沖縄・興南の我喜屋監督「大阪桐蔭や健大高崎…メンバー表見た時”なんだこれは”ってね」

1: それでも動く名無し 2025/01/31(金) 07:51:54.86 ID:Zh7/FWMn0
baseball-582887_640

── 「野球バカではダメ」というのは、多くの指導者に共通しているように感じます。

我喜屋 昔は沖縄も知念や那覇、首里、嘉手納とか、公立校がけっこう甲子園に行きました。あるいは興南みたいに私立でも遜色ない戦いが続いた時代があったけど、今は違う。全国を見ても大阪桐蔭さんには地元の子がほとんどいないし、健大高崎、山梨学院、あるいは敦賀気比もそう。テレビ中継の解説で行ってメンバー表を見た時、「なんだこれは」ってね。これでは地元から愛される"おらがチーム"になってないなと。これが高校野球の衰退につながっているのかなと。

続きを読む

高野連「夏の大会が危険なのは知っているが試合を消化しないといけない」

1: それでも動く名無し 2025/01/30(木) 18:18:36.36 ID:QU1ImZLH0
front_1920x1080

「WBGT(暑さ指数)が『33』を超えるというのは、運動中止しなきゃいけない数字なのかもしれない。ただ、大会運営の中では試合を消化していかないといけないので、休憩を複数回入れながら、生徒の様子を十分にこちらが観察しておかないといけない」

続きを読む

昨年甲子園出場校の新潟産大付、危険行為で対外試合禁止に

1: それでも動く名無し 2025/01/28(火) 17:27:25.18 ID:fSzf/Y1G0
3249380_s

日本学生野球協会の審査室会議が28日、都内で行われ、高校11件の処分が決まった。   

信太(大阪)は複数の部員による競艇、パチンコ店入場と飲酒のため、1月8日から1か月間、対外試合禁止の処分が科された。   

昨夏の甲子園に初出場した新潟産大付は、部員の部内いじめとSNS不適切利用、危険行為と喫煙のため、1月8日から1か月間の体外試合禁止となった。ビニールハウスの練習場内で、ライターの火に向かって、滑り止めのスプレー缶から噴射し、その模様をスマホで撮影、SNSに投稿するなどの危険行為があった。

続きを読む

センバツ21世紀枠の高校、お金がなくて大変な模様・・・

1: それでも動く名無し 2025/01/28(火) 14:12:56.01 ID:fSzf/Y1G0
18a23f26e1300da7946c1b5335b6e3a5_t




続きを読む

甲子園の名将が7イニング制に賛同!「当然。選手ファーストであるべき」

1: それでも動く名無し 2025/01/28(火) 13:08:25.45 ID:fSzf/Y1G0
スクリーンショット 2025-01-28 17.04.25

広陵(広島)の中井哲之監督(62)が3日、日本高野連で議論が始まった将来的な「7イニング制」の導入について賛同した。  第106回全国高校野球選手権大会(7日開幕、甲子園)の甲子園練習に参加。7回制の検討については「当然じゃないですか。投球制限1週間500球とか、そんなことを言われてる時に、もう僕はすでに『7回の時代が来るよ』って言っていた」と話した。  

続けて「過去の歴史とか、好ゲーム、根性とか、いろんなものがあるけれども、9回は9回で、歴史に残るような、延長戦とかもありましたけど」と9回制の魅力も語った上で「7回は7回のドラマがあって、戦いがあると思う。熱中症とか、この暑さを考えると、そうあるべき姿じゃないかなと。選手ファーストであるべきだと思いますね」と持論を展開した。

続きを読む

高野連、「1週間500球」の球数制限が正式な高校野球特別規則に 斎藤佑樹氏「理解を深め、納得感も得られました」

publicdomainq-0022472ylj


1: 名無し 2025/01/23(木) 16:35:21.52 ID:d9pyXcNI9
https://news.yahoo.co.jp/articles/8229081385b004eb2b3968eac2d0e02f48ae433e

高野連 「1週間500球」の球数制限が正式な高校野球特別規則に 斎藤佑樹氏「理解を深め、納得感も得られました」


 日本高野連は23日、大阪市内で理事会を実施し、本年度から「1週間500球」の投球制限を正式に高校野球特別規則とすることを発表した。

 2020年から2024年までに試行的に実施していた中、同期間での検証結果について「投球制限検証ワーキンググループ」から報告を受け、正式決定。

 第88回全国高等学校野球選手権大会で決勝再試合を戦い、優勝を果たした斎藤佑樹氏のコメントも合わせて発表された。

 「ワーキンググループの解析結果を聞き、まずは1週間500球という投球数制限の理解を深めることができ、納得感も得られました。自分自身の高校時代の経験も踏まえ、今後の障害予防のさらなる普及には、選手ごとに体の柔軟性や疲労度が異なるなかでパーソナライズされた取り組みも必要だと感じました。投球数の制限だけでは怪我を完全に防止することはできません。別のルール改正なども検討していただき、高校年代の障害予防への取り組みがもっと広がることで、小中学生の怪我の予防にもいい影響を与えることを切に願っています」

 また、サングラスの使用が「主催者や審判委員の許可制」から「申し出制」に変わるなど、アンダーシャツ、保護具、サングラスの使用について一部変更が発表された。

続きを読む