巨人大城、国内FA権取得で熟考へ「まだ終わったばかりなので」

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巨人・大城卓 国内FA権取得で熟考へ 高梨は「愛着があるので早く話したい」

 今季中に国内FA権を取得した巨人・大城卓は、権利の行使について熟考する構えを示した。「まだ終わったばかりなので、という感じです。最後、勝ちきりたかった」。

 今季は96試合と出場機会を減らし、打率.254でプロワーストの3本塁打だった。

 また、同じく今季国内FA権を取得した救援左腕の高梨は、球団との話し合いに向け「(巨人に)大変、愛着があるので早く話したい」とした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a9f79209022613b969538ac3dbb70a6fad7e117b


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巨人が4年ぶりのFA補強へ ソフトバンク甲斐、阪神大山ら獲得調査

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1: 名無しさん 2024/10/22(火) 04:43:32.66 ID:4ppO+AJ20
巨人 4年ぶりFA補強へ ソフトバンク・甲斐&阪神・大山ら獲得調査

 巨人が今オフ、FA補強に乗り出す。CSファイナルSでDeNAに敗れて12年ぶりの日本一への道は閉ざされたが、来季のリーグ連覇、その先に待つ日本一奪取へ、今オフに大型補強に動くための準備を進めている。

 ソフトバンク・甲斐、阪神・大山らが権利を行使する場合に備えて、調査を進めていく。甲斐は育成ドラフト入団からはい上がり、現在は侍ジャパンに欠かせない捕手に成長。14年目の今季は119試合に出場し、扇の要としてチームの4年ぶりのリーグ優勝に貢献した。打撃面でも打率.256、5本塁打、43打点と勝負強さを発揮。「甲斐キャノン」で知られる強肩に加え、投手を引っ張るリード面、しぶとい打撃と総合力が高い。今季は岸田、大城卓、小林の3捕手を先発投手によって使い分けた。3選手が持ち味を発揮した一方で捕手を固定できなかった側面もあり、正捕手としてチームに加われば大きな戦力アップにつながる。

 大山は8年目の今季は130試合に出場し、打率.259、14本塁打68打点。昨年は打線の軸として38年ぶりの日本一に貢献。一、三塁を守れる右の大砲は近年の補強ポイントでもある。

 昨年はオリックスからFA宣言した山崎福の争奪戦に参戦したが獲得に至らなかった。FA補強となれば20年オフの井納、梶谷(いずれもDeNA)以来4年ぶりとなる。覇権を握るため、阿部政権2年目となる来季へ積極的な補強に動く。

https://news.yahoo.co.jp/articles/35bdcfd828a2bb0fd17e22949d8fbf6df7d5c2f4

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敗退の巨人・阿部監督は謝罪「勝たして上げられなかった、申し訳ない」「選手を批判しないで」と全責任を背負う

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146: 名無しさん 2024/10/21(月) 22:06:20.11 ID:yejq54xz0
敗退の巨人・阿部監督は謝罪「勝たして上げられなかった、申し訳ない」「選手を批判しないで」と全責任を背負う

 リーグ覇者の巨人はDeNAとの歴史的死闘に敗れ、4年ぶりの日本シリーズ進出を逃した。

 悪夢は2-2の九回だった。八回から登板した菅野が九回も続投。中3日で奮闘した右腕だったが、先頭・森敬の安打からピンチを招いた。2死三塁となり、牧に痛恨の左前適時打を浴びた。

 今オフ、メジャー挑戦の意向を表明している右腕は日本一への意欲を燃やしていたが、まさかの展開となった。九回裏は反撃できず、主砲・岡本和が最後の打者となった。

 敗退が決まり、巨人ナインは右翼席へ整列し、全員で挨拶。決勝点を献上した菅野、最後の打者となった岡本和らは現実を受け入れられない様子で、一様に呆然とした表情を浮かべた。

 阿部監督は本塁ベース付近で三浦監督のもとへ歩み寄り、がっちり握手を交わした。笑顔で言葉も送った。だが、ベンチへ戻る際には目元に涙も浮かぶ様子もみられた。

 試合後、阿部監督は開口一番、「勝たしてあげられなかった。申し訳ない」と謝罪。続けて、「こういう難しいポストシーズンを勝たせて上げられなかったのが一番」と繰り返した。

 2週間ぶりの実戦で、調整の難しさもあった。ただ、言い訳はできない。指揮官は「調整もそうだし、なかなか、思うように機能しなかったし、させてあげられなかった。今のところの反省ですね」と唇をかんだ。

 試合後には選手を集め、ミーティングを開いた。「優勝した自信というのは持っていてほしい。難しいゲームを勝てなかったのは来年につなげてほしいと言った」と選手への思いも語った。

 リーグ優勝し、崖っぷちから2連勝。勝てば日本シリーズ進出の一戦も先手を奪ったが、最後は悔しすぎる逆転負けとなった。若い選手たちも多いチーム。指揮官は「結果が全てのプロ野球。ゼロにはならないと思うが、収穫もたくさんあった。選手を批判しないであげて。僕が勝たしてあげられなかった。そっちの批判は受けます」と敗戦の全責任を背負った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/86599988eff9e222ea01845be1daedf4afec8e05

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