田尾安志氏が異例の訴え「王さんはそんな器の小さな人ではない」ソフトバンクの山川獲得「1球団の利益で動く人ではない」

no title

1: 名無しさん 2024/01/07(日) 12:05:59.38 ID:gdYOg4jL9
田尾安志氏が異例の訴え「王さんはそんな器の小さな人ではない」ソフトバンクの山川獲得「1球団の利益で動く人ではない」

 野球評論家の田尾安志氏が6日、自身のYouTubeチャンネル「TAO CHANNEL」を更新。山川穂高内野手のFA移籍に関して、ソフトバンク・王貞治球団会長が批判の矢面に立っていることを受け異例の訴えを行った。

 本来なら動画をアップする予定はなかったという田尾氏。それでも「個人の意見として一言お話ししたいなと思いまして」と前置きした上で「王さんが考えていることは1球団の利益で物事を考える人ではない。それを楽天の監督をしているときからずっと感じていたこと」と訴えた。

 2005年に新規参入した楽天を率いた田尾氏。だがリーグ1位となったソフトバンクとの戦力差は明らかだった。そのため水面下で「この戦力ではつらい」と王監督に余剰戦力の譲渡を申し入れると「すごく快く返答してくれました。『分かった、協力する』と言ってくださいまして、王さんという人は自分の球団だけでなく、プロ野球全体のことを考えてくれている人なんだ」という秘話を明かす。

 また琉球ブルーオーシャンズというチームの設立へ田尾氏が動いた際も、王会長に協力を要請して快諾された。その直後、プロ野球16球団構想として披露されることとなり「本当に1球団の会長でありながらプロ野球全体を考えてくれている人。それを身を持って感じた」という。

 「その王会長が山川を獲得することで批判を浴びて、何も言わないということができなくて」と田尾氏。「王さんはそんなに器の小さな人間ではない。もっと大きな視野で色んなことを考えてくださってる人なんだとというのをみなさんにも感じていただきたい」と異例の訴えを行った。

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dailysports/sports/20240106087

続きを読む

中国の小学校で野球人気拡大!入部待ちも、サッカー場を野球の練習に解放

1: それでも動く名無し 2024/01/07(日) 12:35:18.73 ID:W23LH84v0
baseball-1354946__480

【4月16日 Xinhua News】中国四川省(Sichuan)成都市(Chengdu)では、青少年の野球人気が高まっている。成都市実験小学校を訪れると、校庭で野球部の児童らが熱心に練習をしていた。

5年生の陳彦霖(Chen Yanlin)さんは、2年生の時に野球部に入った。日本のアニメで野球の魅力を知ったといい「アニメにはすごい野球少年がたくさん出てきた。彼らのように野球に打ち込みたい」と話した。将来の夢は野球の監督だという。

「野球好きな子どもが増えている。設立当初は各クラスで部員集めをしなければならなかったが、今では定員も埋まり、加入希望者が順番待ちしている」と語った。

成都市では、週末にサッカー場を野球の練習に開放する施設も増えている。陳さんのように野球に打ち込む子どもも多い。純粋に野球が好きな子、体力づくりのために始めた子、目的はさまざまだが、それぞれが夢を抱いて白球を追っている


続きを読む