1: 風吹けば名無し 2023/03/20(月) 19:14:54.63 ID:WgtmNist0
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警備がザル?WBC準決勝で3イニング連続の乱入者 選手うんざり、スタンド大興奮「USAコール」も
1試合で3度もグラウンドに乱入者が現れ、警備員に取り押さえられるハプニングが起こった。選手もあきれ顔で珍事を見つめた。
まず六回2死一塁、カウント2ストライクの場面。右中間スタンドから入ったと見られる数名のファンが芝生の上を疾走した。即座に係員に捕らえられたが、メッセージが書かれた白い布のようなものを広げた。マウンドの元巨人・マイコラスも驚きの表情で見つめていた。
さらに七回表終了後には左翼席から飛び出したファンが右翼へ向けて全力疾走。右中間付近で方向転換し内野へと向かったが、二塁ベース付近で激しく転倒し、警備員に取り押さえられた。
八回裏には右翼席付近から3度目の乱入者が登場。キューバの国旗を手にしていたが、5人がかりで捕獲された。キューバの独裁政治からの解放を訴えるなど政治的メッセージを発したかった乱入者もおり、キューバ側のスタンドは大盛り上がり。さらに「USAコール」も巻き起こった。一方で選手たちは3度目ともなると、さすがにうんざりした表情だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7560eaeef038ef9f8ac8064cd14a95d672ec07b3
【速報】アメリカ、キューバに12点差圧勝で決勝進出! 侍ジャパンと頂上決戦の可能性も【WBC】
WBC2023 準決勝 〇アメリカ 14―2 キューバ●(ローンデポ・パーク)
「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2023」の準決勝が19日(日本時間20日)、米マイアミのローンデポ・パークで行われ、アメリカ代表とキューバ代表が対戦。投打に圧倒したアメリカが14-2で圧勝し、決勝進出を決めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6a5ffba5554aa5be14a55aecee22e598a932549
【中日】仲地礼亜、本拠地先発1球目でまさか…空振りがボール判定に、球審は試合後に誤り認め反省
中日のドラフト1位新人、仲地礼亜投手(沖縄大)が本拠地で先発デビューしたが、1回の初球にまさかの出来事が起きた。
仲地が投じた低めスライダーを楽天の先頭打者・辰己が空振り。スコアボードにストライクのランプが一度はともったが、古賀球審がストライクをコールしなかったためボール判定になった。2球目の投球後に、立浪監督が古賀球審に初球の判定についてストライクを訴えたが、却下された。
二塁塁審の柳田責任審判は「2球目を投げ終えたところで、初球のボールは確定しました。変えられませんでした」と話した。試合後、古賀球審は誤りを認め、反省していたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5683372493bce29c85467e74e3b303c6cae421b
侍は「完璧に近いチーム」 イ・スンヨプが絶賛…「韓国野球と差が広がるのは残念」
ロッテ、巨人、オリックスと日本球界で8年間プレーし、日韓通算602本塁打を放ったイ・スンヨプ氏は、今季から韓国プロ野球の斗山ベアーズで監督に就任した。韓国代表がワールド・ベースボール・クラシックで3大会連続の1次ラウンド敗退に終わる中、日本代表「侍ジャパン」について「投手力は他国と比べても最高。完璧に近いチームだ」と絶賛した。
韓国メディア「マイデイリー」が伝えている。イ・スンヨプ氏は、日本の選手には吉田正尚(レッドソックス)のように、体格に恵まれているわけではないのに好成績を残している選手が多いことに触れ、自らの経験をもとに「日本の選手は練習量がとてつもない」と話した
さらに「練習方法と試合を見ながら、本当にすごいと感じた。今回のWBCを見るとさらに良くなっていると感じた。韓国の野球人として、差が広がるのは残念だが、改善しなければならないところは改善して、受け入れなければならないところは受け入れなければ。野球界が離れてしまったファンの心をつかむため、たくさん努力しなければならない」と、日本を参考にしたうえでの変化が必要だとしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/60e83eea9d6be5d23b509a58097527ea39e840f9
米国が劇的大逆転で4強に進出 ターナーが8回に満塁弾…273億円打線が底力発揮
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝が18日(日本時間19日)に米フロリダ州マイアミで行われ、前回大会王者の米国がベネズエラに9-7で逆転勝利を飾った。19日(同20日)の準決勝でキューバと対戦する。
米国は初回に先頭のムーキー・ベッツ内野手(ドジャース)から5者連続安打で3点を先制。その裏にアラエスに2ランを浴び1点差に迫られたが、4回には、1死二、三塁でベッツの犠飛、5回にはカイル・タッカー外野手(アストロズ)の右翼ソロで再び点差を3点に広げた。
