1: それでも動く名無し 2022/09/25(日) 15:28:17.62 ID:Ny0BrMNP0
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巨人・坂本勇人がプロ野球史上21人目の2200安打 現役最多 あと3本でトップ20入り
巨人の坂本勇人内野手(33)が中日戦(バンテリンD)で2回までに2安打を放ち、プロ野球史上21人目となる2200安打に到達した。
「2番・遊撃」で先発出場。初回1死走者なしで入った第1打席で相手先発左腕・上田の外角低め140キロ直球を中前打すると、2回の第2打席では吉川の二塁打で1点先制してなおも1死二、三塁で上田の外角チェンジアップを右前適時打。三走・大城を2点目のホームへと迎え入れた。
「打ったのはチェンジアップです。良い流れだったので僕もなんとか次にいい形でつなぎたいと思っていました。追加点になって良かったです」
坂本は6日のDeNA戦(東京D)でヤクルトの内川聖一内野手(40)に並んで現役最多タイとなる通算2185安打目をマーク。8日の同戦で現役単独トップの2186安打目を含む2安打で勝利に貢献した。試合前までに2198安打としており、この日の2安打を加えて通算2200安打となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4353fd3688a817fd42d970fec02b54bc70518bc5
坂本勇人が堕落した最大の理由はライバル不在。広岡達朗が巨人首脳陣に「なぜ競争相手をつくらなかった」と憤慨
そんな坂本の後継者問題に関して、プロ野球史上最高の遊撃手として鳴らした巨人OBの広岡達朗が吠えた。
「後継者というのは、監督やコーチがつくればいいだけの話だ。今の巨人はそれができない。『坂本にはライバルと呼べる存在がいないんですよ』ではなく、首脳陣がライバルをつくって競争させるべきなのだ。選手はライバルがいるのといないとでは大違いだ。言ってしまえば、ライバルがいないと人間は堕落してしまう。ライバルがいることで、レギュラーを張っていた選手は『アイツには負けられない』と思って一生懸命やるから、それが相乗効果となる。そういう環境をつくれないのは、監督、コーチが無能と言うしかない」
広岡がヤクルト、西武の監督時代、レギュラーを安穏とさせないため、ライバルをつくり選手たちを競わせた。たとえば、西武黄金期の遊撃手として活躍した石毛宏典が新人王を獲った翌年、広岡が監督に就任した。初練習の時、「よくこんな下手くそで新人王が獲れたな!」と言い放ち、広岡は控えの行沢久隆を徹底的に鍛え、石毛を発奮させたことがあった。
たしかに坂本に関しては、攻守にわたり巨人史上でも歴代トップクラスの選手のため、後釜など簡単に見つかるはずはない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f155eec81a9c512c5b873e5d68f199143aae9886?page=3
【巨人】ついに単独3位浮上! 8月16日以来のAクラス…阪神と広島が敗れる
巨人はヤクルトに5―4で勝利した。試合前時点でゲーム差なしで3位だった阪神がDeNAに敗れ、広島が中日に延長戦の末に敗戦したため、単独3位に浮上した。巨人のAクラスは8月16日以来。
巨人はこの日が本拠地最終戦だった。 試合後にはセレモニーが行われ、原監督があいさつを行った。「本日を持ちまして東京ドーム、本拠地、最終戦を滞りなく終了することができました。多数足を運んでいただき大きな声援をいただきまして、代表しまして感謝申し上げます。本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを述べ、「苦しいペナントレースではありましたが、まだ7ゲーム残っております。ベテランも中堅も状態は良くなってます。若手は成長しております。1試合、1試合ベストをつくし、最後の最後まで戦い抜きます」と残りの試合への意気込みを改めて語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cde1373293b49f5c413075b79ca3cc61e2b87634