つば九郎の担当者死去「まだ信じられない」 ファンに衝撃広がる「球界の損失」

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つば九郎の担当者死去「まだ信じられない」 ファンに衝撃広がる「球界の損失」

 ヤクルトは19日、球団マスコット「つば九郎」の担当者が死去したと発表した。公式ホームページで「これまで、つば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました」と伝えた。この訃報を受け、SNSのファンは「さみしすぎるよ…まだ信じられない」と悲しみに暮れている。

 つば九郎は1994年4月9日の阪神戦(神宮)でデビュー。神宮での試合で5回終了後に行われる名物の「空中くるりんぱ」やフリップボードを用いてジョークを飛ばす“フリップ芸”で人気に。毎オフに行われる契約更改交渉は、選手以上に注目を集めた。長年に渡り、ヤクルトファンにとどまらず、野球ファンから愛された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/de556e66055392a2ea80c8fbf9353e41b96a4bce


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