1: それでも動く名無し 2022/11/13(日) 10:54:57.16 ID:KyWYNWVD0
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【阪神】岡田監督、新外国人絞り込みも「ほんまおらんな。レベル下がっとるよな」嘆き節
阪神岡田彰布監督(64)が新外国人候補の絞り込み作業を進めていることを明かした。
11日には通常よりも早く宿舎へ戻り候補選手の映像をチェックした。「外国人もほんまおらんな。レベル下がっとるよな。(投手も野手も)両方。人数は見たよ。本塁打(打てるタイプ)なんて。そんなんおらん。おったら争奪戦になるよ。その中でええ方いうかな」と、他球団と争いながら右の外野手も先発、抑えを任せられそうな投手を探していく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/47fc724a62950235941d1737d74ed6a36f975e59
【阪神】岡田監督「スタンスが狭い。だから突っ立っているように見える」佐藤輝明に/一問一答1
阪神岡田彰布監督(64)が12日、侍ジャパンの強化試合を終えて高知・安芸での秋季キャンプに合流した佐藤輝明内野手(23)について、猛烈なダメだしを連発した。当初はレギュラー固定を明言していたが、あきれ返ったのか白紙を示唆するコメントまで残した。一問一答は以下の通り。
-平田ヘッドと話し込んでいた
「いやいや別にアレや。これからの練習のアレとな、やることと、アレやんか、中野、佐藤の動きよ」
-2人の初日の動きを見て指示を出した
「そうやな、みんなは最初からやってたけど。途中から来たからな。1週間しかないからお前」
-侍とは練習量が違う
「そらお前、全然ちゃうよ」
-佐藤輝の打撃は見ただけだった
「うん。そら、今日なんか特打に入れるとか言うてたけど、大山と。普通に見ても、全然ちゃうやんか(笑い)。まあ、そういうことやろ」
-気になる点は
「そらあるある。そんなんあるよ」
-スタンス以外にもあるのか
「それ以外にもあるよ(笑い)。変えんとお前」
-どんな部分が
「そら、バットのグリップもまだ高いままやしな。そんなん2年間言うてるやんか。2年間、解説で言うてきたよ」
-明日以降は指導していく
「バッティングコーチには言うたよ、そら」
-1週間で伝えるだけ伝えて、オフにやってもらう
「1週間じゃ無理やな。無理や、そんなもん。今なんか悪なってるやん。そうやろ? 見て思えへん? シーズン中よりも今の方が悪いと思うよ」
-1週間でやれることは
「いやだから、本人が他の選手と比較とかしてさ、ボールの、打球の勢いとかさ、感じると思うよ。一緒に打っとったりしとったらな」
-本人が気づかないことには
「『これじゃあかんと』思うと思うよ、俺は」
-その意味では大山と打ったのはプラスか
「いやそれはな、バッティングコーチが前の日からメンバー決めとったんやけど」
-守備の方も教えるべきことが多い
「そりゃ、おーん。守備でも1人目立つやろ。シートノックしてても、動きが目立つやろ。そんだけ違うということよ」
-まずは本人がそこを感じることから
「そりゃ素人が見ても分かると思うで。打球の強さとかな、守備の動きとかにしても」
-コーチから伝えてもらって、監督からの直接指導はまだ
「いやいや、そんなん今そないしてする段階じゃないよ。変えないとな。そら自覚で変えないと」
-素材としていいものがあるのは間違いないが、修正すべき点が多い
「修正すべきっていうか、そらやっぱり年々慣れっていうか、そないして積み重ねていってるわけやからな。1年、2年と。良くなるのが普通やんか。でも良くなっているように見える? この2年間。そら入ってきたときが一番良かったんちゃう? それはおかしいことやんか、はっきり言うて。下手なったらアカンよな、打てんようになったらあかんやんか」
-1年目の夏以降に不振になった
「いや、だから俺、平田に聞いたんよ、そしたら1年目2軍落ちたんやってな。全然知らんかったわ。あの60打席ぐらいヒットなかったんは知ってるけど、2軍落ちたんやな。『由宇でホームラン打って、また上がりました』って平田に聞いとったんや。『へえ~2軍落ちたんや』って、俺知らんかったわ」
-長いスパンで立て直す必要がある
