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爆笑ゴリラ ★ 2022/04/30(土) 07:34:32.98 ID:CAP_USER9
そんな指揮官が「トライアウトシーズン」「4月、5月は(戦力)見極めの時期」と語る設定通り、自らの代名詞であるパフォーマンスは3月29日の本拠地開幕戦でホバーバイクによる空中浮遊をして以降は控えざるを得ない状況だ。 日本ハムでの最後の現役3年間、新庄監督がパフォーマンスを繰り出す試合は勝ちを想定できる試合を吟味していた。 最もインパクトの強かったパフォーマンスのひとつ、高さ50メートルの札幌ドーム天井から宙づり降下した2006年6月6日の阪神戦も、先発したダルビッシュが2安打12奪三振の完封勝利を挙げ勝利している。 パフォーマンスをする以上、負ければ批判を受けるリスクは常に伴う。そのリスクを軽減するために相手関係、自軍のチーム状況等を慎重に考慮しパフォーマンス敢行試合を選んでいた。しかし、立場が指揮官となり再建中のチームを預かる現在は状況が大きく異なるのだ。