1: 名無しさん 2024/07/07(日) 09:43:20.77 ID:EGJiSq/m00707
時代は令和やというのに、やってることは昭和と変わらんね。
続きを読む
初戦で優勝候補に大敗 長野・須坂の監督「悔しいが、相手に感謝」
昨夏の長野大会は部員が女子マネジャー1人しかいなくて出場できなかった須坂が7日の初戦で、第1シードの優勝候補の東京都市大塩尻と対戦し、0―49の5回コールドで大敗した。
部員がそろわない現状を知った須坂の卒業生、丸山雄三監督が昨年着任し、中学の野球部を回って選手たちを集めた。この日の試合では1年生8人、2年生2人がベンチ入りした。
須坂が打った安打は2本。そのうちの1本で、一回の先頭打者で右前安打を放った主将の中沢倖之介選手(1年)は「トップバッターとして役目を果たせてうれしかった。主将として声を出すことを意識した」と語った。須坂がアウトを取るたびに観客から拍手が起き、「球場全体が応援してくれているようで、うれしかった」と笑顔を見せた。
1人でマウンドを守った二ノ宮啓太郎投手(1年)は打者67人に対して被安打27。四死球は18にのぼった。「途中からきつかったが、最後の方は体が軽かった」。ただ、49点取られたことについては「自分の投球がふがいなかった」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d5cf6727e810a98c6102ac62f3bf8987fa00e29
MAX153キロ、高校通算39本塁打、偏差値70! 東京の超進学校に現れた“規格外の男”森井翔太郎の「気になる進路」
東京・国立駅近くに校舎を構える偏差値70超えの進学校・桐朋。この夏卒業を迎える野球部員は、名門大医学部や東大・京大を志望する選手ばかりだ。そんなチームメイトに囲まれて、森井 翔太郎選手(3年)は、小学生から夢に見たメジャーリーガーを目指している。
183センチ、86キロと恵まれた体格から、投げては最速153キロ、打っては高校通算39本塁打(5月下旬時点)――――。正真正銘の二刀流として活躍する森井は、なぜ桐朋に進学し、超進学校でプロ注目選手にまで成長できたのだろうか?
もともと森井は日本のプロ野球よりもメジャーリーグが好きだった。
「小学校のころからメジャーを目指してきました。父親がアメフトをやっていたので、アメリカのスポーツを見る機会が多く、NPBよりメジャーリーグを見ていたことは大きいです」
<略>
高校では生活のほとんどの時間を野球に費やしてきたという。
「中学の時は野球と勉強は7:3くらい。自習をする時間も多かったんですけど、今は9:1くらいの感覚。授業以外では家で15分くらい復習をする程度ですね。大変というよりは、勉強をちょうどいい息抜きにしています」
得意な科目は小学校の頃から英語だ。夢を叶えるべく、日頃の努力も惜しまない。
「英語は昔から『できて損はない』と思っていましたし、アメリカにいきたい気持ちがあったので自然と取り組む時間も長くなっていきました」
田中監督も、「勉強からも逃げず取り組んでいます」と称える。校内ではおおよそ300人中150位。偏差値は60台後半。じゅうぶんに難関大学に入れるレベルだ。
じつは森井はアメリカの大学へ進学も視野に入れている。昨年高校通算140本塁打を放ち、ドラフトの目玉と言われながら、スタンフォード大に進んだ佐々木 麟太郎内野手(花巻東)の存在も大きかった。
「あそこまでドラフト候補として注目されたバッターが、米国の大学を選んだことは刺激になりました。進路は高校野球が終わってから決めるつもりですが(メジャーに行くための選択肢として)米国の大学も視野にいれています」
進路は最後まで熟考を重ねる予定だ。田中監督も「即決とはいかないが、時間をかけながら本人が最終的には決めて欲しい」。夏の大会後に最終判断を行うことになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8972974d3ec732cef830ea58f5802fa90ff2161?page=2