775: 名無しさん 23/07/25(火) 20:06:24 ID:v4YD
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阪神 執念の逆転勝ちで首位陥落の危機を踏みとどまる!近本がスーパープレーで窮地を救う 伊藤将が粘って4勝目
阪神は接戦を制し、首位陥落の危機を踏みとどまった。
1点を追う三回に木浪の右中間二塁打で試合を振り出しに戻すと、七回には連続バントなどで1死二、三塁の好機を作り、代打・渡辺諒の一ゴロ間に勝ち越しの1点を奪った。
八回には佐藤輝の左中間二塁打などで2点を奪いヤクルトを突き放した阪神。先発の伊藤将は先制点を失うも、粘り強い投球で6回3安打1失点。7月1日・巨人戦以来の4勝目を挙げた。
七回には岩貞が1死二塁のピンチを招くも、右肋骨骨折から復帰2戦目の近本が右中間を破りそうな長岡の打球を背走しながら逆シングルでジャンピングキャッチ。落とせば、抜ければ同点という場面だったが、チームの危機を見事に救って見せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/945464cd18d20b62647b0c419b600c3ad90a9813
阪神に「筒香待望論」噴出!首位ターンに冷静装う岡田監督の本心は得点力不足にイライラ
チーム周辺では、6月下旬にレンジャーズ3Aを退団した元DeNAの筒香嘉智(31)の獲得待望論が浮上している。前出のOBが続ける。
「筒香は2020年に米球界へ移籍して以降、大きなケガなくプレーし続けている。16年には44本塁打でタイトルを獲得した実績もあり、日本に帰ってくれば最低でも年間20本塁打は期待できる。今は米国内で移籍先を探しているが、筒香が加入すれば『3番・左翼』の穴は埋まる。1番から近本、中野、筒香、大山の並びはライバル球団にとっても脅威です」
筒香獲得に動くとなれば、それなりのカネが必要になるが、阪神の本拠地・甲子園は12球団で唯一、1試合平均の観客動員が4万人を超えるなど資金力は事欠かない。
「岡田監督の後ろ盾は親会社の阪急阪神ホールディングスの角和夫会長兼CEOで、杉山健博オーナーは角会長の右腕。同オーナーは、昨18日、前半戦総括で岡田監督を『非常に素晴らしい』と高く評価した。フロントが補強を要望すれば、18年ぶりの優勝に向けたバックアップを惜しまないでしょう」(在阪放送関係者)
筒香にソノ気があるかどうかは別問題とはいえ、虎の動向はいかに──。
https://news.yahoo.co.jp/articles/58d83e35ec5837119c6b31e53107654496d032f3