33: 名無しさん 25/08/15(金) 19:58:14 ID:5vFl
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中田翔の電撃引退表明に古巣・巨人勢が“贈る言葉”坂本「大好き」丸「本当に刺激的な選手」岡本「憧れ」
中日の中田翔内野手(36)が15日、名古屋市内で引退表明会見を行った。2021年シーズンの途中から巨人に2年半在籍。1学年上の坂本勇人内野手(36)や、同学年の丸佳浩外野手(36)らがねぎらい言葉を送った。
巨人だけでなく、侍ジャパンを含めて同じ時代を生き、プロ野球界を引っ張って来た坂本は、阪神戦(東京D)の前に「ちょっと前に連絡くれて、聞いていた。聞いた時は本当に寂しかったですし、日ハムの時から日本代表で一緒にやっていた。ジャイアンツに来る時も、本人にも言いましたけれど、一緒にプレーできて良かった。あれだけ存在感のある野球選手って今、なかなか。ああいうキャラクターで、僕も大好きですし、そういう選手が辞めるのは寂しいけど、本当にお疲れさまでしたという気持ちです。彼のホームランでチームの危機的状況を逆転して勝った試合もたくさんありましたし。何より守備が僕は天才だなと」としんみり話した。
同学年の丸は「やっぱり、皆さん覚えているか分からないですけれど、(高校)1年生の時、彼が甲子園で、(大阪桐蔭に)平田さんとか辻内さんとかいる中、マウンドに上がって140キロ台後半の速球をぶりぶり投げていて…なんだこいつはと。凄い衝撃を受けた。寮のテレビで見ていたの覚えているし。その時から、ライバルというかそういうのじゃなくて別次元の選手」と自身の中での中田の存在について懐かしそうに回想。続けて「それがプロという同じ舞台に立つようになって、広島でも同じジムでトレーニングしていたし、本当に刺激的な選手、僕ら世代の顔、中心人物でしたからね。このニュース聞いた時、本当に寂しいと思いましたし。また一人同い年の選手がユニホームを脱ぐというのは、やっぱり寂しいですね」と素直な思いを吐露。
大砲として4番・中田、5番・岡本という時代もあった岡本は「僕らが中学、高校の時の本当に右バッターの長距離砲で本当に憧れてました。まさか一緒にプレーすると思ってなかった。いろいろ教えてもらいました」と明かし、「僕が不甲斐ないバッティングしていた時に翔さんが4番に入って、僕が楽に打たせてもらった。お手本になるし、優しいです。(引退決断は)寂しいのが一番ですね」とイースタン・リーグ西武戦(ジャイアンツタウン)後に話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0ab070b813e4f1440066f6539d519f8b3837ef4
巨人・阿部監督、今季4度目「会見拒否」にG党賛否...「コメントをするのが監督の責任」「取材は逃げるべきではない」
阿部監督の「会見拒否」は今季4度目で、インターネット上ではG党から賛否の声が上がった。
「阿部監督が取材拒否する気持ちもわかる気がします」「阿部監督が取材に応じなかったのは残念だけど、その理由もあるかもね」「取材を受けない決断も理解できるよ」「阿部監督の気持ち、わかる気がする」「逆転負けは辛いけど、監督もプレッシャー感じてるのかな」「拒否した方が賢明ですね」と理解を示す声の一方で、次のような意見もみられた。
「監督のくせに負けたら会見拒否とかいい加減にしろよ」「監督が一番メンタル未熟やわ」「チームへの取材は逃げるべきではない」「阿部監督のコメントが聞きたかったけど、残念だな」「やっぱり阿部監督の会見拒否だけはいただけないな」「どんなクソ試合でも総括して前を向くコメントをするのが監督の責任だろうに」「原監督みたいに上手くなれとは思わんけどせめて何か喋ってくれ」「感情を言語化してくれよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c5f90801d8fb41bda7cdff7abd1487d3619bab8
悪送球した門脇誠に「ごめん」と謝った田中将大、決勝ソロ浴びた菊地大稀にも「後続に負担かける形に…」反省ばかり
中日4―3巨人(セ・リーグ=13日)――中日が逆転勝ちで4カードぶりの勝ち越し。五回に敵失や上林の適時二塁打などで追いつき、六回にチェイビスが決勝ソロ。巨人は二回以降、決定打を欠いた。
