申しわけない』や『選手を生かせなかった自分が悪い』『一番ダメなのは俺』などと選手を責めずに自分を悪者にするコメントを貫き、チームを一致団結させていた。つまり勝てば〝選手たちのおかげ〟で負ければ〝監督の責任〟というスタンス。これは選手を信頼し切る熱い気持ちがなければ、簡単にできることではない。いい意味でMLBにもNPBにもいないレアなタイプの監督」と述べている。
 
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栗山監督「ここ数年山田哲人が苦しんでるのであえて代表に選んだ。彼の魂にガソリンを注ぎ込みたい」

1: それでも動く名無し 2023/02/12(日) 22:31:50.99 ID:/3CIpfdH0
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「打撃で苦しんでいたところもあったので、彼の魂にガソリンを注ぎたかった。苦しくても試合に出てもらうほうがいいと思った。ここ何年かずっと、全ての試合に出ていて、本当に疲れているだろうなと。それでも、どうしても来てくれというのがすべて」という栗山監督のメッセージだった。
 

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栗山監督「今、先入観を消す作業してる。スタメン完全未定。選手が『俺は控えだ』と思うのは良くない」

1: それでも動く名無し 2023/02/12(日) 18:18:41.87 ID:/3CIpfdH0
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でもそういうことも織り込みながらチームをマネジメントして、最終目標の「世界一奪回」へと導いていく。それが代表監督の仕事だ。日の丸を背負う監督は、我々の想像をはるかに超えた難しさと激務にさらされているのである。  「いろいろな先入観はあるんです。でもその先入観を消すためにいまは話をしている。(WBCでは)普通の野球観でやっていたら負けてしまうので。まずそれ(先入観を捨てること)を自分に求めているだけですね。(選手起用についても)いま選手たちがこれからやろうとしているのに、『自分がスタメンじゃない』と思うのはあまり良くないと思っている。だから全員に(ポジション争いは)勝負ですよって言っています。決まっていることはないからね、って。全員勝負です」
 

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栗山監督「ダルと翔平と近ちゃんと大海を連れて行くので北海道の皆さんも自分のチームだと思って応援して」

1: それでも動く名無し 2023/01/30(月) 12:37:41.51 ID:k9/RoB/+a
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生活拠点を置く栗山町で温かい励ましを受け、栗山監督は気持ちを新たにした。「ダル(ダルビッシュ)と翔平(大谷)と近ちゃん(近藤)と大海を連れて行きます。北海道の皆さんも自分のチームだと思って応援してくれると思っている」。日本ハムでつながった縁を大切にしながら、世界一に挑む。
 

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栗山監督「自分の中でWBC優勝の瞬間に誰がマウンド上でガッツポーズしているかイメージは出来ている」

1: それでも動く名無し 2023/01/28(土) 20:31:39.06 ID:zbbC8g0Aa
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最前列でこうべを垂れる栗山監督は、歓喜の瞬間を思い描いていた。「最後、自分の中ではこのピッチャーが投げてガッツポーズしているイメージは作りながら、神事に向かわせてもらいました。さあ、行くぞ、と」。そう言って、口元を引き締めた。
 

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栗山監督「ダルと話してると『何でもやってくれる』と言っています」

1: それでも動く名無し 2023/01/27(金) 09:46:35.71 ID:QpLE4uddd
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 その中では、チームの精神的な支柱として期待されるダルビッシュにも特別扱いはなしだ。「ダルビッシュにも正直に言いました」と明かしたのは、直接会って出場の約束を取り付けた場面だ。先発して、初回にものすごく調子が悪いとなれば、マウンドに行って交代させると話したというのだ。ダルビッシュは「笑いながら、代えてくださいと言っていた」という。

「それくらい覚悟を持っていないとというのは、すごく思っていますね」という指揮官の思いは、選手にも確実に伝わっている。

「ダルとかも話していると『何でもやってくれる』と言っています。『抑えも、もし監督が言うのなら、考えてもいいですよ』くらいのことは言ってくれています」。
2009年のWBCで、ダルビッシュは大会途中からクローザーに役割を変えた。韓国との決勝戦でも延長10回、最後のマウンドに仁王立ちした。
 
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栗山監督「ワンポイント禁止ルールなくてもそういう投手は入れない。ボールが良ければ右も左も関係ない」

1: それでも動く名無し 2023/01/26(木) 21:17:33.85 ID:vSmCL+Z70
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特殊的な枠が必要なくなったという前提の中で、ただ左、右というよりも、栗山監督は「一つはルール上、ワンポイントがないというところがあったので、特殊的な枠が必要なくなったという前提の中で、ただ左、右というよりも、ボールの良さで考えるべきじゃないかとかじゃないかとか、いろんな話し合いの中で考えました」と説明した。
 
せやろか?

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栗山英樹監督「こいつは入れてやりてえな、みたいなことはあるじゃないですか」

1: それでも動く名無し 2023/01/25(水) 21:57:55.95 ID:rYR3dcnI0
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栗山「代表に入るか入らないかの線上にいる選手を、感情の部分で『こいつは入れてやりてえな』みたいなことはあるじゃないですか。どうしていましたか」  

森保「一番大切にしているのはチームファーストという信念で決めていくこと。チームのために、が選手のために、日本のためになると考えています」

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