98: 名無しさん 25/03/15(土) 19:44:39 ID:NZ.jh.L14
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【巨人】田中将大、予定変更でカブス戦に登板せず「投げられるコンディションではあります」
巨人田中将大投手(36)が登板予定だった16日のカブス戦(東京ドーム)の登板を回避することが14日、決まった。
田中将は前回登板となった9日の阪神戦(甲子園)は3回2安打1失点と好投。試合後は登板予定のカブス戦に向けて「楽しみではありますけど、中盤以降の登板(リリーフ登板)になってくると思うんで、レギュラークラスが出てるかどうかはわからないですけど。あとは、なんか申し訳ないなって気持ちですね。投げたい選手がたぶんいっぱいいると思うんで」と話していた。
この日はブルペンで約50球の投球。登板予定の変更で、コンディション面の問題はないという。「僕は全然あさって投げるって言われたら全然投げられるコンディションではあります」と説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bdb8a22e7625aadee5c0d5a8a9b56d24a92cfbe
【巨人】5年目・秋広優人 阿部監督の警告「潮時かな」が波紋…球団内には〝選手生命〟危ぶむ声も
ラストチャンスになってしまうのか…。巨人・阿部慎之助監督(45)が発した〝警告発言〟に緊張が高まっている。
矛先を向けられたのは高卒5年目のホープ・秋広優人外野手(22)だ。9日の阪神とのオープン戦(甲子園)で2打数無安打に終わると、指揮官は「もう芯に当たんなくなってきてるから、潮時かな。以上」とピシャリ。なかなか結果につながっていない面もあるが、阿部監督は秋広に対してこれまでに何度もゲキを飛ばしてきた。
例えば昨年6月7日のオリックスとの交流戦(東京ドーム)で、坂本の代わりに起用したものの3タコ…。その試合後には「何も期待してないですよ」と血も涙もないひと言。さらに、同年9月16日の中日戦(東京ドーム)では2打数無安打に倒れると、容赦なく交代を命じた。
これにも「だって秋広見ていて、つまんなくなかったですか?」と報道陣に問いかけ「全く何の魅力も感じなかったし。だから代えました。あんなチョコンとかやるんだったら、マン振りして帰ってきてほしいですよね。そっちの方が魅力的だし、あんなうまくチョコンとかやって安打を打ってくれとはこっちも思ってないんでね」とカミナリを落とした。
何だかんだと言いながらも、全ては「期待の裏返し」。言葉の中には秋広に目指してもらいたい理想像も含まれていた。ただ、このまま代わり映えしない結果が続けば〝ホトケ〟から「真の鬼」に化けるのも時間の問題かもしれない。
セ球団関係者は「外野手は丸やヘルナンデスといった中心選手もいる。プロ5年目として、さすがに今シーズンで結果を残さなければ、選手生命は本当に危うい。今以上に危機感を持ってやらないと」と警笛を鳴らすほどだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ba017da745d8f25811817b1aa3600ee8a01890e
【巨人】ドラ1石塚裕惺が左有鉤骨骨折 9日2軍戦でファウル時に強い痛み 金の卵にアクシデント
巨人は11日、ドラフト1位・石塚裕惺内野手が都内の病院で検査を受け、左有鉤(ゆうこう)骨骨折と診断されたと発表した。球団によると9日の阪神との2軍戦の5回にファウルを打った際に強い痛みを感じたという。今後は故障班で調整する。
春季キャンプは2軍スタートとなり、ゴールデン・グラブ賞6度の名手である川相2軍野手総合コーチの指導の下、守備の基礎を吸収。打撃では球種の狙いを絞りながら、積極的に打っていくスタイルを磨いた。3月に入り、ジャイアンツタウンスタジアムで4試合行われた開業記念試合には全てスタメン出場し、全試合で安打をマークするなど、大器の片りんを示していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b9e9f155cdfd7e94631713196d0cc3a6c26780a
「今年は甲斐で行きます」阿部慎之助監督も明言…巨人はなぜ甲斐拓也捕手が必要だったのか? “甲斐ノート”でデータ蓄積「本当に力を発揮するのは…」
このオフの阿部監督の取材で、甲斐に関する話をした中で印象に残った言葉があった。
「彼は勝っているからね。そういう経験もこのチームには大事だと思います」
この短い言葉が意味することは何か。勝つことを知っている、最後まで勝ち切る経験を持っている。クライマックスシリーズから日本シリーズとポストシーズンを勝ち抜く、勝ち抜いた経験のある司令塔が欲しかったということだと思う。
巨人は2012年を最後に日本一からは遠ざかっている。その間に5度のリーグ優勝はしているものの、13年は楽天に、19年と20年は日本シリーズでソフトバンクに敗れ、14年は阪神に、昨年はDeNAにクライマックスシリーズのファイナルステージで敗退した。
昨年の主戦3捕手の中でベテランの小林が入団したのは、最後に日本一となった12年の翌13年のドラフトでのことだった。3人の捕手の誰もが、日本一の経験はない。最後まで勝ち切った経験がない捕手たちだったのである。
阿部監督「今年は甲斐を主戦で行きます」
そして阿部監督にとっては忘れもしない甲斐の記憶がある。19年、20年と日本シリーズに進出しながら、2年連続でスイープされた。あのときソフトバンクでマスクを被っていた甲斐の姿である。
「今年は甲斐を主戦で行きます。それは決めています。彼を休ませるときに、他のキャッチャーを起用する。それでいきます」
改めて捕手の起用方針を聞くと阿部監督ははっきりとこう語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4481ea1f557ca37b682d9ff219e5b9924a434c2?page=3
【巨人】田中将大が阪神戦に先発 3回2安打1失点の好投 大山、前川から三振奪う
楽天から新加入した巨人田中将大投手(36)が、阪神とのオープン戦に先発し、移籍後初めて甲子園のマウンドに上がった。
スタメン発表時に「ピッチャー田中将大」とアナウンスされると、巨人ファンが陣取る左翼席のみならず、スタンド全体からどよめきが起こった。
1回は、先頭の近本にストレートの四球を与えたが、2番中野を142キロの速球で遊ゴロ併殺、3番佐藤輝は痛烈なライナーを一塁の秋広が好捕した。
2回は、先頭の森下に初球の142キロの速球を左前にはじき返されたが、5番大山をスライダーで空振り三振に抑え、捕手の大城卓が森下の二盗を阻止した。6番前川は117キロのカーブで見逃し三振に抑え、この回2三振を奪った。
3回は、先頭のヘルナンデスに左翼フェンス直撃の二塁打を浴び、8番木浪は145キロの速球で遊ゴロで1死三塁。9番坂本を四球で歩かせた後、近本の一ゴロの間に1点を奪われた。2死一塁から中野は三ゴロに抑えた。
3回を投げ、2安打1失点、2奪三振、48球でマウンドを降りた。2番手には赤星優志投手(25)がマウンドに上がった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffa201ce484722912a1aca24f8f171fe2ee6c931