手中に収めたかと思われた勝利投手の権利が、するりと消えた。五回に3点のリードを追いつかれた巨人の田中将は、「最少失点で抑えたかったが、それができずに非常に悔しい投球になってしまった」。自分自身のふがいなさへの怒りを押し殺すように、険しい表情でベンチに座り込んだ。
状況が一変したのは、一死一塁、山本に二ゴロを打たせた場面。併殺を狙った二塁手の門脇が、二塁ベースカバーに入った泉口へ悪送球し、球が左翼方向へ転々とする間に一塁走者が生還した。思わぬ形で失点した直後、上林に適時二塁打を、ボスラーに同点打をそれぞれ許した。
自責点はつかなかったが、この回を終えてベンチに戻る際には、近くを通りかかった門脇に「ごめん」と謝った。「なんとか(ミスを)カバーして抑えたい思いが強かった。絶対にリードを保ったまま、(マウンドを)降りないといけなかった」。六回には救援した菊地が先頭のチェイビスに勝ち越し本塁打を浴び、田中将は「後続の投手に負担をかける形になってしまった」と反省ばかりを口にした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e2d46a6d61c6cb22e6e214f10275be070aae602
読売グループで「桑田二軍監督」の評価が急上昇 “パワハラ体質”阿部監督の失速で高まる「理論派」待望論
もともと阿部監督は「昭和の体育会系気質」で知られていた。現役時代から感情が表に出るタイプ。2012年の日本シリーズ第2戦でサインミスをした中大の後輩・澤村拓一投手を、衆人環視のマウンド上で頭を叩いて喝を入れたのはあまりに有名な話。引退し、指導者となった後も、二軍が早大との練習試合に敗れた際に約1時間の罰走を命じ、これにMLBのダルビッシュ有投手が苦言を呈する騒ぎとなった。
かつてならいざ知らず、今の、とりわけ若手選手にこの指導法で効果が生まれるかどうかは意見の分かれるところ。そんな懸念からか、2023年シーズンから監督に就任するに当たり、前任の原辰徳監督から、「おまえさんが思ったことは、一度は(腹に)飲み込め」と忠告されているほどだ。その“教え”を守ったのか、昨年はパワハラチックなムチの入れ方はそれほど目立たなかった。見事就任1年目でリーグ優勝を果たし、「変わった」と称賛を浴びた。
しかし、今シーズンは上向かない成績に、ついに隠していた地金が出てしまったのか、選手にムチを入れて根性論を展開する昭和時代の指導法に逆戻りしてしまったようだ。開幕から2戦連続でKOされた戸郷には「(投球する際の)癖がみんなわかっている。あれではバッティングピッチャーだ」とバッサリ。「野球を知らないんじゃないか?」と酷評を続けていた秋広優人外野手は5月、「阿部監督たっての希望で」(前出・記者)ソフトバンクの砂川リチャード外野手とのトレードで放出した。ミスをした選手に対しては「チキン(臆病者)なだけだから」とも言い放つ。威圧的とも取れる指導法は、勝ち続ければ問題はないが、負けが混むとチームは萎縮する。選手のモチベーションも低下する恐れがある。今の結果と無関係とは言い切れないだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7999473b687b5947dc2fbc269d5dbccdbf262d3?page=2
巨人痛恨の逆転負け 田中将大は5回自責0も日米199勝目ならず 初回3点先取の打線が2回以降無得点
巨人は中日に逆転負けを喫して3カードぶり負け越し。6月30日以来44日ぶりの貯金2を逃して勝率5割に逆戻りとなった。
移籍後初の中5日で5度目の先発となった田中将大投手(36)は3―0で迎えた5回に味方の失策絡みで3点を失い、日米通算199勝目の権利をつかみ損ねて5回7安打3失点(自責0)で降板。
3―3で迎えた6回、この回から登板した2番手右腕・菊地が最初に打席へ迎えたチェイビスにフォークボールを左翼スタンド上段に叩き込まれ、この3号ソロが相手の決勝点となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/61049c2f347bf9ccf08661140529cc4780f34e0b