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【甲子園】昨夏王者・智弁和歌山がまさかの初戦敗退 国学院栃木に競り負け4年ぶりに初戦で姿を消す
昨夏の甲子園を制した智弁和歌山が国学院栃木に敗れ、まさかの初戦敗退となった。
プロ注目の最速149キロ右腕・武元は6回途中4失点と粘りきれず。史上7校目の夏連覇の挑戦は思わぬ形で幕を閉じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a59bd20e6b554b3b4784130ae5d0812b1356070b
【甲子園】1球スイッチ披露の有田工・山口洸生「審判から制限がかかってできなかった」
1球ごとに打席を右左に代える〝幻惑打法〟が甲子園でも披露された。第104回全国高校野球選手権大会第8日(13日)の第1試合の有田工(佐賀)の8番・山口洸生(3年)が左右の打席を行き来する場面があった。4回の第2打席。浜田(島根)の先発波田に対し、1球目は右打席に入ると、2、3球目は左打席へ。4球目から再び右打席に戻り、打席を変更する度に球場からざわめきが起こった。
試合はノーヒットに終わり、3―5と惜敗。試合後の山口は「本当は1球ごとに代えたかったが、審判から制限がかかってできなかった。ピッチャーを前に出させてスタミナを削ったりしようと思った」と明かした。審判に「1球ごとはやめてくれ」「ここは見せる場面じゃない」と注意されたという。
https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/koshien/4380932/