2: 名無しさん 2025/06/03(火) 08:06:49.40 ID:ZwhR9y/Q0
“イチローを目指したい発言”のジャッジは24年前の天才安打製造機を超えられるか 凄まじい現状に見る「可能性」
「イチローのようなヒットを打てるように目指したいんだ」
これはヤンキースのアーロン・ジャッジが、現地時間5月31日に米スポーツ専門局『FOX Sports』の中継番組内で発した発言だ。アレックス・ロドリゲス(元ヤンキース)、デレク・ジーター(元ヤンキース)、デビッド・オルティス(元レッドソックス)という3人の大物OBに囲まれた中でのさりげないものだったが、パワーヒッターとして声価を高めてきた、これまでの実績を考えれば、興味を大いに抱かせるコメントだった。
もっとも、キッカケは、ロドリゲス氏の“振り”にあった。MLB通算696本塁打をマークしたレジェンドは、全米中継の番組で「今シーズンはイチローのように258安打ペースで、ホームランはバリー・ボンズ並みのペースで打っているけど、ヒット、もしくは打率とホームランのどちらに誇りを感じる?」と無理難題を問いかけていた。
これにやや苦笑いを浮かべたジャッジは、「誰もがホームランは大好きだと思う。でも、正直に言って、僕が見てきた凄い選手たちは高打率を残していたんだ。とにかく外野の間に強い打球を飛ばしていたんだ」と回答。そして、冒頭のコメントを発していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/938d858ffd10c9e2b0739985503e17e13f8887cf
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