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ド軍が泥沼4連敗 大谷翔平は7月初マルチも…山本由伸は初回持たず5失点、7敗目
ドジャースの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、敵地のブルワーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、9試合ぶりのマルチ安打をマークした。4打数2安1得点打で打率.280。山本由伸投手はまさかの5失点でメジャー自己最短2/3回で降板。7敗目を喫した。チームは今季2度目の4連敗。
大谷は初回先頭、三塁線付近を転がる内野安打で出塁。2試合ぶりの安打だった。続くベッツは右飛、フリーマンは一ゴロ併殺打に倒れて得点にはつながらなかった。3回1死二塁は右飛、6回先頭は見逃し三振に倒れた。
8回先頭は左腕アシュビーから右前へ打ち返した。マルチ安打は今季27度目で、7月は7試合目で初めてだった。スミスの四球などで2死一、二塁とし、ルイーズの投手強襲の適時打で生還した。両リーグ断トツの87得点。シーズン153得点ペースだ。
先発の山本は初回2死二、三塁からボーンの左中間3ランを被弾。同2死一、二塁からの遊撃・ベッツの送球エラーなどで失点を重ねた。41球を投げ、1被弾を含む4安打で5失点(自責3)。7敗目(8勝)となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d99ffd86230d44b0ad3964130c955a7ce2198a77
ロバーツ監督、日本人3選手の性格に「朗希が一番無口で繊細。由伸が一番おおらか。翔平は中間」
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)へのABEMA独占インタビュー企画「おはようロバーツ」が公開され、所属する日本人選手3人の性格などを語った。
ドジャースには、大谷翔平投手(31)、山本由伸投手(26)、佐々木朗希投手(23)が在籍。3人の性格の違いについて、ロバーツ監督は「朗希が一番無口で繊細な性格。由伸が一番おおらかで話しやすく、面白い。翔平は2人の中間かな。人見知りじゃなく、面白いが、無口で努力に余念がない。3人の性格は全く違う」と説明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/751223bed4db0dbcdaf1946a305c0a04663cfe7a
これでも球宴選外?カブス・鈴木誠也が25号ソロ含む2安打2打点で大勝貢献 MLB単独トップの77打点
カブスの鈴木誠也外野手(30)が6日(日本時間7日)、本拠カージナルス戦に「3番・DH」で先発。2試合ぶりの25号ソロを含む5打数2安打2打点と活躍し、MLB単独トップの打点を77に伸ばした。
鈴木は7―0とリードした3回2死三塁の第3打席で、内角高めシンカーを左翼線へはじき返し、6戦連続安打、3戦連続打点となる適時二塁打。10―0となった5回2死走者なしの第4打席では真ん中高め96.2マイル(約154.8キロ)の速球を右中間スタンドへ放り込んだ。
この日はオールスターゲーム(15日=日本時間16日、アトランタ)の出場メンバーが発表されたが、鈴木は選ばれなかった。試合前まで打率.261、自己最多の24本塁打、両リーグ最多の75打点をマークしていただけにまさかの選外で、日米を通じ疑問の声が続出していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b8e02fc53a757b2dfcb3d416b3056d7a02d1f28
Sunday Night Seiya 😤
— MLB (@MLB) July 7, 2025
Seiya Suzuki's incredible season continues with home run No. 25! pic.twitter.com/sLR9dqd3Vu