1: それでも動く名無し 2022/10/23(日) 18:30:23.92 ID:aA2Oc3JeM
中日平田
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巨人は浅野翔吾を「右の吉田正尚」と思っているようだが、これはちょっと違う【柴田勲のセブンアイズ】
浅野は高校通算68本塁打を放っている超高校外野手だ。今夏の甲子園では1番打者として春夏通じて初の1大会3本塁打を放った。
夏の大会をじっくりテレビ観戦した。これまで甲子園で1番を打っている選手を大勢見てきたが、「オッ、高校生でこんな1番がいるのか」と目を見張ったのは浅野が初めてだった。
打力に加えて足もある。50メートル走5秒9だそうで、しかも遠投110メートルという強肩の持ち主だ。
「走攻守」の3拍子がそろった選手で高校の(長尾健司)監督が1番で起用したのがよくわかる。出塁率の高さがあり、余裕の長打力を持っている。
日本ハム・清宮幸太郎とはタイプが違う。巨人は「右の吉田正尚」(オリックス)に姿を重ねているようだが、これはちょっと違うのではないか。
それよりまず目指してほしいのは最近で言えばヤクルト・塩見泰隆であり、阪神・近本光司みたいな1番打者だ。近本は3番を任されることがあったが個人的には1番がピッタリだと思って見ている。
いい1番がいるチームは強い。リーグ連覇を果たしたヤクルトが好例だ。
さらにさらに言うなら、「第2の柴田勲」であり、「第2の高田繁」を目指してもらいたいと思うし、巨人の理想も最終的にはそうだと思う。私にしても高田にしても「三拍子」そろっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b238477f9edb15ada2e8f49381fad71c9d372beb
【巨人】梶谷隆幸、中川皓太ら10選手に自由契約を通告 全員と育成再契約の見込み
巨人が梶谷隆幸外野手(34)、中川皓太投手(28)、高橋優貴投手(25)、平内龍太投手(24)、立岡宗一郎外野手(32)、高木京介投手(33)、太田龍投手(23)、山本一輝投手(24)、萩原哲捕手(24)、花田侑樹投手(19)に自由契約とすることを通達したことが23日、分かった。球団は全員に育成契約を打診する見込みだ。
梶谷は21年10月に腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けて、今春キャンプは立ち上げ班としてスタート。だが、リハビリ中だった3月に左膝を痛め、その影響で5月に左膝内即半月板縫合手術を受けて今季は試合出場なしに終わっていた。中川もキャンプ直前から発症した腰痛の症状が1年を通して一進一退を繰り返し、今季の試合出場は叶わず。現在はブルペンでの投球練習を再開しているが、実戦復帰までは慎重に調整を進めていく必要がある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/549a8c7c7277ea14519d7d6f72fb1e6fc300446d
巨人・大久保新コーチがドラ1浅野に”難題”設定「ショーとして成り立つプレーができるまではファーム」
高校通算68発という実績が注目される浅野だが大久保コーチは「足が速いのも魅力。みんな大きいのを、と言うけど、プレッシャーになるのもかわいそうだし、大きいのを打てるけど足も速い、そうやってみんなレギュラーを取っている。足が速いのは天性、バッティングは(後から)何とかなる」と持論を展開。
育成方針については「決断は監督がすること」とした上で「そこまでの判断はコーチ陣がどれが一番いいか、プロ野球はショービジネスだから1軍で勝つためのプレー、ショーとして成り立つプレーができるまではファームがいい」と私見を明かした。
https://www.chunichi.co.jp/article/567910
【ドラフト会議】巨人1位の高松商・浅野「身長が小さい選手に夢を与えられるような選手に」
プロ野球のドラフト会議が20日、都内のホテルで行われ、巨人と阪神の2球団競合の末、巨人が高松商(香川)の浅野翔吾外野手(17)の交渉権を獲得した。
巨人と阪神が競合したことに浅野は会見で「昔からプロ野球選手を目指してやっていたけど、まさか競合するとは思っていなかった」と驚きを口にした。
巨人の球団イメージについては「球界を代表するような選手がたくさんいる球団。いろんな方にいろんなことを学びたい」と語った。
プロ入り後の自身の選手像を聞かれると「身長が小さいけど、それを言い訳せず、身長が小さい選手に夢を与えられるような選手になりたい」と力強く語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/77fa9f77de0fe19f7f8304a8c66c8b14c3126f7b