361: 名無しさん 23/11/01(水) 18:54:10 ID:XCUr
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阪神 痛恨の連敗で1勝2敗と黒星先行 地の利生かせず 1点差に追い上げるも岡田監督は渋い表情
9年ぶりに甲子園で日本シリーズが開催されたが、阪神は地の利を生かせず、甲子園3連戦の初戦を取ることができなかった。これで1勝2敗となり、オリックスにリードを許した。
先発の伊藤将は、今季ワーストとなる5回5安打4失点で降板。四回までは最少失点にまとめていたが、五回が悔しい投球内容となった。
初回は2死から森に中前打を許したが、続く頓宮を中飛に抑え、計14球で3アウトを刻んだ。二、三回は三者凡退と快調に投げ進めていたが、1点リードの四回に頓宮に中堅左に同点ソロを許した。
投手戦が続くとみられたが、五回に伊藤将がつかまる。無死一、三塁から広岡の遊ゴロ併殺崩れの間に勝ち越しを許すと、東の投前に転がった送りバントを二塁に悪送球。中川圭は二飛に仕留めたが、ここまで10打数無安打と湿っていた宗に日本シリーズ初安打となる右中間への2点適時二塁打を許して一挙3失点だ。
甲子園では通算15勝5敗の勝率・750を誇る左腕が自らのミスも重なり、2年連続日本一を狙うオリックス打線につかまった。4失点は今季ワーストタイとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/649a283136c9424509b1c13d206d60913bb10609
阪神・岡田監督 0-8も8-0も“俺の背番号よ”「番号的にはよかったなあと」ジョークで会見場和ませる
59年ぶりの“関西対決”となった「SMBC日本シリーズ2023」は29日、第2戦が行われ、パ・リーグ3連覇中で、球団初の2年連続日本一を狙うオリックスが完勝。前夜8得点、完封勝利の阪神は一転敗れ、逆のスコアである0-8で敗れ、1勝1敗で星勘定は五分に戻った。
8-0快勝から、まさかの0-8。ジェットコースターのような2試合となったが、試合後、岡田監督は「1勝1敗でも、もう1つはなあ、1勝1敗でええと思ってたけど、まあ、なあ、えらい極端な2試合になったけど(笑い)。別にしゃあない、もう勝ち負けだけよ、勝った負けたや」と話した。
その後、8-0も0-8も、岡田監督の背番号80だということが話題となると「そやろ。番号的にはよかったなあと思ったよ、ちょうど」と話し、報道陣を笑わせつつ、「まあまあ、甲子園帰ってからや」と本拠での再発進を誓った
https://news.yahoo.co.jp/articles/29c1a6f744bdc2312ec9460375037fb56923c3b3