「なあ、時間掛かると思うよ。そら本人の気持ちもな。どういうそら自覚持ってやるかやと思うで。最終的には、そら本人やからな」
-シーズン通して固定するプランは
「一応、そういう予定やったけどな(笑い)。今日の動き見とったら分からへんわ。いや分からん分からん、ホンマに」
-佐藤輝の練習に取り組む意欲は
「どうやろ。あんまりやってなかったんかいな。秋季キャンプは(3年ぶりだから)やってないわなあ。まあ2年間な。ここ来んの初めてやろ? 安芸も。そら、まあ2月なあ、キャンプとかやってるからなあ。でも、一緒に練習してびっくりした。おお」
-入団当初の姿に戻す
「いやいや、もっとようならな。そら2年間もプロでやってるんやから、ほんまに。入団当時はないわ、そら。入団当時であれだけできとったということやから。それから2年たってるっていうことを考えなあかんわな。2年たって、しかし、どっちかっていうと悪なってるよな。飛距離とか、いろんなことを考えたらなあ」
-もっと自然に豪快に打っていたイメージ
「もうちょっと飛んどったんやろ。だから、それがなあ、なんかレフトにこすったようなフライばっかりとか、なあ、今日見とったけど。なんか違うなあと思うなあ。ほんとに」
-打席での怖さとかがなくなっている。当てにいく感じ
「強く振れないよ。見とったらわかるやん。コンパクトに打つ必要ないやんか。あんなバッター。1、2番を打つバッターと違うんやから。みんなタイプがあるからな。長打力を、長いのを打つ、打てる選手やんか、そんなもん。なあ、1、2番のそんなちっちゃいやつにホームラン打てって言えへんがな。自分のそら持ち味が、飛距離というすごいな、あれがあるんやからな。人にはない、なあ。人にはないすごいもんがあるわけやんか、佐藤なんかなあ。そら、お前、うらやましいよな。遠くに飛ばせるいうのはなあ。それを、やっぱり、生かさなあかんわな。ほんまに。ちょこちょこヒット打ってもしゃーないし」
-修正には時間がかかる
「1年間なあ、コンスタントになあ。やってないわけやんか。1年間この2年、夏バテとか60打席ヒットがないとかな」
-現時点ではクリーンアップを任せるのも
「まだ、そこまで。11月やから」
-まずは何から
「いやいや、そら、やっぱり練習できなあかんよ。そういうことやろ」
-意識も体力も
「うん」
-やはり下半身が大事
「下半身やなあ。どっしり感というかな。守備でもそうやわ。守備でもスタンスが狭いよな。だから、突っ立っているように見えるやろ。打撃と共通しとる面あるかもわからんな。打撃もちょっと(スタンスが)狭いから突っ立っているような感じやろ。下半身でもっと力強さみたいなな。土をかむみたいな」
-これまでは
「楽して打てていたんやろ。軽いスイングでも飛んどったんやろな。でも、だんだんプロでインコース速い球を攻められる、対応せなあかんとなってくると結果が出んようになってくるとかな。それを克服せなあかん。プロでやっていく以上は」
-彼のオフの過ごし方
「大事やな。はっきり言うて」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a9488cc705ab271665f3731f5e291a67cf00187
【阪神】岡田監督「新庄は『エラーばかりする』と言っていたけど悪くない」移籍渡辺諒の守備評価
日本ハムから移籍の阪神渡辺諒が岡田監督をにんまりさせた。
指揮官の眼前でランチ特打を敢行し「良い感じで打っているときもある。直球は強い」と“直球破壊王子”の異名通りの打撃に笑顔。さらに二塁守備でも「新庄は『エラーばかりする』と言っていたけど、そんな悪くないと思う」と前評判を裏切られてまた笑顔だ。渡辺諒は「しっかり真っすぐを打ち返すことはチームとしてやっていること。守備もレベルアップしないといけない点がいっぱいある」とさらなる向上を誓った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cf819fd889d4b1399b8503d108d608b33aef35a
阪神・湯浅 侍で楽しみにしていた“戦友”斎藤との再会 ドラフト同期と宣言通りの2ショット撮影成功