ところが5回、2番手のダニエル・バード投手(ロッキーズ)が捕まり、3四死球、2安打などで4点を失い逆転を許した。7回にはルイス・アラエスにソロを浴び2点差に広げられた。しかし、8回に2つの四死球と安打で無死満塁とすると、9番のトレイ・ターナー内野手(フィリーズ)が左翼席への劇的満塁弾を放ち、逆転に成功した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8314e3e4818cdbcc71300bfddd759309eccc613
Team USA with a dramatic comeback to advance to the #WorldBaseballClassic semifinals! pic.twitter.com/NYPdfD2FF5
— World Baseball Classic (@WBCBaseball) March 19, 2023
【WBC】ターナーが8回に値千金逆転の満塁本塁打 ベンチはお祭り騒ぎに…ベネズエラとの準々決勝
スター軍団の米国が、2点を追う8回に、無死満塁からターナー(フィリーズ)が逆転の満塁本塁打を放った。
2点を追う8回はシュワバー(フィリーズ)の安打などで無死満塁の好機を作ると、「9番・遊撃」で先発出場したターナーが左翼へ満塁本塁打。一振りで再び試合をひっくり返した。あとアウト6つで敗退となる米国ベンチは満弾での逆転にお祭り騒ぎ。全選手がベンチを飛び出してターナーを出迎えていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/24add0219067f8ec92b38fea7c9df21b6d18296a
Slam it to the left if you're having a good time. #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/xBx3eHS5XM
— MLB (@MLB) March 19, 2023
メキシコ監督が “異例の日程変更”に「100%不利だ」と不満! アメリカの2位通過が“TV放送枠”の誤算に?【WBC】
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は現地3月15日(日本時間16日)、大会日程を変更した。
この発表によって最も打撃を受けたのはメキシコ代表で、当初より1日前倒しで準々決勝を行なうことになったのだ。
1次ラウンドで前回王者のアメリカ代表を下し、プールCを首位突破したメキシコ。プールCで1位となったチームは、プールD2位のチームと現地3月18日に対戦予定であり、その前日にプールC2位とプールD1位の対戦が組まれていた。しかし、急転直下で日程が変更されたのである。
メキシコはベスト4をかけた大一番の2日前に、日程変更の知らせを聞くも、なんとか17日にコンディションを調整。前回大会準優勝のプエルトリコを撃破し、セミファイナルへ駒を進めた。
アリゾナ州フェニクスにあるチェイス・フィールドから飛行機で約4時間移動し、フロリダ州マイアミにあるローンデポ・パークに乗り込んできたメキシコの面々。そんなタフな移動を強いられたベンジー・ジル監督は、米専門局『ESPN』などの取材に対して「我々は言い訳をするつもりはない」と口にしたうえで、不満を爆発させた。
「プレーをするうえでは100%不利になる。プエルトリコは移動がなかったから有利だという意味ではない。大会前は1位通過をすれば、土曜日に試合をするはずだったんだ。なのにここにきて複雑化し、アメリカは何位で通過しようとも土曜日にプレーすることにしたんだ」
さらにジル監督は、「今だから言うけど、もし大会に関わっていなければ、僕はテレビで視聴していたはずだ。『アメリカ戦は土曜日のメインチャンネルのFOXではなく、金曜日のFS1で放送されるから見ない』なんて言わないけどね」と放映権の問題での変更に異議を唱えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/80d375942f0f39a790d7311476903a2b3c393bbc
WBC大熱狂…1次Rは史上最多の観客動員 参加チーム増、前回大会から約2倍の“声援”
「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の1次ラウンドで観客動員数、視聴者数、グッズ売り上げで記録を樹立した。1次ラウンドの観客動員数が100万人を超えたとWBCが発表した。総観客動員数と平均観客動員数で記録樹立。世界的にも野球人気が増してきたようだ。
2006年に初めて開催されたWBCは、第5回を迎えた。出場参加チームも増え、今回は20チームが出場した。今大会の1次ラウンドでは総観客数が101万999人を記録し、WBCは「大会史上最多の観客数を記録したラウンド」だと言及。前回大会が行われた2017年の51万56人から98%増だったことを明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/213c9df399d9080dc0e1bee106807aca88fe27cc