
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2021006146/top
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【中日】高橋宏斗を見殺し…拙攻に立浪監督「情けなさすぎる。できないなら練習しないと」
中日は25日の巨人戦(東京ドーム)に1―2と競り負けて今カード勝ち越しとはならなかった。先発の高橋宏斗が7回4安打2失点と力投するも打線が見殺し。相手先発の戸郷の前に8回まで11奪三振を喫し、相手を上回る6安打を放ちながら2度の満塁機を潰すなど拙攻のオンパレードで5回に投野選で1点を奪うのが精いっぱいだった。
以下は立浪和義監督(53)との一問一答。
――打線は戸郷にやられた
立浪監督 確かに序盤はフォークボールが良かったが、絶好機が何回かあった中で、あれだけボール球を振って助けていたらね。狙い球や何やらあるんでしょうけど、意識が足りなさすぎる。別に高橋(宏斗)が2点取られたぐらいなんで、そんなの全然しょうがない話なんで。打つ方が情けなさすぎる。
――狙い球が絞れていないのか
立浪監督 やっぱり三振したらあかんケースで全部三振を取られているので。そんなホームランが打てるバッターがいるわけじゃないんだから、やっぱりコンパクトに。チャンスになればなるほど、もうちょっとボールを長く呼び込むとかやらないと、できないならもっと練習しないと。
https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/4404413/
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1661446433/
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1661432421/
【中日】5敗目の高橋宏斗、7回2失点の力投にも「チームが負けたことに責任を感じないと」
中日・高橋宏斗投手が7回2失点と力投したが、5敗目を喫した。
4回1死三塁から中田に犠飛を許し、7月18日のDeNA戦(バンテリンD)からの連続イニング無失点は27回2/3でストップ。5回にも1点を失った。打線の援護がなく、約1か月ぶりに黒星を喫した。
―戸郷との投手戦
「必ず1点勝負になると思っていたので、自分は1点もやらないつもりで投げていましたし、相手も同じ気持ちだと思う。決め球をもう少し低めだったり、まだつめが甘い部分がある」
―7回2失点にまとめたが
「関係ないですね。この試合はチームを勝たせないといけない試合だった。自分どうこうより、チームが負けたことには責任を感じないといけない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/06c301e8838ca5fd1abf3d92dcdf29932b825db9
【中日】正捕手・木下拓哉を二軍落ちさせた立浪監督の思惑 チーム関係者は「勝負に出た」
石橋をたたいてばかりはいられない!? 中日・立浪和義監督(53)は24日に正捕手・木下の出場選手登録を抹消し、代わって昇格させた石橋を同日の巨人戦で即先発起用する大胆な手を繰り出した。その石橋に適時打が飛び出すなど4―1で勝利し、中日は5位の広島に1ゲーム、4位巨人には1・5差と肉薄した。
指揮官は木下の二軍降格について「リードに迷いがある。今の木下にはファームの投手を1点でも少なくリードすること、一軍とはレベルが違う投手を何とか抑えるということが必要。そう思って二軍に落とした。また這い上がってくるのを期待しています。打てる打てないよりもリード面をもう1回見直してもらいたい」と説明したが、木下は前日の試合でクリーンアップを打っていた攻守の中心選手。それが体調不良でもないのに遠征途中に帰名を命じられ、ナゴヤ球場で行われた二軍戦のデーゲームに出場したのだからチーム内には衝撃が走った。
チーム関係者の1人は「故障や慢心があったわけでもないのにリーグナンバーワンの捕手を抹消するなんて立浪監督にしかできない。このところ(投手陣が)打たれていたし、何かを変えないといけないということで勝負に出たんじゃないか。木下でもこうなるということで他の選手もピリッとするのは間違いない」とビックリ。立浪監督をよく知るOBも「石橋は思い切りがあるし、若い選手が活躍すればチームにも勢いが出てくる。立浪監督は勝負どころの9月に向けていろいろ考えているんだろう」と分析した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/95f92a75e1acbbd26c6d42c6b571d0772fd80ef9