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花巻東・佐々木麟太郎が高校通算73号、岡本和真に並ぶ 夏本番前に量産ペース
花巻東(岩手)の2年生スラッガー、佐々木麟太郎内野手が26日、岩手・金ケ崎町内で行われたノースアジア大明桜(秋田)との練習試合で高校通算73号(公式戦13本、練習試合60本)を放った。
4-6で迎えた8回裏、右中間への特大2ランで同点に追いついた。その後、チームは勝ち越すも、9回に追い付かれ7-7の引き分けに終わった。
前日の山形中央戦でも1本放っており、これで岡本和真(智弁学園)の同73発に並んだ。センバツ後は「胸郭出口症候群」の手術の影響で調子を落としていたが、タイミングの取り方をつかみ、夏本番を前に量産ペースに入った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3190fe23ca1794b9a3e5ee408e50aebd0efef5c8

清原和博氏「神経性胃腸炎になりました」PL学園時代に経験した縦社会の厳しさ
PL学園の野球部は全寮制で、3年間、寮生活を送った清原氏。1年生は禁止事項が多く「テレビは1年間、一切観られない。お菓子禁止、電話禁止、部屋の中では基本正座」と地獄だったと語った。
さらに「湯船につかったらアカンとか。風呂場のいす使うな。シャンプー禁止やから石けんで全部洗う。バスタオルも1年生は禁止なので手ぬぐいで全部やらないとあかん」と入浴時のNG事項もあったという。
ただ、これだけでは終わらず「3年生と話す機会がまずないんで基本、『はい』と『いいえ』しか言ったことがない」と縦社会のすさまじさを語った清原氏。
1年生からレギュラーで活躍していたとはいえ「関係ないです。僕がベンチ入ることによって3年生の人が外れる。自分のせいで負けたらどないしようって。神経性胃腸炎になりました」とプレッシャーは相当なものだったという。
名倉から「1年生からホームランを打ちまくって大事に育てたいのに?」と疑問をぶつけられると「それは桑田の方で、ピッチャーは1人しかいないんで、ちょっと背も小さいし、しゃべりかたも穏やか」と同じく1年生時から活躍していた桑田真澄氏は大事にされていたと回想。
その上で「僕はもう集中砲火でしたから。見た目がそうじゃないですか。顔にも出るし態度にも出るし。生意気な奴来たなと」と桑田氏とは対照的に先輩から厳しく当たられていたと振り返った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c93598c6ab29468b6a52922d372924bab65e5d3