マリナーズ・ローリーが3戦連発23号!大谷抜いてメジャー単独トップ チームは2戦連続サヨナラ勝利
マリナーズのカル・ローリー捕手(28)が1日(日本時間2日)、本拠でのツインズ戦「4番・捕手」で先発出場。3戦連発でメジャー単独トップとなる23号本塁打を放った。チームは2試合連続となる劇的なサヨナラ勝利を飾った。
両軍無得点で迎えた7回1死の第3打席で相手先発・パダックの初球、低めのカーブを捉え、右翼ポール際へ先制ソロを運んだ。23号はドジャース・大谷翔平を抜いてメジャー単独トップに浮上した。また、5月30日(同5月31日)のツインズ戦から3戦連発となった。
3戦連発の23号で年間64本ペース。これまでの捕手の最多本塁打はサルバドール・ペレスが2021年に記録した48本で、記録更新が可能なペースでアーチを量産している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/29a7ead2af3fe7f3fad5ccf39beeb7f8824d136f
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