1: 名無しさん 2025/11/20(木) 14:29:02.07 ID:YYbxIGtT0HAPPY
25年(33)3億 68試合 .260 4 20 ops.658 盗塁阻止率.243
26年(34)3億
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29年(37)3億
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ドラフト1位が“わずか4年”で戦力外の衝撃…ソフトバンク風間球打22歳に何があったのか? 本人明かす“後悔”「あの決断が選択ミスだった」森木大智への思いも
プロ1年目の春先に右肘と右膝を痛めてリハビリに。その躓きがある意味、すべてを狂わせた。
「自分の中ではプロには良い状態で入れていたと思います。そこで怪我をしてしまった。投げたいという気持ちがどうしても強くて、完全に治すより少し痛くても投げられるという方向でリハビリをしてしまったのが選択ミスだったのかなと思います。痛いまま2年目の春季キャンプに行って、庇って投げている中でフォームも崩してしまって……」
キャンプ終盤に行われたオリックスとの練習試合に先発したが、1回持たずに1/3回を3安打5四球8失点でKOという大炎上をやらかしている。
「結局、そこから自分の投げたいように投げられませんでした。すべて自己責任です」
考えれば考えるほど、思うように体が動かない。風間はイップスに襲われていた。ボールが指にかからない。
「テイクバックでボールをぎゅっと握ってしまってそのまま離れないような感覚の時もあれば、逆に力が全く入らないこともありました」
ピッチングだけでなく、キャッチボールで相手にまともに投げるのが困難な時期もあった。
育成枠となった4年目の今季も途中まではその症状と戦っていた。かつてのドラフト1位が3桁の背番号で三軍や四軍のマウンドに上がり、ありのままの姿を晒すのは筆舌に尽くしがたい思いだったはずだ。それでも、風間はそんな自分からも目を背けなかった。シーズン終盤にはイップス自体はかなり克服していたように見えた。9月27日の三軍交流試合のBCリーグ選抜戦では2回をパーフェクトに抑えていた。
「トライアウトはボール先行になってしまったし、シーズンの最後の方のような球速も投げられなかった。ちょっと悔しい」
そう言いながらも、こんな言葉を継いだ。
「そこ(イップス)に対して逃げずにできた。それはこれからの人生の糧になると思います。もちろんこの4年間は後悔です。悔しいことばかりでした。だけど、その1つ1つが僕の経験になりました」
風間といえばどこかヤンチャなイメージも付きまとうが、筆者は「ああ見えて、礼節をわきまえる男」というのが4年間接してきての印象だ。トライアウトの囲み取材が終わった後の雑談でそれを伝えると「ありがとうございます。親に感謝ですね」とキリッとした目を細めた。
笑顔になっても深いシワなどまだない。前途のある22歳の若者だ。手を差し伸べるチームは現れるだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d569839e66d600736626345d62ddd20122630efa
「必要なら投げるしかない」 ソフトバンク杉山一樹、3連投&回またぎも大歓迎 72試合登板のタフネスセーブ王 「理由が分かっていない」〝過保護〟な風潮に風穴
ソフトバンクの杉山一樹投手(27)が17日、3連投の全面解禁を熱望した。今季リーグ最多の65試合に登板し、31セーブで自身初のタイトルを獲得。クライマックスシリーズ(CS)3試合、日本シリーズ4試合も合わせ、72試合を投げ抜いたタフネス右腕はまだまだ投げたりない様子で力を込めた。
今オフもみずほペイペイドームに足を運び、ウエートトレーニングを中心に汗を流す。「昨年以上にやりきった一年だったと思う。タイトルは運だったので、それよりも日本一になれたことの方が僕にとっては大きかった」と充実の1年を振り返った。
昨年の50試合を更新する自己最多の登板数。それでも「疲れはそんなに。すぐに取れました」と言い切った。来季に向けては「3連投は今年2回しかしていないので。3連投を普通に投げきれるぐらいの感じにしたい」と強調した。
