7ゲーム差で首位のドジャースがホワイトソックスとの3連戦で更に差を広げる模様
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— MLB (@MLB) June 29, 2025

ロバーツ監督、佐々木朗希はマイナー調整へ「いつ復帰するかは分からない」「体全体を強化して」
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)へのABEMA独占インタビュー企画「おはようロバーツ」が公開され、離脱が続く佐々木朗希投手(23)の復帰プランが明かされた。
佐々木は右肩のインピンジメントで、5月中旬から負傷者リスト(IL)入り。現時点でキャッチボールを再開しており、徐々に回復している一方で、今後のリハビリ日程は明らかになっていない。遠征には同行せず、ロサンゼルスで調整を続けている。
ロバーツ監督は「彼は投球時の痛みが完全に消えることはなかった。今は調子が良いようです。患部に痛みを取るための注射を打って、彼の調子を確認したり、毎日短い会話をしています」と明かした。トレーニング方法も変更しており、「ウエートトレーニングも増やした。ストレングス&コンディショニングコーチのトラヴィス・スミスとも親密にやりとりをしていて、朗希用に組んだウエートトレーニングを進めている。体全体を強化して欲しい」と笑顔で話した。
つづけて「佐々木は(23年の)WBCで投げていた時の方が体力があった印象。今年は以前ほどの体力がないように思う。だから再び体重を増やして体力強化を目指している」と語った。
今後の復帰プランについても言及。「リハビリをしないといけないから、おそらくマイナーに行くでしょう。彼がいつ復帰するかは分からない。8月下旬に戻ってくると期待している。今、彼はベンチの端に座って、投手と他のチームの打者を観察している。毎日試合を見て情報を集めているんだ。選手やコーチとも積極的に交流しているよ」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7882b1a84acd9f0d87cdacf24df8d6d9d4acaa4
カブス・鈴木誠也がキャリアハイ更新の22号2ラン! 今季69打点目でナ・リーグ単独トップ浮上
シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手(30)が現地時間28日のアストロズ戦に「3番・指名打者」で先発出場。第5打席でMLBでの自己最多となる22号本塁打を放った。
大量7点リードの8回表、無死一塁で第5打席を迎えると、3番手右腕グストの甘く入ったスイーパーを振り抜き、打った瞬間本塁打を確信。打球速度105.8マイル(約170.3キロ)、飛距離405フィート(約123メートル)の22号2ランを左翼スタンドに突き刺し、スコア11対2と試合を決定付けた。
鈴木は昨季に記録したMLBにおける日本人右打者の最多本塁打数を今季6月、開幕83試合目の時点で早くも更新。この一発により今季69打点目をマークし、ナショナル・リーグ打点部門の単独トップに浮上している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a919a0134a7067a3f68fba10a55fbc6af2b1eb31
SEI GOODNIGHT. pic.twitter.com/KOV2P2TIlp
— Chicago Cubs (@Cubs) June 29, 2025
藤浪晋太郎はどうすれば復活するのか いつまでも直らない制球難、多くの専門家が指摘する2つの問題点
大リーグ、シアトル・マリナーズとマイナー契約を結び、傘下のAAAタコマ・レイニアーズに所属していた藤浪晋太郎投手が、2025年6月17日に自由契約となったと発表された。
米国のウェブスポーツメディア「Yardbarker」では「なぜ今解雇なのかは謎だ」としつつも、「電光石火の三振力には魅力があるものの、四球の多さが障害だ」と、自由契約の理由を制球難にあると報じている。
https://news.livedoor.com/article/detail/29041664/
オリオールズ・菅野智之がチーム最多に並ぶ6勝目 自己ワースト3被弾&7失点も、今季最多22得点と打線爆発
ボルティモア・オリオールズが同地区2位レイズとの本拠地3連戦を白星発進。先発登板した菅野智之投手(35)は5回7失点と打ち込まれるも、チーム最多に並ぶ6勝目を手にした。
中6日での先発マウンドを迎えた菅野は、初回先頭から連続三振を奪うなど絶好の滑り出しを見せるも、2回表の先頭打者アランダ、6番ジョシュ・ローと2本のソロ本塁打を被弾。さらに、二死から四球と盗塁、9番ジャンセンの適時打で3点目を失うと、2番ブランドン・ローに17号3ランを打たれ、わずか1イニングにして今季ワーストの3被弾、7失点を喫した。
それでもオリオールズ打線は直後の2回裏にレイズ先発の右腕ペピオを攻め立て一挙4得点。続く3回裏にも1点を返し、スコア5対6と追い上げた。菅野が7点目を失いながらも5回を投げ切ると、5回裏に6番コルトン・カウザーの適時二塁打で再び1点差とし、7番ゲーリー・サンチェスが4号2ランを放って逆転に成功。女房役の一発により、菅野は勝利投手の権利を持って降板した。
勢いに乗る打線は6回裏にカウザー、サンチェスの連続タイムリーで3点を加え、7回裏にも4得点。8回裏には9番コビー・メヨがMLB初本塁打となる2ランを叩き込むなど一挙7得点でトドメを刺し、今季最多の22得点で大勝を飾った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/73ee7513de31c9b68c56284a4516b8907157eb8e
