【西武】森友哉 国内ＦＡ権について「少し時間をおいて考えたい」外崎修汰も「ゆっくり考えたい」
西武はソフトバンクに連敗しＣＳ第１Ｓで敗退した。
今季、国内ＦＡ権を取得した森友哉捕手は球団を通じ「とにかく今日も試合に勝てるよう、その一点に集中していました。（ＦＡに関して）今、言えることはありません。このあと少し時間をおいて考えたいです」とコメントした。
同じく国内ＦＡ権を持つ外崎修汰内野手は「まだ今、シーズンが終わったばかりですので、（ＦＡのことは）ゆっくり考えたいと思います」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e643285e121408fa838e95b4464c6a266e2d9058
西武が辻監督の勇退を発表 後任は決まり次第発表へ
西武は９日、辻発彦監督が今季限りで勇退することを発表した。ＣＳファーストＳの敗退決定後、奥村剛球団社長が報道陣の取材に明かした。後任については決まり次第、発表するという。
辻監督は１７年に就任して１８、１９年はリーグ連覇を達成。６年目の今季は前年の最下位から巻き返したが、３位で３年連続Ｖ逸となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a9e00e547a93587f40235fa019994748059e57a
西武・辻監督 今季限りで退任 後任は稼頭央ヘッド決定的
西武の辻発彦監督（63）が今季限りで退任することが6日、分かった。クライマックスシリーズ（CS＝あす8日開幕）から始まるポストシーズンで花道を飾る。辻監督は17年に就任し18、19年にリーグ連覇を達成。就任6年目の今季は前年の最下位から3位まで押し上げたが、3年連続で優勝を逃した。後任は松井稼頭央ヘッドコーチ（46）の昇格が決定的で、全日程終了後に正式に決まる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/378458aa508ca01b0568b16ccd7ddc90976ebd7f
西武11年目右腕の十亀剣が現役引退発表 12年ドラフト1位入団
西武の十亀剣投手（34）が30日、今季限りで現役を引退することを発表した。同日に埼玉県所沢市の球団事務所で記者会見に臨んだ。
JR東日本から2012年にドラフト1位で入団。1年目は主にリリーフで起用され41試合で6勝0敗、防御率2・72と主力として活躍した。2年目の13年から先発に本格転向。15年には自己最多となる2桁11勝（7敗）をマークした。19年オフに国内FA権を行使してチームに残留。先発も中継ぎも担える経験豊富な右腕として投手陣を支えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f87758fbe4d91ec231a2ea6e676810c4f3adb46