近年は長いシーズンを考慮し、首脳陣が極力3連投以上の起用を控える傾向にある。杉山も3日連続の3連投は5月上旬と日本シリーズ3~5戦の2回だけだった。「(3連投を)止める理由が僕はあまり分かっていない。必要なら投げるしかないと思う。試合数が増える分には全然大丈夫。(回またぎも)全然。大丈夫です。お構いなし」と力を込めた。
もちろんやみくもに投げるわけではない。「けがのリスクはもちろんありますけど、ブルペンでつくる回数が多ければ多いほどけがのリスクは高いと思う。それなら試合で投げた方が全然楽。3回、4回(肩を)つくって投げない方がきつい」と力説した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b7e57294867f95e7862f65dfd6e63a111408c0d
「年俸1.5億円→3000万円と大幅ダウン」鷹戦力外の“元侍ジャパン右腕”、NPB複数球団のオファーを断りKBO挑戦に韓国メディア注目「このキャリアでなぜ」「妻は韓国好き」
11月16日、韓国プロ野球(KBO)のSSGランダースは、元ソフトバンクの武田翔太を獲得したと正式発表した。
32歳右腕の武田は、宮崎日大からドラフト1位でソフトバンクに入団。4年目の2015年には先発として25試合に登板し、13勝6敗、防御率3.17をマーク。翌16年も27試合に先発して14勝8敗、防御率2.95と結果を残し、2年連続で2ケタ勝利を挙げた。NPB通算では217試合に登板し、66勝48敗、858奪三振、防御率3.34の成績を残した。
武田は野球日本代表・侍ジャパンの一員として2015年の「プレミア12」や17年の第4回WBCに出場し、国際舞台でも存在感を示してきた。しかし、近年はケガに悩まされ、昨年受けたトミー・ジョン手術の影響もあって出場機会は激減。今季も1軍登板はなく、シーズン終了後には高校卒業から14年間在籍したソフトバンクから戦力外通告を受けた。
そんな武田のKBO挑戦について、韓国メディア『スポーツ朝鮮』のナ・ユリ記者は「このキャリアで、なぜKBOリーグに来る選択をしたのか? SSGが日本人の大物アジア枠選手を獲得した」と題した記事を掲載。「NPB通算66勝を挙げた本物の実力者だ。入団当初から 『二代目ダルビッシュ』と呼ばれるほど期待されていた。ソフトバンクを去ったとはいえ、武田ほどの実績を持つ投手が韓国に活躍の場を求めるのは意外といえる」と報じた。
続けて、同記者は「今季のソフトバンクからの年俸は1億5000万円。一方、来季のSSGでの年俸は約3000万円と大幅ダウンだ。しかも武田には複数のNPB球団からオファーがあった。先発5~6番手として十分戦力になると評価されていたにもかかわらず、武田はソフトバンクを離れた直後、自らSSGに連絡。韓国挑戦を選んだのである」と驚きを示した。
さらに同メディアは武田について、「“KBO行き”は決して思いつきの決断ではない」と指摘。その根拠として、「契約が決まった後、本人はすぐに仁川を訪れてSSGの施設を視察し、トレーニング環境まで細かくチェックしていた。また、鹿児島で行なわれたSSGの秋季キャンプにも自ら足を運び、イ・スンヨン監督ら関係者に直接あいさつするなど、準備へのこだわりは徹底している」と伝え、これには「単なる外国人選手として来るのではなく、『チームの一員』として戦う覚悟を行動で示した」と現地記者からも好印象のようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/46d48c18fb042e4cdbefa8497d7f5a9ef1b45dc3
ソフトバンク・東浜巨がFA宣言「まだまだ第一線で投げていきたい」
FA権の行使を宣言し、報道陣の質問に応じるソフトバンク・東浜
ソフトバンクの東浜巨投手(35)が9日、みずほペイペイドームを訪れ、FA権を行使する書類を提出した。
チームへの愛着もあるだけに「ギリギリまで悩みました」という。その上で先発としての出場機会を求めて決断をした。
「まだまだ肩肘は元気ですし、まだまだ第一線で投げていきたい。一番は出場機会というところ。もちろん他球団でも競争に勝ち抜かないとそのポジションはないですが、争いのスタートに立たせてもらう球団があれば話を聞いて見たいというのが率直な気持ちです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/90401bcf5313fb7b966033ec54d7ebe2852ac65a