5: 名無しさん 2024/01/27(土) 21:33:52.67 ID:fLQh4QX70
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ソフトバンク佐倉俠史朗 山川穂高との握手で得た刺激「僕の2、3倍。いや、もっとある」
ソフトバンクの育成ドラフト3位ルーキー、佐倉俠史朗内野手(18)=九州国際大付高=が28日、国内フリーエージェント(FA)権を行使して加入した山川穂高内野手(32)との初対面で大きな刺激を受けたことを明かした。
27日に山川が福岡県筑後市のファーム施設を訪れた際、あいさつした。その際にがっちりと握手を交わして「思った以上に分厚かった」。あいさつは、練習の合間を見て自ら声をかけた。「(山川の手を)もちろん触ってみたかった」。勇気を出して踏み出した成果は、鮮明に残る両手の感覚だった。
打撃で左右の違いはあるものの、以前から山川の動画を見ていた佐倉にとって、山川の存在を間近に感じられることは大きい。27日は打撃練習などは見ることができなかったが、山川の両手から圧倒的な練習量を積んできたことを実感した。「分厚すぎて、すごかった。詰まった打球でも痛くなさそうだなとも思った。(手のマメは)僕の2、3倍、いやもっとあると思う。エグい」と興奮を隠せなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/285650c3f7392e58e151f951ceb821be3823f375
ソフトバンク山川穂高「自分のペースでやれないことは覚悟している」新天地でのキャンプ見据える 自ら招いた「逆風」乗り越えられるか
ソフトバンクの山川穂高内野手(32)が27日、福岡県筑後市のファーム施設で自主トレを公開した。国内フリーエージェント(FA)権を行使して加入した右の大砲は「まずは初日、それが終われば2日目。何とか食らいつくだけ」と新天地での春季キャンプを見据えた。
西武時代に通算218本塁打を放ったが、小久保監督は年明けに「(ポジションを)与えるわけじゃない」と明言。山川も「新しいチームでのキャンプ。自分のペースでやれないことは覚悟している」と慢心はない。
キャンプはA組(1軍)スタートが決定。この日の打撃練習では力強い打球を連発した。「僕にできることはホームランを打つこと、そして明るく元気にチームを盛り上げていくこと。一つ一つできることをやっていく」と表情を引き締めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bbb1dc56d8ea5656d2240941b6267deab332397
【ソフトバンク】山川穂高からファンへ「明るく元気にチームを盛り上げていく姿見て」/一問一答
-まもなくキャンプが始まる。体の状態は
いいとは思うんですけども、ソフトバンクのキャンプに入って、今までと違う流れになると思う。体の張り、ランニングであったり、バッティングの量も含めて自分のペースではいかないなのかなと思ってます。それは覚悟しているんで、何とか食らいついていきたいなと思ってます。
-自主トレで新たな取り組みとかは
今までやってきたことをまた丁寧にやる。もう1回、ホームランをしっかり打つのは体も大事ですし、再現性が高くないといけないので。新しいことに取り組むというよりは、より正確にタイミングを取ったり、構え方を安定させたりすることが大事になってくると思うので、そこは意識しています。
-実戦から離れている
実戦から離れているのは、普通にシーズンを行っていても、3カ月近くは離れますので。そこで感覚は0になる。少しでも早く感覚を取り戻したいなっていうのはありますけど、それは自主トレでどうにかできる話しではない。実戦に入ってからしっかり取り戻していきたい。
-自主トレで大切にしていることは
合理的にやることです。量ももちろん大事、質も大事にしてますが、サッカーの練習をして野球がうまくなることはないので。ホームランを打つ時にはホームランを打つ練習があると思ってますし、守備でもそうだと思うので、より答えに近づけるように、練習を意識しながら頭で考えながらやるっていうことは意識しないといけない。そういう意味では合理的な質のいい練習を数いっぱいやることを大事にしています。
-春季キャンプでは
とにかく自分のペースでここ何年かは出来ていた部分はありますが、そうはいかないと思ってますので、1日1日を必死にやっていくだけです。頭で考えながら練習するより、体をいっぱい使う練習になると思ってます。もう1回若くなれるように、若々しくいけるようにしっかりやっていきたい。
-シーズンに向けては
いつもなら明確なホームラン数とか打点をこれぐらい挙げたいとか考えるんですが、新しいチームですし、まずはキャンプ初日を迎えて初日が終われば2日目にいくだけ。明確な先の目標は今は考えてない。まずは明日がんばります。明日というかキャンプ初日に向けて頑張ります。
-ロッテ佐々木朗希との対戦にかける思いは
当たらないので。速いのでとにかく。もし対戦する機会があればまずは当てたい。いっぱい三振も食らってますので。そこはやり返したい気持ちはありますが、どうしても佐々木朗希君よりは、僕がキャンプ初日しか見えていない部分があるので。そこは対戦するときがきたらいいたいな。
-ソフトバンクファンにはどんな姿を見せたい
シーズン終了後のことはさっきとかぶっちゃうので、まだ考えられないのですが、僕はホームランを打つことが一番だと思ってますし、明るく元気にチームを盛り上げていくことも僕のできることだと思ってます。そこは1つ1つやっていきたい。そういう姿を是非見てもらえたらと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6f227c4fef457578af79922a0e86c7d9e74a107
人的補償騒動の和田毅 西武戦で「山川へのブーイングは仕方ないが、和田は控えて…」の声も
気になるのは和田の精神状態だ。今回の騒動が大きな波紋を呼び、シーズンに向けて気持ちを切り替えるのは簡単ではない。福岡のメディア関係者は「自主トレでは気丈に振る舞っていましたが、精神的なダメージは小さくないでしょう。責任感の強い男なのでいろいろ背負い込んでしまっていても不思議ではありません。西武戦に登板した際は、異様な雰囲気に包まれることは間違いない。西武ファンが山川にブーイングするのは仕方ないにしても、できれば和田へのブーイングは控えてほしいです。彼にこれ以上、心の傷を負わせるのは違うんじゃないかと。わがままな願いかもしれませんが」と複雑な表情を浮かべる。
https://dot.asahi.com/articles/-/212423?page=4
【ソフトバンク】新スローガンは「VIVA」美破!…小久保裕紀監督「妻はVIVANTと。それは何?」
ソフトバンクは25日、ペイペイドームで小久保裕紀監督が今季のスローガン「VIVA」(ビバ)を発表した。漢字では「美破!」と書く「球界初の立体ロゴ」(小久保監督)とのことで、新指揮官の掲げる「美しいチーム」をまずは言葉で具現化した。
約50あった候補から監督らが絞り込んだという。「ラテンの響きもある。お祝い、乾杯でかけられる言葉。勝って最終的に優勝することでファンの皆さんとこの言葉で盛り上がりたい」と抱負を述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b62631b3ffc4cb7f9fe2fd00e366169705ad48e