730: 名無しさん 2023/07/19(水) 21:27:24.98 ID:Bj+t+7hk0
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【阪神】新外国人コルテン・ブルワーを獲得「世界一のタイガースファンの前で…」メジャー通算84登板の右腕
阪神は19日、新外国人として前ヤンキース3Aのコルテン・ブルワー投手(30)を獲得したと発表した。背番号は「98」。ブルワーは球団を通じ「日本でプレーする機会をいただいたこと、そして世界一のタイガースファンの前でプレーできることをとても光栄に思います。タイガースファンのサポートは、選手にとってとても心強いものだと聞いていますし、私にとってこれ以上ない存在です」とコメントした。
193センチ、100キロの長身右腕。150キロを超えるカットボールを武器に、主にリリーフでメジャー通算84試合に登板している。今季はヤンキースで3試合に登板後、3Aで15試合を防御率1・35と好成績を残していた。
阪神はクローザーの湯浅が右前腕筋挫傷で離脱しており、リリーフを緊急補強。獲得交渉中に、岡田監督は8月以降の起用を見据えて「ちょっとでも、戦力になったらとは思ってる」と期待していた。
https://hochi.news/articles/20230719-OHT1T51114.html?page=1
元阪神・横田慎太郎さん死去、28歳 昨年3月に脳腫瘍が再々発 家族に見守られて旅立つ
阪神で14年から6年間プレーし19年に現役引退した横田慎太郎(よこた・しんたろう)さんが18日、死去した。28歳。鹿児島県出身。現役引退の原因にもなった脳腫瘍が昨年に再々発。治療を終えて今春から療養に入っていた。現役時代は持ち前の全力プレーでファンの心を揺さぶり、引退試合では“奇跡のバックホーム”で感動を呼んだ。近年は自身の経験を伝える講演活動に力を注ぐなど利他の心でセカンドキャリアも邁進。多くの人に勇気を与え、記憶にも刻まれた“背番号24”が静かに旅立った。
横田慎太郎は、いつまでも変わらない“全力疾走”で太く短い生涯を駆け抜けた。17年に発症し、引退後も脊髄に転移した脳腫瘍が再々発したのは昨年3月。今春には治療を終えて、療養に入っていた。
息を引き取ったのは18日午前5時42分。横田さんが愛し、尊敬し、支えられてきた父・真之さん、母・まなみさん、姉・真子さんの家族に見守られながら静かに旅立った。療養期間中は毎日、両親が寝食をともにしてサポート。真子さんも可能な限り時間をともにした。時には涙もあったが「最後は明るく送り出してあげたかったんです」(まなみさん)と笑顔を絶やすことなく、最後の時間を家族揃って過ごすことができた。
短くて1週間、長くて2週間と余命宣告されたのは5月中旬。母・まなみさんが「慎太郎は本当によく頑張ったと思います。生きたいという思いがあったんです。何度も良くなって、回復して。本当に頑張りました」と明かしたように「生きる」ということを最後まで諦めなかった。それは背番号24のプレースタイルそのもの。6月9日、28回目の誕生日を迎えられたことが何よりの証明になった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdcd01c68a7460f8f5a6ae2f1d94a3d37fe6481d
【阪神】貯金11で2年ぶり首位ターン 佐藤輝明の1か月ぶり弾、西純矢の2か月ぶり白星で3連敗ストップ
阪神が連敗を3で止めた。オールスター前の前半戦は46勝35敗3分けの貯金11。2位・広島と1ゲーム差で、2年ぶりの首位ターンとなった。
佐藤輝が初回2死一、二塁から先制10号3ラン。涌井の真ん中低めの147キロを右中間へ運んだ。6月16日のソフトバンク戦(甲子園)以来、約1か月ぶりのアーチで、長打も同17日の同戦以来。この間に2軍落ちもあり、昇格後も不振が続いていたが、待望の一発となった。球団では田淵幸一、岡田彰布に続き史上3人目の新人から3年連続2ケタ本塁打。悩める大砲が前半の最後の試合で奮起した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/79b005dd80654d667137975f86bb8b460adfe243
阪神・岡田監督の怒り収まらず 「振れてないの、どうすんの?」「昨日からというより、ずっとやん」前日は会見拒否
阪神が中日・メヒアを攻略できず、今季11度目の完封負け。今季3度目の3連敗となり、2位・広島とのゲーム差は1に縮まった。試合後の岡田監督の一問一答は以下の通り。
-メヒアを打線が打てなかった。初モノ(初対戦)だったが。
「いやいや、初モノとか、そんなんは関係ないよ」
-昨日から打線の状態が良くない。
「いや、昨日からというよりは、ずっとやんか。ずっと言っていることやけどな」
-直球に差し込まれている。
「だいぶな。ちょっとじゃないよ」
-森下は三、五回とチャンスが回ってきた。
「そういうことよ。だから差し込まれているということよ」
-佐藤輝は1軍に復帰してからの打率が1割を切った。
「えっ、なんの?そんな数字は見てないわ。そんな数字知らんわ。そんなん基準あんの?」
-振れてない。
「それどうすんの、振れてないの。それどうすんの(笑)なあ。どうすんのよ」
-何とかしてほしい。
「何とかって、どうすんの、そんなん。そういう質問はどう答えたらええの。ええ」
-外すとか。
「それは俺が決めることやん。そんなん新聞社に言うことじゃないやろ。外すとか使うとか。なんでよ、それ、そういう質問するから、おかしいことやろ」
-明日、前半戦最後、いい形で終わりたい
「いい形て…どんな形やねん」
https://news.yahoo.co.jp/articles/525c5614e95e1b9357f53288668403fdd5a62b72
阪神・岡田監督が怒り心頭の取材拒否 「なしや言うてんねん!」2点リード守れず痛恨の逆転負け
2点リードを守り切れず、延長戦の末に逆転負けを喫した阪神・岡田監督が試合後の会見を拒否した。
負け試合後には通常、囲み取材が設定されているのだが、この日は実施されず、ロッカールームへと続くぶら下がり取材の中で「なしや言うてんねん!」と語気を荒げ、質問に答えることはなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb1c7526f53a078557c94c645d7c3679c081f469
【阪神】痛恨の延長10回の逆転負け 単独首位ターンならず...9回に岩貞が2点差を守れず 10回に2死から中野、熊谷の失策絡みで2失点
阪神は逆転負けで球宴前の単独首位ターンはお預けとなった。2連敗で45勝34敗3分の貯金11、2位・DeNAと2ゲーム差のまま。
4ー4で迎えた10回に4番手・島本が先頭・溝脇が左中間にツーベース、代打・石橋の犠打で1死三塁。代わった馬場が福田の一ゴロで三塁走者・溝脇を本塁で刺し2死一塁でピンチを逃れたかと思われた。
しかし福永の二ゴロを中野がファンブルし2死一・二塁から大島にこの日、4本目のヒットとなるタイムリーをライトへ弾き返される。さらにライト熊谷の返球が大島に当たる悪送球間に一塁走者・福永も本塁に還り、4ー6と勝ち越された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a975cdbbb9bb08298d6265009c0b78be03ae08e4