1: 名無しさん 2024/08/15(木) 14:38:06.05 ID:x0JJR2tO0
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ジャッジ、メジャー最速300号 955試合目で到達…殿堂入りカイナーの1087試合を大幅更新
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は14日(日本時間15日)、敵地で行われたホワイトソックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し、3試合ぶりの43号3ランを放った。これでメジャー最速となる955試合目での通算300号となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd528cc6bac6f7b165a0aebf548a97c361d0dab3
藤浪晋太郎「自分に期待しては裏切られ失望」 “事実上の戦力外”…胸中をSNSに綴る
メッツ傘下3Aシラキュースの藤浪晋太郎投手が13日、自身のインスタグラムを更新し、胸中をつづった。「今シーズンは出だしから結果が出ず、野球人生で初めての怪我による長期離脱、そしてDFAと、毎日毎日、自分自身に期待しては裏切られ、失望し、それでも懲りずに新たな自分を求め期待する。そんな日々の繰り返しです(本文ママ)」など、真っすぐな気持ちを書き込んでいる。
藤浪はメジャー挑戦した昨季、アスレチックスとオリオールズでプレー。メジャー2年目の今季は2月に年俸325万ドル(約5億円)プラス出来高でメッツと契約。しかし、スプリングトレーニングでは5試合に登板して0勝1敗2ホールド、防御率12.27。今季開幕はマイナー3Aで迎えていた。
さらに、5月に右肩の張りで負傷者リスト(IL)に入り、6月5日(同6日)には60日間のILに移行した。7月26日(同27日)にはメジャー出場前提となる40人枠から外す措置(DFA)となったが、3Aに残留を決めた。
「『DFA』Instagramらしいキラキラした話や、良い報告ではありませんが…笑。先日、Metsより『今日、君をDFAにすることになった』と電話があり、メジャー40人枠から外れることになりました。いわゆる日本の戦力外とは少しニュアンスが異なるのですが、それでも『怪我のリハビリを終えてすぐにメジャーに復帰する』という目標を立てていた自分にとっては、悔しすぎる通告でした」
DFA後の最初の登板となった8月3日(同4日)の3Aアルバカーキ戦では、2回無安打無失点1奪三振。藤浪はインスタグラムに「『野球が上手くなりたい』『何とか這い上がったる』という気持ちはずっと持ち続けていますし、決して心が折れたりなどではありません。辛いこともありながらも楽しく野球に取り組んでいます」と胸中を明かしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5dcf61bdec4747c2b2d29e889544d77e47c3362a
今永昇太 2被弾含む5回7失点乱調「野球って難しい」連勝は4でストップ 鈴木誠也が同点犠飛も競り負け
カブスの今永昇太投手(30)が12日(日本時間13日)、敵地でのガーディアンズ戦に先発。勝てば昨季のメッツ・千賀滉大投手(31)に次ぐ日本投手9人目となる1年目の10勝だったが、5回を投げ2本塁打を許すなど7安打7失点(自責3)で降板。これで5試合連続被弾と苦しい投球で、10勝目はお預けとなった。チームは鈴木誠也外野手(29)が一時同点の犠飛を放つなど、終盤に5得点して追いつく粘りを見せたが、8―9で競り負けて連勝が4で止まった。鈴木は2安打1打点だった。
試合後、今永は「序盤の3回はあまり球速が出ていなかったけど良かった。4回に球速が出始めて打たれてしまった。調子が上がってきた時に打たれてしまったので野球って難しいなと思いました」と振り返った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d26002540d5fa6f004ac57152b8e0feb27a4f4cb
ムーキー・ベッツ、復帰戦でいきなり先制2ラン チャンスで大谷翔平が凡退のあと…ドジャースに頼れる男が帰ってきた
ドジャースのムーキー・ベッツ内野手が「2番・右翼」で先発出場し、左手死球骨折からの46試合ぶりの復帰戦で11号先制2ランをマークした。0―0で迎えた3回2死三塁での第2打席、ブルワーズの先発右腕ペラルタのフォーシームを左翼席最前部に運んだ。
この日は故障前の「1番・遊撃」ではなく、2番、そして右翼での出場。第1打席こそ空振り三振に倒れたが、第2打席で千両役者ぶりを発揮した。本塁打は6月6日のパイレーツ戦以来、67日ぶり。左肩手術からの復活勝利を狙う先発のカーショーに援護点をもたらした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/797865db25def848b1ca89e64ca75dd6714c98c4
WELCOME BACK, Mookie Betts! pic.twitter.com/dsRz2LyKwW
— MLB (@MLB) August 13, 2024
ドジャース劇勝も…大谷翔平は得点圏4度全て凡退 8月打率・179 ロバーツ監督「スイングが大きすぎる」
ドジャース・大谷翔平投手(30)が11日(日本時間12日)、本拠地・パイレーツ戦に「1番・DH」で先発出場。6回の第4打席で10打席ぶりの安打となる三塁打を放ったが、6打数1安打で打率2割9分8厘となり、4月5日(同6日)以来、約4か月ぶりに3割を切った。
パ軍先発は左腕・ファルターだった。6月6日(同7日)に敵地で初対戦した際は3打数1安打2三振。2度目の対戦となったこの日、初回先頭の第1打席は初球91・5マイル(約147・3キロ)直球を打って左飛。その後、2回1死二、三塁の第2打席は浅い中飛、4回1死二、三塁の第3打席は一ゴロと2打席連続で好機に凡退した。
6回2死の第4打席では3番手左腕・ビークスに対し、フルカウントから84・4マイル(約135・8キロ)のカットボールを捉えた。打球が右翼線で弾むと快足を飛ばして三塁へ。今季5本目の三塁打で10打席ぶりの安打としたが、8回1死二塁の第5打席は人類最速169キロ左腕・チャプマンから遊飛。5―5で迎えた延長10回1死一、二塁では三邪飛。サヨナラ勝ちの絶好機だっただけに、球場からはため息がもれた。この日4度あった得点圏の打席で快音は生まれなかった。
ナ・リーグ西地区首位のド軍は大谷の後を打つ2番のT・ヘルナンデスが右前適時打を放ってサヨナラ勝ち。パイレーツ3連戦で3連勝とした。連勝が7で止まった同2位のパドレスとのゲーム差を3・5に広げたが、8月は9試合で月間打率1割7分9厘と不振の大谷の状態は気がかりなところだ。
試合後、ロバーツ監督は「ビデオを見たけど、走者が得点圏にいる時に彼(大谷)が球をミスするのは、得点しようとしてスイングが少し大きすぎると思う。時には本塁打ではなく、ただ外野フライでもいいんだけど。彼がファウルにしたり、ミスしてしまうのは少し頑張り過ぎているからだろう。我々はその部分ももう少し詳細に見てみる」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4744ed7b18afdfdcd28f55ba5f1fb92c71b48a87