1: 名無しさん 2024/06/30(日) 14:22:51.59 ID:bfi15nMv0
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巨人が今オフ狙う外野手の本命「安打製造機」の名前 タイトル複数回、対左投手は打率.303
貧打巨人の救世主になるか──。
巨人に西武からトレードで加入した若林楽人(26)が25日、都内の球団事務所で入団会見を行った。
50メートル5秒8の俊足が武器。「スピード感ある野球が持ち味。一からのスタートだと思って感謝しながらプレーしたい」と意気込んだ。補強ポイントだった「右打ちの外野手」ながら、今季は二塁にも挑戦中。二軍戦で8試合に出場している。「外野が本職でやってきて、(二塁は)まだまだヘタくそ。それでもチャンスがあるなら(レギュラー争いに)加わっていけたら」と腕まくりである。
さる巨人OBがこう言った。
「手薄な右の外野手だが、内外野が守れるだけに、レギュラーというより、『ユーティリティー枠』でのトレードでしょう。実質、ヘルナンデスしかいない野手の新助っ人も7月いっぱいの期限ぎりぎりまで探すようだが、トレードを含め、この時期の補強はどうしても控えメンバーが中心になる。大物の獲得は難しいだけに、『本命』の外野手は今オフに狙いを定めています」
巨人のチーム打率はリーグ4位の.232。得点力不足の打線にあって「右の強打者」が補強ポイントだが、打撃さえ良ければ、左打者でも構わない。本命はこの日の対戦相手、今季中に国内FA権を取得見込みのDeNA・佐野恵太(29)だという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/29f79d84cecb334f0baa877a60790bea8ef04d1d
敗戦の巨人・阿部監督 ついに4番・岡本和真の打順変更を示唆「あそこで切れてしまうのが多々あるんで」
巨人は痛恨の敗戦。連勝ならず勝率5割となった。
1-1の九回、守護神バルドナードが菊池にソロ被弾。登板3試合連続の失点で決勝点を奪われた。
打線はつながりを欠いた。八回は同点に追いついたが、あと一本が出ず。阿部監督は好機を作るまでの過程に触れ、「バント失敗したり。あれじゃ得点入るわけない。ひどいよね。あれじゃね」と振り返った。
また、四回1死二塁、八回2死満塁で凡退した岡本和について言及。この日は二塁打を一本放ったが、試合前時点で6月打率・208、得点圏打率・234など苦しむ主砲に「あとは和真かな。本人もどうしていいか分からないんだろうけど、あそこで切れてしまうのが多々あるんでちょっと考えようかなと思います」と、打順変更の可能性も示唆した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/af3da067b75540b536996d6582e76db0b2d4ba77
巨人が新外国人獲得へ 3A首位打者モンテス強肩堅守の27歳 二遊間を守れる万能内野手で打線強化
巨人が新外国人として前ロッキーズ3Aアルバカーキのココ・モンテス内野手(27)の獲得に向けた最終段階に入っていることが28日、分かった。強肩で二遊間をメインに内野をどこでも守れる万能プレーヤーで今季3Aで打率トップの強打の右打者。正式契約が決まれば5月に入団して救世主となったエリエ・ヘルナンデス外野手(29)に続くシーズン途中補強となり、さらなる打線の強化が期待される。
阿部巨人がさらなる補強に向けて動いている。新外国人として前ロッキーズ3Aのモンテスの獲得が間近であることが判明した。米マイアミ出身の強打の右打者で、二遊間を中心に内野をどこでも守る強肩堅守が魅力。入団が正式決定すれば、ヘルナンデスに続く起爆剤として期待がかかる。
モンテスは18年からロッキーズのマイナーでプレーし、昨年メジャー初昇格。そのデビュー戦となるパドレス戦で本塁打を放って18試合で打率1割8分4厘、1本塁打、3打点を記録した。今季は3Aのパシフィックコーストリーグで64試合に出場し、打率トップの3割3分5厘、9本塁打、37打点と好成績を残していたが、ロッキーズの主力内野手が好調なチーム事情もあってメジャー昇格できず、現地25日に自由契約となった。
巨人はモンテスの若さと伸びしろに注目して調査を進めてきた。昨年は3Aパシフィックコーストリーグで打率3割1分7厘、2年連続20発以上となる22本塁打、89打点をマークし、同リーグで打率2割9分8厘、18本塁打、99打点だったヘルナンデス以上の好成績を残した。オフのドミニカ共和国ウィンターリーグでも27試合で打率3割2分、2本塁打を記録し、ここでも、同リーグに参加したヘルナンデスの28試合、打率2割8分4厘、2本塁打を上回る成績を残していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6bb1892b764e7b55c9f2a02fc7761db763865521