藤浪晋太郎、制球難を克服できず 四球や暴投での失点が続く…MLB昇格も日本のオファーも厳しく 米国で完全燃焼を目指す日々

1: 冬月記者 ★ 2025/04/29(火) 22:14:41.76 ID:tY+dBi7B9
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4月26日(現地時間)のアストロズ傘下3Aシュガーランド戦で4回に登板すると、先頭打者にストレートの四球。次打者の中前打で無死一、三塁とすると、続いて遊ゴロ併殺の間に失点。これで5試合連続失点、防御率は12.38となった。   

四球や暴投など制球難がらみの失点が続いている。象徴的なのが22日のシュガーランド戦だった。 6回1死三塁からマウンドに上がったが、ストライクが入らない。1人目の打者をストレートの四球で歩かせると、続く打者への2球目がワンバウンドになる暴投で先制点を許す。この打者は結局四球。3人目の打者も四球で満塁にすると、続く4人目の打者への初球は頭部付近にすっぽ抜ける暴投で2点目を与えた。藤浪も混乱していたのだろう。2球目もひっかけて連続暴投となり、3点目を献上。1死三塁となり、さらに中犠飛で4点目を失い、5人目の打者にストレートの四球を与えたところで降板した。5人の打者と対戦して1死しか奪えず、4四球3暴投、3失点という大乱調だった。ショックが大きかったのだろう。重い足取りでベンチに戻ると座り込んでうなだれていた。 

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