筒香、開幕メジャーならず レ軍とマイナー契約の31歳
【メサ（米アリゾナ州）共同】米大リーグ、レンジャーズのボウチー監督は24日、マイナー契約でメジャーキャンプに招待参加している筒香嘉智（31）の開幕ベンチ入りがないことを明らかにした。「今のチーム状況下で、大リーグで開幕を迎えることはないだろう」と話した。
渡米4年目の筒香は今後について代理人と話し合うとしながらも「分かっているのは（マイナーの）3Aに合流するということだけ。いろんな可能性を想定していたし、やることは変わらない」と語り、傘下の球団でプレーする意向を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/32dba4afdc60bd3ce45ff9f1cdd2a6e027e2f23a
「たっちゃーん」の声援も！ヌートバーの侍→米帰還にカージナルスも「国際的スター」と称賛…即試合で活躍
侍ジャパン優勝メンバーのカージナルズのラーズ・ヌートバー外野手（２５）が２３日（日本時間２４日）、フロリダ州ジュピターのキャンプに合流。カージナルズの公式ツイッターでは、ヌートバーが合流したシーンを掲載し反響を呼んでいる。
同アカウントでは、ヌートバーが赤いユニホーム姿で球場に入ってきた動画を「Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｓｕｐｅｒｓｔａｒ Ｌａｒｓ ＮＯＯＯＯＴＢＡＡＲ！」（国際的なスーパースター・ヌートバー！）とコメントつきで掲載。歓声とともに「たっちゃーん！」という日本語の声援もとんだ。また、「たっちゃんがんばって」など日本語のコメントも書き込まれた。チームメートらと談笑する様子も「Ｗｈａｔ ｄｏ ｙｏｕ ｔｈｉｎｋ ｔｈｅｙ ａｒｅ ｔａｌｋｉｎｇ ａｂｏｕｔ！？」（何を話していると思う！？）と掲載された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/641dfe93d55dea1cf19454a86974c57e04efe7dd
【WBC】米国「ドリームチーム」編成も連覇逃す「次も出るってすでに伝えた」トラウト
敗戦の瞬間、トラウトは大谷らが歓喜する姿を目に焼き付けるようにグラウンドを見つめた。ただ、悔いはなく、「これまでに経験したことのない、最も楽しい10日間だった」試合前には全米中継局のブースに登場し、「USAコールを受け、胸にUSAを付けてプレーできるのは特別。次も出るってすでに伝えたよ」と、次回26年大会も参戦意思を明かした。この悔しさは、公式戦と3年後に晴らすしかない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c8d522abea874bca5d04bc79a12cb44acb2adaa
「驚くほど弱かった」侍ジャパンに敗戦でアメリカのファンは激怒！「怒りでテレビを破壊した」【WBC】
現地３月21日（日本時間22日）に開催されたワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の決勝で、日本代表がアメリカ代表と米マイアミのローンデポ・パークで対戦。３対２で勝利し、３大会ぶり３度目の優勝を飾った。
日本が歓喜に沸くなか、怒りが収まらないのがアメリカのファンだ。SNS上では「いったい何が起こったんだ？」「アメリカは詐欺師」「まったくもって恥ずかしい」「怒りでテレビを破壊した」「まったく打てないじゃないか」「ひどい投手陣」「MLBって？」「トラウト、アウト！」「驚くほど弱かった」など厳しい声が続々と上がっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/73baa9b0ca07c55bbde57942f8ccd2ad8085f3f0
ABEMA、MLB公式戦324試合を生中継決定 大谷翔平所属エンゼルスの開幕戦も無料放送
ABEMA（アベマ）では日本時間31日より開幕するメジャーリーグ（以下、MLB）の公式戦324試合を、開幕戦から最終戦となる10月2日まで生中継することを決定した。“二刀流“での出場が期待される大谷翔平所属のエンゼルスの31日開幕戦も生中継する。
ABEMAでは、2021年からMLBの生中継をスタート。21シーズンの生中継では、「ABEMA」の同年における最高週間視聴者数をけん引、22年も生中継を行い多くの熱狂を生んだ。さらに、今年2月から3月にかけて行われた侍ジャパン宮崎キャンプ2023やワールド・ベースボール・クラシック（WBC）に向けた侍ジャパン強化試合3試合も無料生中継で放送し、野球の新たな視聴体験を提供してきた。
このたび決定した23シーズンにおけるABEMAでの生中継では、MLBレギュラーシーズン公式戦のうち計324試合を生中継。注目試合は、日本語実況および解説つきで放送する。
開幕戦となる31日には、22年にMLB史上初の「投打ダブル規定」達成や、104年ぶり2人目となる「2桁勝利＆2桁本塁打」を達成するなど、“二刀流”として目覚ましい活躍を続ける大谷が所属するエンゼルスの公式戦を無料生中継する。
他にも、日本代表として注目を集めるラーズ・ヌートバーが所属するカージナルス戦や、今年からMLBに挑戦する千賀滉大が所属するメッツ戦、藤浪晋太郎が所属するアスレチックス戦、吉田正尚が所属するレッドソックス戦をはじめ、前田健太、菊池雄星などが所属するチームも含め、白熱する計324試合を楽しめる。
https://encount.press/archives/433451/
「最後のはいい球だった」大谷との“世紀の決戦”を終えたトラウトが心情を吐露！「第１ラウンドは彼の勝ちだね」と再戦に意欲も【WBC】
試合後、テレビのフラッシュインタビューに応じたトラウトは「僕たちにとってはとても辛い夜だ」と悔しさを滲ませつつ、「大会を通して素晴らしいチャレンジだった。代表チームに参加した誰もが味わったことのない、鳥肌が立つような経験をしたと思う。また戻ってくるよ」と語り、３年後の2026年の開催が決まった次回大会でのリベンジを誓った。
大谷との直接対決にも触れ、「すべての野球ファンが観たかったと思う。この１か月半、そのことについての質問にずっと答えてきたんだ」と話し、「他の方法で終わると思っていたかい？」とインタビュアーに訊き返して笑みを浮かべた。
そして、「彼は本当に厄介なものを持っていて、最後のはいい球だったね」と大谷の決め球を称え、「まあラウンド１は彼の勝ちってことだね」とコメント。さりげなく次回WBCでの再対決を望んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/92eccce458d11b6d7f411a9e5350a9e01266a224
【WBC】エンゼルス監督「世界で最高の試合だった。あんなドラマを作れるスポーツは他にない」
侍ジャパンが09年大会以来、3大会ぶり3度目の世界一に輝いた。
1点リードの9回に大谷翔平投手（28＝エンゼルス）が登板し、最後はチームメートで米国代表の主将トラウトから空振り三振を奪い優勝を決めた。
エンゼルスのネビン監督が、試合前に「世界最高の2人が対決する試合を見たくない人なんているだろうか」と話していた通り、MLBを代表する大谷とトラウトの夢の対決が実現。米紙ニューズ・デーのエリク・ボーランド記者は、決勝後にネビン監督とメールでやりとりをしたとツイッターで明かし、同監督が「世界で最高の試合だった。あんなドラマを作れるスポーツは他にない。野球はその点では完璧だと思う」とコメントしたと伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3a265c2c83ae54b628c506dd6932054248e7e30