高校野球に”膝つき打法”球児登場!「松下打法」で1回戦突破

1: それでも動く名無し 警備員[Lv.7][芽] 2024/07/08(月) 13:28:20.04 ID:h1wTvFgB0
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 右膝を地面について左打席に立つ、一風変わったフォーム。投球と同時に軽く右足を上げてタイミングを取り、鋭くバットを振り抜く。「重心をためて、足を使わないとスイングできない。手だけで打つクセがあったので僕にはこれが合ってます」と、うなずく。   チームでは“片膝つき打法”で浸透。元々、知徳のプロ注目198センチ右腕・小船翼(3年)対策で全員が取り組んだフォームだった。5月の練習試合で対戦するMAX152キロ右腕を攻略するため、榑松俊輝監督(50)が城西大時代の仲間から教わった打法を導入。「速球に負けず、ミートポイントへ早くバットを出せるように意識させたかった」。知徳との試合は負けたものの、「安打は出ていた」と一定の結果は残した。


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【大谷人気】高野連 硬式野球部員10年連続減少 1年生は過去最少に

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1: 名無し 2024/07/05(金) 12:07:14.52 ID:BzDFHXd20
https://news.yahoo.co.jp/articles/19715ce98a79710fd573c88138bd3746c770ffc0

 日本高校野球連盟は3日、2024年度(5月末現在)の加盟校数、部員数の調査結果を発表した。硬式野球部の部員数は10年連続で減少。1年生の部員数は4万3836人となり、調査開始(1982年)以降で過去最少となった。

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 発表によると、硬式の部員数は前年度比1326人減の12万7031人(2年生=4万2604人、3年生=4万591人)で、14年度の17万312人をピークに減少が続いている。1年生の部員数はこれまで21年度(4万4864人)に過去最少を記録し、22、23年度は増加に転じていたが、今回、再び減少した。

 加盟校は前年度から20校減の3798校となり19年連続の減少。84年度以来、40年ぶりに3800校を下回った。一方、1年生が3年生まで部活動を続けている継続率は89・7%で近年は90%前後で推移している。

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【悲報】甲子園長野予選で49-0

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初戦で優勝候補に大敗 長野・須坂の監督「悔しいが、相手に感謝」

 昨夏の長野大会は部員が女子マネジャー1人しかいなくて出場できなかった須坂が7日の初戦で、第1シードの優勝候補の東京都市大塩尻と対戦し、0―49の5回コールドで大敗した。

 部員がそろわない現状を知った須坂の卒業生、丸山雄三監督が昨年着任し、中学の野球部を回って選手たちを集めた。この日の試合では1年生8人、2年生2人がベンチ入りした。

 須坂が打った安打は2本。そのうちの1本で、一回の先頭打者で右前安打を放った主将の中沢倖之介選手(1年)は「トップバッターとして役目を果たせてうれしかった。主将として声を出すことを意識した」と語った。須坂がアウトを取るたびに観客から拍手が起き、「球場全体が応援してくれているようで、うれしかった」と笑顔を見せた。

 1人でマウンドを守った二ノ宮啓太郎投手(1年)は打者67人に対して被安打27。四死球は18にのぼった。「途中からきつかったが、最後の方は体が軽かった」。ただ、49点取られたことについては「自分の投球がふがいなかった」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d5cf6727e810a98c6102ac62f3bf8987fa00e29

1: 名無しさん 2024/07/08(月) 10:09:19.02 ID:lGEa2QrF0
2回戦
東京都市大塩尻 49-0 須坂

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MAX153キロ、高校通算39本塁打、偏差値70!東京の超進学校に現れた”規格外の男”森井翔太郎の「気になる進路」

1: 征夷大将軍 ★ 2024/07/06(土) 23:11:01.01 ID:qggiynZZ9
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東京・国立駅近くに校舎を構える偏差値70超えの進学校・桐朋。この夏卒業を迎える野球部員は、名門大医学部や東大・京大を志望する選手ばかりだ。そんなチームメイトに囲まれて、森井 翔太郎選手(3年)は、小学生から夢に見たメジャーリーガーを目指している。  183センチ、86キロと恵まれた体格から、投げては最速153キロ、打っては高校通算39本塁打(5月下旬時点)————。正真正銘の二刀流として活躍する森井は、なぜ桐朋に進学し、超進学校でプロ注目選手にまで成長できたのだろうか?

