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日本S第4戦 関西地区の視聴率27・7% 瞬間最高は阪神劇的サヨナラ勝ちの場面40・6%
「SMBC日本シリーズ2023 阪神×オリックス」の第4戦が1日、日本テレビ系(後5・53~10・14)で生中継され、関西地区の平均世帯視聴率が27・7%だったことが2日、分かった。個人視聴率は関西地区で17・5%だった(数字はすべてビデオリサーチ調べ)。
関西地区の毎分最高視聴率は午後10時7分に記録した40・6%。3―3の9回1死満塁から阪神・大山悠輔内野手(28)が左前へサヨナラ打を放ち、勝敗を2勝2敗とした場面だった。個人視聴率も同時間で、26・4%だった。
また、関東地区は世帯11・7%、個人6・8%だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2883aa8ee920ec3116aef62f1147b3b4eb15193
栗山英樹氏が告白 WBCのヌートバー選出は「すごく迷った」斎藤佑樹氏のLINEも一因?「野球が下手だと…」
WBCでは、当時は無名だった米国出身のラーズ・ヌートバー外野手(26)=カージナルス=を侍ジャパンに電撃抜てきしたが、「日本は(過去のWBCで)外国人が入ることはなかった。外国人を入れていいのかすごく迷った」と告白。最後に決断した背景については「この時代に(ウクライナなどで)戦争が起こると思っていなくて、子どもたちに日本代表チームは世界の人が仲間がいて手をつないでいるチームであると、野球も伝えないといけないと思って、最後に(選出を)決断しました」と明かした。
一方で、「(選出する上で)最後に問題があった」と切り出した栗山氏。ヌートバー選出が事前に報道された際、日本ハム監督時代に指導した元投手・斎藤佑樹氏(35)から「監督、ヌートバーを選ぶんですか?」と突然LINEのメッセージが届き、高校時代の斎藤氏らが日本代表で米国に遠征した際の集合写真とともに「一番下に映っている少年がヌートバーです」と、ホームステイで交流した当時の秘話が明らかになったという。
さらに、斎藤氏から「ヌートバーは小学生の時むちゃくちゃ野球が下手だった」との“怪情報”が添えられたというが、栗山氏は「お前に言われたくないよ(笑)」とチクリ。愛弟子とのやり取りを明かして笑いを誘いつつ、「(ヌートバーは)本当にいい青年で、頑張ってくれた。ヌートバーが活躍してなかったらここ(壇上)にいないし、日本にもいなかったかもしれない」と感謝しきりだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c7728997786bcf72c5e28d26973ac6dec4805a1
続きを読む闘う顔をしていない者たちへ(3/6)#漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/25sQq0c961
— ツルシマ『シキュウジ -高校球児に明日はない-』単行本1巻発売中 (@tsurushimagum) October 30, 2023