中日がDeNAに11点差の大敗「コールド負けでもしたん?」まさかの9回裏の攻撃せずに試合終了【2軍練習試合】
中日とDeNAの2軍練習試合が12日に行われ、中日は5-16と大差で敗れました。
中日の先発は履正社高校から2023年ドラフト4位で入団した福田幸之介投手。初回のマウンドに上がると、いきなり度会隆輝選手に初球でホームランを打たれてしまいます。さらに、続けて森敬斗選手、松尾汐恩選手から三者連続ホームランを浴びました。
3回にも4失点で0-7と突き放された中日ですが、3回裏にブライト健太選手と味谷大誠選手のヒットでノーアウト2、3塁とすると、星野真生選手のタイムリーで1点を返しました。その後も田中幹也選手、鵜飼航丞選手、モニエル選手のタイムリーでこの回5点を獲得。2点差に詰め寄りました。
しかし、4回に福田投手に代わって登板した土生翔太投手が5失点。9回にDeNAに16点目を献上すると、9回裏の中日の攻撃は行わずに試合終了となりました。DeNAは合計24安打だったのに対して、中日は合計6安打と安打数にも大きな差が開き、5-16と大敗しました。
SNSでは「中日コールド負けでもしたん?」「9回裏ないんだけどコールド負け?」など、9回の攻撃を行わずに試合終了となったことへの疑問の声が上がっています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0618e23ca8bee47ac40827793786b1076a9c783c
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