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上地雄輔 高校野球にもリプレイ検証を「急に子供の人生が変わります」自身も高3時に悔しい体験
横浜高校野球部OBの上地雄輔が26日、SNSで「高校野球にもリプレイ検証を導入してあげてください」と訴えた。
この日は高校野球神奈川県大会の決勝が行われ、上地の母校・横浜が慶応と対戦。慶応が2点を追いかける九回無死一塁で、慶応・丸田の打球が二塁正面へ。二塁へベースカバーに入った横浜の遊撃手・緒方が二塁ベースを踏まずに一塁に送球したと判定され、オールセーフに(記録は遊撃手の失策)。この後、渡辺千の値千金の逆転3ランが飛び出し、土壇場での大逆転劇となった。
この遊撃手が二塁を踏んだかどうかは微妙な判定だったが、上地は「いつも言うけど 合ってる合ってないは別として高校野球にもリプレイ検証を導入してあげてください」と呼びかけ。「急に子供の人生が変わります。俺みたいにとは言わないけど、本当に1プレイで急に進路や未来や野球の道が途絶える事があります」とつぶやいた。
最後に「時間や人員の問題などあるのは分かるけどどうか、納得させてあげて」と訴えていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bc6a8205bc11cc6686d43fd1e21e200d044abb7
横浜・村田監督、“微妙判定”からの逆転負けに納得いかず「信じられない」二塁封殺のハズがセーフに「一生懸命やっている高校生はどうなのかな」
最終回の1つのプレーが明暗を分ける結果となり、横浜は3年連続21回目の夏の甲子園出場を逃した。
横浜は2点リードの9回、先発の杉山が先頭打者を左前打で出したが、続く丸田を強い打球の二ゴロに打ち取り二塁封殺で1死一塁になったと思われた。しかし二塁塁審は送球を受けた遊撃手の緒方がベースを踏んでいなかったと判断して無死一、二塁のピンチ。横浜ベンチはジャッジの説明を聞くために選手を2度も塁審のもとに送ったが、当然判定は覆らず、犠打で送られた1死二、三塁から3番の渡辺千に逆転の3ランを浴びて敗れた。
試合後の村田監督は「ちょっと信じられない。完全にこっちから見ても余裕のアウト。本当は僕が審判さんのところに行ってプロ野球のように言えればいいんですけど。高校野球なので選手を行かせましたけど、『離れた』の一点張りだったので。納得いかない部分もあったし、本当はずっと抗議したい気持ちもあった」と無念の表情。「審判さんはすごくリスペクトしている。この暑い中でもやっていただいているので。でも監督というのは選手を守らなければいけない。あれをセーフと言われたら、一生懸命やっている高校生はどうなのかなと思いますし…。負けたというよりも、何か後味が悪いというか」と諦めきれない様子だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/771b11763c6c1ece3a912a1ec42fe46e3325c9ca
続きを読むキャッチャーめっちゃフライングしてる
— だいまる🦁☀️ (@mirakuruchokob3) July 25, 2023
pic.twitter.com/slnAARr5jb
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