1: それでも動く名無し 2023/07/27(木) 00:23:17.94 ID:uaPveXip0


審判がボランティアならなおさらリプレイ検証
必要だろ
必要だろ
続きを読む
上地雄輔 高校野球にもリプレイ検証を「急に子供の人生が変わります」自身も高3時に悔しい体験
横浜高校野球部OBの上地雄輔が26日、SNSで「高校野球にもリプレイ検証を導入してあげてください」と訴えた。
この日は高校野球神奈川県大会の決勝が行われ、上地の母校・横浜が慶応と対戦。慶応が2点を追いかける九回無死一塁で、慶応・丸田の打球が二塁正面へ。二塁へベースカバーに入った横浜の遊撃手・緒方が二塁ベースを踏まずに一塁に送球したと判定され、オールセーフに(記録は遊撃手の失策)。この後、渡辺千の値千金の逆転3ランが飛び出し、土壇場での大逆転劇となった。
この遊撃手が二塁を踏んだかどうかは微妙な判定だったが、上地は「いつも言うけど 合ってる合ってないは別として高校野球にもリプレイ検証を導入してあげてください」と呼びかけ。「急に子供の人生が変わります。俺みたいにとは言わないけど、本当に1プレイで急に進路や未来や野球の道が途絶える事があります」とつぶやいた。
最後に「時間や人員の問題などあるのは分かるけどどうか、納得させてあげて」と訴えていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bc6a8205bc11cc6686d43fd1e21e200d044abb7
横浜・村田監督、“微妙判定”からの逆転負けに納得いかず「信じられない」二塁封殺のハズがセーフに「一生懸命やっている高校生はどうなのかな」
最終回の1つのプレーが明暗を分ける結果となり、横浜は3年連続21回目の夏の甲子園出場を逃した。
横浜は2点リードの9回、先発の杉山が先頭打者を左前打で出したが、続く丸田を強い打球の二ゴロに打ち取り二塁封殺で1死一塁になったと思われた。しかし二塁塁審は送球を受けた遊撃手の緒方がベースを踏んでいなかったと判断して無死一、二塁のピンチ。横浜ベンチはジャッジの説明を聞くために選手を2度も塁審のもとに送ったが、当然判定は覆らず、犠打で送られた1死二、三塁から3番の渡辺千に逆転の3ランを浴びて敗れた。
試合後の村田監督は「ちょっと信じられない。完全にこっちから見ても余裕のアウト。本当は僕が審判さんのところに行ってプロ野球のように言えればいいんですけど。高校野球なので選手を行かせましたけど、『離れた』の一点張りだったので。納得いかない部分もあったし、本当はずっと抗議したい気持ちもあった」と無念の表情。「審判さんはすごくリスペクトしている。この暑い中でもやっていただいているので。でも監督というのは選手を守らなければいけない。あれをセーフと言われたら、一生懸命やっている高校生はどうなのかなと思いますし…。負けたというよりも、何か後味が悪いというか」と諦めきれない様子だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/771b11763c6c1ece3a912a1ec42fe46e3325c9ca
続きを読むキャッチャーめっちゃフライングしてる
— だいまる🦁☀️ (@mirakuruchokob3) July 25, 2023
pic.twitter.com/slnAARr5jb
続きを読むキャッチャーめっちゃフライングしてる
— だいまる🦁☀️ (@mirakuruchokob3) July 25, 2023
pic.twitter.com/slnAARr5jb
松井秀喜さんが高校野球改革を提言「甲子園2部制に」「高校生守らないと」…「ゴジLIVE」
―日本の野球界で懸念していることはありますか。
「やはり野球人口の減少は気になります。あとはプロ、アマの垣根もだいぶなくなってきたけれど、残っていますしね。高校野球も時代の変化とともに変わった方が良いと思います。真夏の酷暑の中で連日、試合をやったら体への負担は避けられません。我々の時代は当たり前でしたが、気候や投手の肩、肘への負担の意識の変化もあって、今は当たり前ではない時代。これまでも多くの投手が故障に苦しんできました」
―解決策はありますか。
「課題は日程だと感じますね。多くの地区は7月開幕ですが、もし可能ならば6月から始めるとかできないかと思いますが、難しいのでしょうかね? 準決勝や決勝も、しっかりと間を空けて、ある程度フレッシュな状態でやらせてあげたいと思います。勝ち上がっても、みんなフラフラになりながらやって、それが美談のようなドラマとして扱われるのは違和感があります。連戦や過密日程に慣れてしまっていることが異常で、普通に考えたら、やはり投手への負担は大きいでしょう。『勝利のために、痛みをこらえて投げ続けました』みたいなのは、私としてはもう見たくないですね」
―8月6日には甲子園大会も開幕します。
「夏の甲子園は前半、後半のような2部制にすれば負担は軽減されるのではと感じますが、それも難しいのでしょうかね? そうすれば阪神も途中で一度、帰って来られますし、死のロードもなくなります。夏休みいっぱいを使って、甲子園大会をやってもいいのではとも思います。高校生の体はまだ成長過程ですから、守ってあげないといけません」
―野手の負担も大きいと思うのですが。
「暑いですが、野手は毎日試合をやっても大丈夫だと思いますよ。私はしんどいと感じたことはありません。自分の体力があっただけなのかな? 投手と野手の消費エネルギーは全然違いますよ」
―やはり投手ですか。
「昔は、投手は無理をするのは当たり前でした。周囲からもエースが投げていないと『何で投げないんだ』というような声もありましたし。ただ、故障によって運命が変わってしまう選手もいるわけですから。いろいろと時代は変わってきたのですから、甲子園も変わっていった方が良いと思います。ただでさえ野球人口が減ってきている中で、貴重な人材を壊してはいけない。高校生は勝つか、負けるか、甲子園行けるか、行けないかの中では、ぶっ壊れようが痛かろうが『いきます』と監督に言ってしまいがちだと思います。それを止めるのが監督、大人の役目でしょう。『投げたいだろうけど、将来があるのだから我慢しなさい』と。肩や肘が痛くて将来、草野球もできないとなったら悲しいじゃないですか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddfc2d8019c05c7e8b4a8ae9a067a677cfc317c0