1: それでも動く名無し 2023/05/26(金) 22:06:37.69 ID:EBf/5hI70
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阪神が逆転で今季2度目の6連勝!2位と最大5ゲーム差→独走態勢へ 桐敷プロ初勝利&湯浅も1軍復帰即ホールド
阪神が逆転勝利で今季2度目の6連勝。貯金を今季最多の「15」とし、2位・DeNAが敗れたため5ゲーム差。独走態勢に入りつつある。
先発の桐敷が7回1失点10奪三振の力投を見せると、八回に打線が奮起。大山の死球から佐藤輝の左前打、さらに森下の左前適時打で試合を振り出しに戻した。
さらに梅野も左前打で続くと、木浪が代わった高梨から左犠飛を打ち上げ、逆転に成功した。八回は右前腕の張りから1軍復帰登板となった湯浅が2死一、二塁のピンチを招きながらも無失点。九回は岩崎が1点リードを守り切った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c28a3f6c0a3b3706c9a39928d58eca95b97e7849
12球団唯一の「3連敗なし」で落合博満がズバリ分析!阪神タイガースはなぜ負けないのか
阪神はなぜ連敗しないのか。5月21日放送のNHK「サンデースポーツ」に出演した野球解説者の落合博満氏は「岡田監督が守り勝つ野球に徹していることが全て」と言う。
阪神の守備で、昨年から大きく変わったのが、内野陣の固定だ。昨年は内野の4つのポジションでそれぞれ5~10人の選手が起用されているが、今年は中野拓夢がセカンドでの全試合出場をはじめ、ファーストの大山悠輔とサードの佐藤輝明も、ポジション固定。ショートもここのところ、木浪聖也に固定されつつある。
「内野守備の安定が、阪神が落ち着いた野球をやれている大きな要因」と落合氏は言う。阪神の二遊間の失策は昨季32あったが、二塁・中野と遊撃・木浪の合計失策数はここまで、わずか5。1シーズンに換算してもおよそ17と、昨季の半分程度になる。内野手の安定が、投手や打撃に与える影響は大きい。
加えて昨季は外野を守ることも多かった佐藤について、落合氏は「(昨年は)じゃあ、今日はどこ守るんだというものが(今年は)自分の中で解消され、シーズン通してサード守るってことで、打つことに専念できる」と、打撃にも好影響を与えている点を指摘した。
守備力の向上が支える岡田阪神の好調ぶり。先発投手陣は西勇輝、伊藤将司と昨季までの実績がある2投手に加え、「虎の村神様」こと村上頌樹、大竹耕太郎といった「新戦力」も好調をキープ。この日、好投した才木も加え、青柳不在のダメージを感じさせない安定ぶりである。打撃陣も好調を保っており、しばらく大型連敗の心配はなさそうだ。
落合氏が「今の阪神はいい守りの野球をやっている」と語るように、阪神はガラリと変わった守備力を武器に、5月30日から始まる交流戦に臨めそうだ。
https://www.asagei.com/261479
【阪神】延長10回2死から4得点!今季2度目5連勝で2位DeNAに最大4差 首位で交流戦突入決めた
阪神が今季2度目の5連勝を飾った。延長10回2死から2本の単打と四球で満塁の好機をつくり、大山が押し出し四球を選んで勝ち越した。続く佐藤輝も左中間へ3点二塁打を放った。
一発攻勢が効いた。まずは2点を追う4回1死で大山が中堅左へ5試合ぶりとなる5号ソロで反撃ムードをつくると、7回1死ではミエセスが左中間に2号同点ソロをたたき込み、5試合ぶりのスタメン起用に応えた。そして、同点で迎えた8回。近本がセットアッパー・清水のインハイ直球をフルスイングだ。逆風をものともせず、右翼席最前列に3号ソロアーチを描いた。
先発の伊藤は7回2/3を5安打3失点。2回1死二、三塁から連続死球を与えるなどして2点を失ったが、その後は持ち前の投球術で先発の役目を果たした。
チームは今季4度目のスイープで同最多の貯金14。2位・DeNAに最大4ゲーム差をつけ、首位での交流戦突入が決まった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c38a6c8663a5c7706a284c7059429ba7e14b20a5