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MAX153キロ、高校通算39本塁打、偏差値70! 東京の超進学校に現れた“規格外の男”

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MAX153キロ、高校通算39本塁打、偏差値70! 東京の超進学校に現れた“規格外の男”森井翔太郎の「気になる進路」

東京・国立駅近くに校舎を構える偏差値70超えの進学校・桐朋。この夏卒業を迎える野球部員は、名門大医学部や東大・京大を志望する選手ばかりだ。そんなチームメイトに囲まれて、森井 翔太郎選手(3年)は、小学生から夢に見たメジャーリーガーを目指している。

183センチ、86キロと恵まれた体格から、投げては最速153キロ、打っては高校通算39本塁打(5月下旬時点)――――。正真正銘の二刀流として活躍する森井は、なぜ桐朋に進学し、超進学校でプロ注目選手にまで成長できたのだろうか?

もともと森井は日本のプロ野球よりもメジャーリーグが好きだった。

「小学校のころからメジャーを目指してきました。父親がアメフトをやっていたので、アメリカのスポーツを見る機会が多く、NPBよりメジャーリーグを見ていたことは大きいです」

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高校では生活のほとんどの時間を野球に費やしてきたという。

「中学の時は野球と勉強は7:3くらい。自習をする時間も多かったんですけど、今は9:1くらいの感覚。授業以外では家で15分くらい復習をする程度ですね。大変というよりは、勉強をちょうどいい息抜きにしています」

得意な科目は小学校の頃から英語だ。夢を叶えるべく、日頃の努力も惜しまない。

「英語は昔から『できて損はない』と思っていましたし、アメリカにいきたい気持ちがあったので自然と取り組む時間も長くなっていきました」

田中監督も、「勉強からも逃げず取り組んでいます」と称える。校内ではおおよそ300人中150位。偏差値は60台後半。じゅうぶんに難関大学に入れるレベルだ。

じつは森井はアメリカの大学へ進学も視野に入れている。昨年高校通算140本塁打を放ち、ドラフトの目玉と言われながら、スタンフォード大に進んだ佐々木 麟太郎内野手(花巻東)の存在も大きかった。

「あそこまでドラフト候補として注目されたバッターが、米国の大学を選んだことは刺激になりました。進路は高校野球が終わってから決めるつもりですが(メジャーに行くための選択肢として)米国の大学も視野にいれています」

進路は最後まで熟考を重ねる予定だ。田中監督も「即決とはいかないが、時間をかけながら本人が最終的には決めて欲しい」。夏の大会後に最終判断を行うことになる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8972974d3ec732cef830ea58f5802fa90ff2161?page=2



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【大谷人気】硬式野球部員は10年連続減 日本高野連

1: それでも動く名無し 警備員[Lv.10][新芽] 2024/07/03(水) 18:28:07.83 ID:HJ+8VcsR0
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 日本高野連は3日、本年度の全国の野球部員数と加盟校数(5月末現在)を発表し、硬式の部員数は昨年度より1326人少ない12万7031人で、10年連続の減少となった。加盟校数は20校減の3798校。   部員数は31道府県で減り、最も減少したのは愛知の130人、次いで静岡の116人、福岡の112人だった。   部員数最多は東京の9133人、最少は鳥取の736人。1年生が進級して3年生になった時の残留の割合を示した「継続率」は、89.7%だった。   軟式の加盟校数は昨年度から6校減って381校。部員数は44人増えて7716人となり、3年ぶりに増加した。

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