エンゼルス「戻ってこいよ『メジャー』の世界にな」
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藤浪晋太郎、まるでジキルとハイドの投球―3者連続含む5四球も4回2/3を1安打4奪三振1失点
アスレチックスの藤浪晋太郎投手(28)が19日(日本時間20日)、ドジャースのキャンプ地アリゾナ州グレンデールでオープン戦4度目の登板。3回の3連続を含め計5四球を出したものの1安打しか許さない要所を締める投球で1失点に抑えた。
藤浪らしい乱高下の激しいピッチングだった。初回は2者連続三振で3者凡退。2回は1四球も併殺打を打たせて打者3人で退けた。
ところが7番から始まる3回はまさかの3連続四球でいきなり無死満塁のピンチ。1番アウトマンを三振に仕留めるも2番フリーマンの中犠飛で1点を失った。
4回2/3を投げ1安打4三振、5四球、1暴投、1失点で防御率は4・26となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf316a277bfeafb75ce4aad88c28e4df1e8ed352
【WBC】ヌートバーがうらやましい? 僚友の韓国代表エドマン「応援する日本のファンの姿も良かった」
第5回WBCで「韓国系米国人」として初めて韓国代表の一員としてプレーし、所属先のカージナルスに戻ったトミー・エドマン内野手(27)の〝その後〟について、韓国の聯合ニュースが17日に報じた。
米メディアの取材に対し「まだ私の体は昏睡状態のようだ。早く時差ボケを何とかしないといけない」と打ち明けているエドマンだが、韓国代表として出場したWBCでの経験はかけがえのないものだったようで「大リーグのオープン戦は2時間30分程度だが、WBCでは3時間30分ずつ集中力を持ってプレーした。WBC出場が精神的には大リーグのレギュラーシーズンの準備に役立つだろう」と話しているという。
1番打者として期待されながら11打数2安打と精彩を欠き、3戦目のチェコ戦では9番に下げられた。一方、カージナルスのチームメートで日本代表のラーズ・ヌートバー外野手(25)はイタリアとの準々決勝も含めた5試合で1番を任され、19打数7安打、3打点、2盗塁と活躍。エドマンは「東京ドームでプレーするのは本当に良い経験だった。日本の選手は個人別に登場曲がある。本当に素敵な場面だった」としつつも「日本には既に〝ヌートバーマニア〟ができたようだ。ヌートバーを応援する姿も良かった」と、ちょっぴりうらやましそうに振り返ったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7dd0aeece902a556458fbf6afdefd68a9c5cf4b

Edwin Diaz has torn patellar tendon in right knee. Eight month recovery period so most likely out for the year.
— Jon Heyman (@JonHeyman) March 16, 2023