713: 名無しさん 2024/09/15(日) 20:08:13.02 ID:ZSzQSPHkd
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佐々木朗希は退化している?今季8勝で自己最多目前も... 球界OB「完全試合をピークだとすれば...」
高木氏は今シーズンの投球を踏まえ、プロ5年目の佐々木の現状に言及した。
「佐々木の体を見て、高校から入って、高校の時に160キロを投げる人というのは、体ができていないのにスピードは出るという。だから絶対に、どこかに負担はある。そこを故障する前に補いながら、そのスピードを保ちながら育てていかなければいけないということで、無理はさせたくない。これは分かる」
「故障、背中の張りとかいって離脱していくのは、すごく寂しい話」
そして、佐々木の体作りに関して独自の視点から、次のような見解を示した。
「(筋トレなどは)それなりにやっているだろうし、やらせているとは思う。ただ、それを感じない。例えば、完全試合をやったときをピークだとすれば、それ以上に何か進化していっているかというと、むしろ退化していっているような。(そういうふうに)感じられるというのは、どこかやり方が違うのだろうなと思う。日々鍛えているということは確かだと思うけれども、それを感じないということはやり方に問題があるのではないか。そこに物足りなさというのを、見ているファンは感じているのではないか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9646695870d34e479a942b179d15df9a2bf84086
佐々木朗希「中8日登板」にメジャースカウト困惑…《カラダの問題?》《首脳陣の評価の問題?》
佐々木朗希(22=ロッテ)が新たな球種を習得中だという。
「チェンジアップですよ」と、ロッテOBがこう続ける。
「今季はストレートを狙い打ちされるケースが多い。それだけに球速を落とした変化球を手の内に入れ、投球にメリハリを付けたいのでしょう。フォークもスライダーも140キロ台だけに、チェンジアップを覚えれば持ち球の球速差はグンと広がる。以前はカーブを覚えようとしたのですが、うまくいかなかったのかもしれません」
今季から新たに従来のものに加えて、タテのスライダーを投げているが、さらなる球種を身に付けようとしているようなのだ。
メジャー挑戦に向けて着々と準備を進めているようにみえるが、懸案事項もある。
「気になるのは今回の登板間隔です」と、ア・リーグのスカウトがこういう。
「ロッテは3日間、試合がなかったことでローテーションを組み直したのでしょう。CS争いのかかった対楽天4連戦の初戦に中6日で安定感のあるカイケル(36)を起用したのは理解できるとして、佐々木は翌日でも翌々日でもなく、中8日も空けたこの日の先発だった。チームにとって大事な時期です。エース級は最低でも中6日で回るべきなのに、本人がもっと間隔を空けないとキツいと言い出したのだとすればあまりにも自覚がないし、そうでなければ首脳陣はこの時期に佐々木をアテにしていないことになる。状態が良くないのかもしれません」
昨8日の佐々木は5回98球を投げて7安打3失点。7奪三振もストレートを狙い打ちされたかと思えば、4与四球と序盤は制球が定まらないなどピリッとしなかった。
なにより中8日にもかかわらず、98球で降板しなければならない虚弱体質は相も変わらず。メジャースカウトが、その登板間隔にクビを傾げるのももっともか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df2b62294980bbce65390bb753fc6133a226b7a8
ロッテ・佐々木朗希が4戦ぶり白星で7勝目 7回無失点7奪三振の快投 チームは60勝到達 打線は11連敗中だった“天敵”有原を5回KO
ロッテが快勝で60勝目を飾った。先発の佐々木朗希投手が7回101球3安打無失点7奪三振の好投で約1カ月、4戦ぶりの白星となる7勝目をマークした。
初回から160キロ超えの直球を高速フォークを武器に首位ソフトバンク打線を抑え込んだ。九回に3番手の東妻が山川に29号2ランを浴びたが、後続を断った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/84f1d9840bc2c6a53e5461777a5076a6c74e6d30
「再び退団を望んでいる」佐々木朗希のメジャー移籍めぐり米ESPNが衝撃報道
ロッテ・佐々木朗希(22)のメジャー移籍について米国ではさまざまなウワサが飛び交っている。
そんな中、スポーツ専門局ESPNのジェフ・パッサン記者が27日(日本時間28日)に「MLBフリーエージェントプレビュー」と題した今オフのFA戦線の特集記事を掲載。ヤンキースのファン・ソト外野手(25)やオリオールズのコービン・バーンズ投手(29)ら大物選手に続き「最大の好奇心・佐々木朗希」と〝令和の怪物〟を取り上げた。
「ここではESPNが国内外の情報筋から得た佐々木選手の立場についてお伝えする」とし、佐々木は昨オフにポスティングシステムによるメジャー移籍を希望していたが、〝25歳ルール〟に該当するためロッテが拒否していたと指摘。さらに「佐々木とマリーンズの関係は悪化し、彼は再び退団を望んでいる。マリーンズはシーズン終了後に佐々木をポスティングシステムに入れるかどうかを決める予定だ」と伝え、こう続けた。
「要するに佐々木がポスティングされるがどうかは誰にも分からない。ロッテは全プロセスをコントロールしており、希望すれば佐々木を2026年シーズンまで引き留めることができる。決定は日本プロ野球シーズン終了後の11月中旬頃に下されるはずだ」
佐々木については、18日(同19日)に米紙「USA Today」の敏腕記者として知られるボブ・ナイチンゲール氏が自身のX(旧ツイッター)に「複数の幹部によると、佐々木朗希は当初の予定通り、この冬に赴任するのではなく、もう1シーズン日本に滞在する可能性があるという」と投稿。今オフのメジャー挑戦の凍結を示唆し、米球界に衝撃が走った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3aef0210a08e2b72a815bac79a9fc47829c6d73