【記者フリートーク】湯浅にとって今回の代表活動期間での楽しみの1つが、10月にトレードで日本ハムに移籍した斎藤との再会だった。「(斎藤)友貴哉さんに会えるじゃないですか! 楽しみです。最後直接はあいさつしていないんで。写真撮りたいですね(笑い)」。18年ドラフトでともに阪神に入団した同期。年は斎藤が5学年上も、互いをいじり合うのは日常茶飯事で、苦楽をともにしてきた大切な仲間だった。代表合流前には甲子園で、直近のやりとりを明かしてくれた。
「唯一同期で他球団に行っちゃったんで。決まったときはすぐにLINEして、ファイターズに行ってからもう2回ぐらいは連絡してます。『寂しい』って言ったら、(斎藤が)『俺も寂しいよ』って(笑い)。かわいいです。仲は全然よくないですよ!」
https://news.yahoo.co.jp/articles/dced74767e6bd14dcff2c1386b3f1449fa01bf35
“サトテル改造”宣言!阪神・岡田監督「そら、やらなあかんわな」 スタンス幅広げて直球押し込む
阪神・岡田監督が“サトテル改造”を宣言した。侍ジャパンでの強化試合を終えた佐藤輝は、12日から秋季キャンプに合流予定。10月中は代表戦を控えていたため、あえて指導しなかったが、すでに修正ポイントは把握済みで、満を持して指揮官がメスを入れる。
「(改造は)そら、やらなあかんわな。スタンス狭いやろ。あの脚の長さやと、もうちょっと、スタンスいるで。スタンスが狭いから差し込まれるやろ」
評論家としてネット裏から見つめてきた背番号8の弱点を的確に指摘した。ポイントはスタンスの狭さ。重心が高くなるため、右足の踏み込みが自然と弱くなり、直球に力負けしていると分析した。一方で、その穴がありながらも「あれで20本打てるんやもんな」とポテンシャルの高さも認めている。「スタンスを広くして押し込まなあかん。150(キロ)ぐらいの速いボールが来るんやから、下半身も向かっていく力が必要」と説いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf68fa9aa0cc5b9abb3832a19975b4f5687adc49
阪神・大山が激変 効いた岡田の魔法 「下たたいてるやろ」指摘→修正後は柵越え連発
これぞ“岡田の魔法”だ。岡田彰布監督(64)が8日、打撃練習中に掛けた「スピンをかけろ」の言葉で、大山悠輔内野手(27)らの打球の質が変わった。伝えられたのはボールの下ではなく、上をたたいてラインドライブのスピンをかけるという感覚。それでいて飛距離が伸び、打球速度が上がるという結果に、一同言葉で説明できずに首をひねりながらも、好感触をつかむ不思議な現象が起こった。
スタンドのファンから拍手が湧き起こる。視線の先には快音を響かせながら、次々と打球を柵越えさせる「背番号3」の姿が。実は直前のティー打撃中に、大山は岡田監督に“魔法”をかけられていたのだった。
言葉としては「スピンをかけろ」。助言を受けた大山は「自分ではそういうやり方かなと…」と、最初はボールの下をたたいてティー打撃を“かち上げていた”。すかさず指揮官が「オマエ、下たたいてるやろ」と指摘。指示はボールの上をたたいて、ラインドライブのスピンをかけるというものだった。
その後に向かったフリー打撃で試すうちに、「何となくですけど“こういうことか”」と徐々に体得。次々と柵越えが飛び出し、「打球の質というか、自分で打っていても違いましたし、投げてもらっている投手の方も『今日ちょっと違ったけど』と」と明らかな変化が表れたという。
https://www.daily.co.jp/tigers/2022/11/09/0015792148.shtml?pg=2
【阪神】岡田彰布監督「負けたらすぐベンチに帰るわ」敗戦時ファンへのあいさつ廃止へ
阪神岡田彰布監督(64)は、敗戦時のファンへのあいさつを「廃止」する考えを明かした。
今季まで勝敗に関係なく試合後に監督、コーチ、選手がグラウンドに並んでファンに一礼していた。「眼中にない(笑い)。オリックスの時はやったけどなあ、勝った時だけや。阪神ではやってないよ」と話した。負けず嫌いの性格だけに「負けたらすぐベンチに帰るわ。オレは負けたら腹立つわ」と、すぐにグラウンドを後にし、気持ちを切り替える
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202211090000133_m.html